アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日YouTubeに下記の動画をアップロードしたところ、Content ID のチェックに入ったところで「ブロックしました」と表示が出ました。詳細を見たらこの動画は「著作権者(Paramount Pictures)により、以下の地域でブロックされています」とのことでした。

ウォリス・フツナ, ガイアナ, グアドループ, サン・バルテルミー, サン・マルタン, サンピエール島・ミクロン島, ニューカレドニア, フランス, マヨット, マルティニーク, レユニオン, 仏領ポリネシア

どうもフランス共和国とその海外領土が対象のようですが、著作権者はなぜブロックしたんだと思いますか。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    >通常は全世界的に規制するのですが

    それは違いますね。
    YouTubeのContent ID というシステムは人間ではないので、寛容さも含めた感情というものは一切持っていません。動画内に保護対象のコンテンツを検出すると、それが著作権者が使用を許諾しているか否かを瞬時に判別し、前者だった場合は「著作権者はコンテンツの使用を許可しています」と表示ししてブロックしません。後者だった場合はブロックして、全世界のすべての人が視聴出来なくします。極めて冷徹です。ただその場合でも削除はしませず、投稿者に削除を指示することはありません。そのまま公開することも可能です(誰も視聴できないので非公開と変わりませんが)。
    投稿者本人、と言うかその動画の送信端末では視聴可能です。ですから見世物ではなく、作成した動画の保管場所として利用(悪用?)出来てしまいます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/18 13:33

A 回答 (1件)

そりゃその動画コンテンツに使われた著作物が特にフランス語圏で著作者の利益にならない動画と判断したからでしょう。

通常は全世界的に規制するのですが、わざわざ地域を絞っている点からして、ある意味寛容なのかもしれません。
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

>著作物が特にフランス語圏で著作者の利益にならない動画と判断した・・

それはどういうことか、具体的お話しくだされば幸いです。フランス圏に居住する人々に視聴出来るようにすると、権利保有者であるパラマウント映画にとって何が不都合なんでしょうか。

そう言えばこう言うのもあります(やはり私が作った動画です)。
https://youtu.be/V0ZzT_GCat8

この動画では全部で5件の保護対象コンテンツが検出され、うち2件は著作権者が使用を許可、3件が一部地域でブロックされました(日本国内では誰もが視聴出来ます)。また3件の内の1件は米国企業Sony Music(「リゲインのテーマ~勇気のしるし~」)、2件は米国ミュージシャンBilly Joel(「Vienna」と「Scenes from an Italian Restaurant」)が著作権者です。
而して視聴をブロックされた一部地域とは、ロシアのみです。同国以外の全世界の人は視聴可能です。各国のロシア大使館内や南極のボストーク基地でも視聴出来ないかどうかは知りません。

お礼日時:2023/01/18 13:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!