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私は今日まで生きてみました〜という歌がありますが、なぜ生きてきました〜にしなかったのでしょうか?
生きてみましただと人生を否定的に捉えているように聞こえます。
生きて来ましたなら一生懸命に生きて来たんだなと思えますが!
そういう人生を斜に構えた歌なんでしょうか?

A 回答 (8件)

生きてきました→その結果はどうなのか?を歌ってる歌ではないからです。


生きてみました→明日からもこうして生きていくだろう
つまり、明日からが大事なんですよ。
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人生を否定的に捉えた歌ではなくて、全肯定はできないけれど自分には自分の生き方がある(だろう)、という歌ですよ。



歌なんて自己表現なんですから、前向きだったり肯定的だったりしなくても構わないし、逡巡や葛藤を歌ったものはたくさんあります。で、そういうものに共感する人もいます。

「今日までそして明日から」は共感した人がたくさんいたから未だに聴き継がれ歌い継がれてきたんでしょう。

まあ、私は吉田拓郎は嫌いですけどね。
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自分が思っていた人間像と現実の人間(自分自身も)のギャップと、それによる若干の戸惑いが根柢に有るのではないかと。それでもおそらくこ

れまで通り生きていくだろう自分もここに居る…みたいな。これ迄の自分自身や周りの人の人間観察や考察部分を「生きてみた]の表現で表しているのかと、個人的には感じてます。
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私は「生きてみました」が思春期の不安を


表してると感じます
一応、とりあえず生きてきたけど、どうだったんだろう。
これからどうなるんだろうという不安です。
いい表現だと思います

とにかく、歌詞はセンスなので理屈で分析するのは
不適切です
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あの当時はそれで普通でした


今とは時代が全く違うので想像つかないとは感じます
「生きてみた」は否定的どころか大変能動的な表現です
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年代的に反戦的なメッセージが込められているのかな。


文学で言えば太宰治的なイメージ。
だから斜に構えてるって言うのも何となく分からなくもないです。
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吉田拓郎さんの


「今日までそして明日から」
ですね。
そうです。否定的にあるいは斜に構えた歌です。
そこに共感を感じる歌だと思います。
そして生きる希望を感じさせてくれる歌だと思います。
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そこだけ切り取るからおかしく思うんだ


歌っていうのは歌詞の最初から最後までで意味を為す

まあ、この場合はあえて生きてみましたにする事で、ん?変な言い回しだな、どういう事だ?と後の歌詞を聞きたくなるが、生きて来ましたならありきたり過ぎて、あ、そ、俺も生きて来たわと興味を失くす
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