ヤメ検弁護士が検事に指示は可能？一般的な事例か検証

刑事事件に関して元検察官の弁護士に相談したところ、契約前に担当検事に連絡し、捜査が不十分であるため追加捜査を指示したと自慢していました。数年前に検察を辞めた人物が検事に指示を出すことはあり得ないと感じます。力を誇示する発言が多く、依頼者としても不快に感じることがしばしばあります。検事であった自分としても、このような行為は不適切であり、その弁護士が関与することが案件に悪影響を及ぼすと感じています。このような行動は普通なのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/10/07 05:35

このような行動は普通なのでしょうか？

　↑
時々あるようです。

勿論、法的な指示権なんてありませんが
かつての後輩などに
顔を効かせる、ということはある、と
元検事に
聞いたことがあります。

だから、暴力団などは元検事（ヤメケン）
を顧問弁護士に雇ったりしています。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/10/08 21:21

No.2 回答者： 世のため人のため 回答日時： 2024/10/07 08:07

さあ。

タマタマじゃないですかね。
まあ、結局は【人によるのではないか】と思われますけど。

ちなみに、訴訟・裁判においても、ときどき資産家の当事者が元最高裁判事を弁護団長に起用し、最高裁の口頭弁論に臨んだりしている事例を目にしますが、最高裁としては別に影響を受けることなく、ごくごく納得感のある判決がでたりしていますからねえ。

とはいえ、元検事とかにはプライドの高い人が多いじゃないですかね。

先般、再審無罪判決の出た袴田事件に関する元検事の新聞に掲載されたコメントをみても、一般庶民の感覚とはかけ離れたプライドの高いコメントをしており、まったくもって同調はいたしかねますので。

この回答へのお礼

お礼日時：2024/10/08 21:22