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最近は、地上波のテレビで、中国のカンフー映画が放送されなくなりましたね。なぜでしょうね。

A 回答 (6件)

香港返還後から香港映画に中国資本が入るようになってきて、今では娯楽映画は完全に大陸資本。

そして、中国にたくさん映画館ができ観客動員数も増えた今は、大陸での興行収入が大きな柱となっている。

そんな訳で最近の香港のカンフーアクションが入ってる映画は日本の地上波には向かないテイストになってます。地上波のゴールデンタイムに古い映画はあまり放送されないし、それでテレビで見かけなくなったのでは。

今でも香港のアクション映画は日本で劇場公開されてるんですけどね。昨年は『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』や『レイジング・ファイア』をシネコンで全国公開してました。

まぁでも、昨年の最大のカンフー映画はトニー・レオンが出てたマーベルの『シャン・チー/テン・リングスの伝説』ですよね、香港映画じゃないけど。あと『マトリックス』の新作もあったし、個人的には『コンティニュー』のミシェル・ヨーらの剣術も良かった。

香港映画が地上波のゴールデンタイムに放送されないから、かつてのブルース・リーやジャッキー・チェンのような日本で広く知られる若い俳優がいない。日本で知名度のある俳優が主演してないから放送されない。そんな悪循環もあるかと。

cf.
https://www.cinemacafe.net/article/2021/12/13/76 …
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地上波で長時間の映画を放送するには、それに見合うスポンサーが確保できなければ無理です。


だから宮崎駿アニメなど、人気もの中心になり方なのだと思います。
BSでなら、中国の時代劇らしき番組をやってます。
自分は観たことないので時間割は分かりませんが(陳謝)。
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そもそも地上波の映画枠が激減しましたからね。


カンフー映画に限らず穴埋め的なB~Z級の作品の放送は激減ですよ。
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理由はいろいろあるのでしょうけどK-1やPRIDEといった日本でのリアル格闘技のブームも一因となっているのでしょう。

やはり本物の殴り合いを見ちゃうとね…。
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新作で言えば、香港映画が本土色が強くなって 黄金期のような作品が少なくなってきてるとか・・


本土合作などはテーマに規制が入るようです。

昔の作品に関しては・・・・まぁ、画像が古すぎて大画面に耐えられない?
それに、ジャッキー等が体制側だから、素直に笑えない。

カンフーではありませんが、
香港での民主化抑え込みで警察が自国民に銃を向けてる報道見てからは、香港警察モノの映画は嫌悪感が強くて観る気は失せました。
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なぜですかねぇ


サモハンのデブゴン好きだけど、タイトルがマズイのかも知れませんね
あとジャッキーと言えばキャノンボールもとんと観てない
アレかな、教育上よろしくない!とかなんとか…
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