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54歳男です。
最近のミュージシャンや歌手、グループは全くわかりません。

でもこれは私が歳をとったからで、若い人には充分理解できる事だと思いますが、どうでしようか。

現在絶対的なスターはいるのでしょうか?
50年前、、吉田拓郎から、沢田研二、長渕剛や桑田佳祐、松任谷由実もそうですし、ブルーハーツにしろ、BOOWYやレベッカ、Bz、ラルクや、グレイ、ルナシー、安室奈美恵、浜崎あゆみ、倖田來未、大塚愛、AKB48、アレキサンドロス、星野源(ほんの一部)くらい、、これだと言うミュージシャンがわからない状態です。
強いて言えば藤井風、米津玄師でしようか?

それとも音楽がそう言うものではなくなったのでしょうか?流して聞くだけのものになったのでしようか。

22歳の息子も聴く音楽がよくわからないので、車に乗ってる時Bluetoothでかけられた時は地獄の時間です。

しかし音楽のテクニックは確実に今の方が上と思います。
皆技術があり巧みで上手いですね。
 
BUCK-TICKやアップビートの技量なんて少しとぼしい感じがしてましたし、80年代のバンドのドラマーは8ビートは叩けるがフィルインなどろくなドラマーいませんもんね。
多分二つ打ちなんて出来ませんよ。

同時に芸人も同じで、この人たち面白いと思える芸人さんが居ません。幼少の頃のやすきよや漫才ブームは面白くて仕方なかった、ダウンタウンが出てきた時は面白くて夜眠れなかったくらいです。

単純に歳のせいでありたいのだがどうでしようか。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

若い頃に最近の曲はどれもつまらないと言って自分が若い頃に好きになったアーティスト達しか聞かないおじさん達を見て、絶対ああはなりたくないと思ったものです。



でも実際同じ年代になってみると、そうなっちゃうんですよね。
自分の場合は、新しいもの知らないものを探求するのがめんどくさくなり、よく知っているものが安心で居心地がよく感じます。

こういうの、やっぱり歳のせいですよ。
若い頃見たあのおじさんたちと全く一緒だもの。

自分は若い頃思ったように、新しい音楽に興味を持たない爺婆にはやはりなりたくないので、知らない曲に出会った時にはなるべくフラットか肯定的に聞いてみて、それで良いなと思うところがあればSpotifyのリストに放り込んでおきます。
すべての曲を好きになるわけでもないけど、そうやって知っていったお気に入りの曲は結構あります。聞くと新鮮な気持ちになります。
現代の新しい曲にも素晴らしいのはあるし、まだまだ世界には自分の知らないキラキラした宝物のような曲は沢山あるんですよ。

でもやっぱり、アイドルにだけはほとんど興味が持てないのは変わらないですけどね。
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この回答へのお礼

同感です。やはり歳のせいかもしれません

お礼日時:2025/01/09 23:36

メディアが多様化したので、だれもが知る人というのはもういません。

昔のように、みんなが同じテレビを見て、同じマンガを見て、という時代ではないのです。1985年生まれ以降はもう、小学校の教室で共通のメディア話題なんてなかった時代だそうですよ。
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この回答へのお礼

替歌を歌ってるタレントが言ってました。
昔は田原俊彦とか松田聖子のモノマネしたら、子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで知っていたが、今はそんな歌手いないと、、同じ事ですね。ありがとうございました

お礼日時:2025/01/09 23:38

いわゆる国民的スターはもういないんだと思います。


サブスクなんかでもリコメンドされるのは自分がよく聴くのと同じようなアーチストばかりですが、それで満足できてしまうから、誰もが知っている人気歌手は生まれにくいかもしれません。
 
この10年くらいだと、売れている、ということなら米津玄師や藤井風なんかもそうですし、意外かもしれませんがONE OK ROCKとかMrs.GREEN APPLEなんかは相当人気あるようですし、SEKAI NO OWARIも根強い。

今のミュージシャンがとても上手いというのはよく感じます。
マスロック的なキメだらけの音楽を皆さん平気で作るし演奏しますね。
toricoとか最初に聴いたときは腰抜けました。

私は質問者様のひとまわり上の世代ですが、若い頃から音楽の好みは偏屈で7~80年代はパンクやニューウェーブばかり聴き漁っていてヒット曲にはほとんど興味が無かったのですが、老人になってくるにつけあの頃はまったく興味が持てなかったディスコやソウル、R&Bなんかのヒット曲が楽しくなりました。

それと、バラエティタレントだと思っていた、ももいろクローバーZの音楽が案外良いのに気づいて、彼女らへの楽曲提供者やフェスなんかの共演者にも興味が持てるようになって、十代二十代のころよりだいぶ守備範囲が広がりました。

直近で驚いたのは、年末のももクロ主催の音楽イベントで演歌歌手の島津亜矢が、アヤ・シマヅ名義でアレサ・フランクリンのカバーを歌ったのを見たときです。
歌唱力と声量と熱気が凄かった。
なんだかんだ言って演歌や民謡の人の歌唱力はさすがとしか。

もちろん、若い頃に好きだったテレヴィジョンやらPILやらジェームス・チャンスやらもう少し近年のジェーンズアディクションなんかのいわゆるオルタナも今でもよく聴きますし、ビートルズやレッドツェッペリンも大好きです。
今も昔も聴く気になれないのはボンジョビとかジャーニーとかの渋谷陽一言うところの産業ロックくらいですね。


あと、お笑いは若い人の漫才も面白いと思います。
エバース、オズワルド、ナイチンゲールダンスなんか好きですね。
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この回答へのお礼

国民的スターですね。ありがとうございました

お礼日時:2025/01/09 23:37

あたしは53ですが全く同じことを感じております。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2025/01/09 23:36

ネットが発達しユーザーが様々な音楽に容易かつ個別にアクセスできるようになった現在、昔のようにテレビやラジオ推しの曲にみんなが飛びつくという状況は起こりえないのである。



それと、新しいものを受け入れる感性は齢とともにすり減る。
経験が邪魔をするといってもよい。
それを悟れば、少なくとも老害への道は回避できる。
老害の二大特徴は「昔はよかった」「最近の若い者は」である。
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この回答へのお礼

容易な事が、こんなにも寂しい事とは、、ありがとうございました

お礼日時:2025/01/09 23:36

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