国民的アイドルだったAKB48が人気低迷したのはなぜでしょうか？

国民的アイドルだったAKB48が人気低迷したのはなぜでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ka1ra 回答日時： 2025/01/15 11:00

飽きられたんでしょう。

代わり映えないし。

No.10 回答者： kamiyasiro 回答日時： 2025/01/15 16:47

世間に見られる見解↓

https://entertainment-topics.jp/133007

①会いに行けるアイドルが普通になった
②推しメンの不在（神７とか）
③坂道系等、選択肢の増加

てか、全てプロデュース側の意向じゃないかしらん？
つまり一極集中型から分散協調型への収益構造の変化！

そもそも大人数のメンバーを並べた時点では、分散協調型だったのですが、神７とか台頭してきた時点で一極集中の収益構造になってしまいましたから、これを打破するために選択肢を増やしたのでしょう。

一極集中すると、フル回転しても上限がありますから、小粒でもいいからコマを増やした方が、全体としての収益は上がりますよね。

てか、ご質問者様は、いわゆるアイドル系歌謡全体の低迷について危惧してみえるのでしょうか。それについては、

④韓国ダンス系POPSの席巻

が挙げられています。

次に何が儲かるか、と経営者が考えたときに、既にAKB48では収益は上がらないという判断をしているのでしょう。

No.9 回答者： sukopon 回答日時： 2025/01/15 13:28

元々それだけのもんだったということでしょう

No.8 回答者： 戸愚呂妹 回答日時： 2025/01/15 13:08

AKB48の人気低迷にはいくつかの理由があります。

選抜総選挙の終了:AKB48は「選抜総選挙」という娯楽で性の対象としての魅力を強めたグループでした。この娯楽が終了したことで、グループの活動の中心が失われました。

メンバーの流動性: AKB48は頻繁にメンバーの加入と脱退があり、ファンが特定のメンバーに感情移入しにくくなったことも一因です。

コンセプトの変化: 初期の「会いに行けるアイドル」というコンセプトが、メンバーが有名になるにつれて薄れていったことも影響しました。

これらの要因が重なり、人気が低迷していったと考えられます。

No.7 回答者： lv4u 回答日時： 2025/01/15 11:58

前の回答にありますけど、アイドルってやっぱり「飽きられる」ものだと思います。

飲食店の関係者が「タピオカとか白い鯛焼きなどのヒットはでるけど、だいたい３年くらいで飽きられる」と言われていましたが、そんなものだと思います。

振り返れば、７０年代、８０年代の歌番組が沢山あった全盛期あたりで、人気があって、自分が好きだったアイドル歌手について、軽く調べて見ると、やはり人気のピークがあって、それが下がり始めた頃、挽回するための新曲を出すけれど、新曲は、ピークの頃とは少し違う路線になっていて、挽回できないままに消えていく感じでした。
ピーク時と同じ路線にすればいいのでしょうけど、そうすると飽きられる・・。なかなか難しいですね。

No.6 回答者： kamiyasiro 回答日時： 2025/01/15 11:49

①人気があった年代のファン層が、成人し就職し、アイドルではなく目の前の女の子に興味が移ったから。

そのままファンを続けているニートオタクもいますが一握り。

②便乗商法で同じようなユニットを粗製乱造し、新たに得られるファン層が分散してしまったから。

以上のように、ファン層の新陳代謝の失敗があったから。

③CDというコンテンツが売れなくなりサブスクに移行した。そのためCDに握手券を同封し１人に何枚も買わせるという収益構造が破綻し、プロモーションにお金を掛けられなくなったから。

④台頭してきたアニメ主題歌とのタイアップが出来なかったから。というか、その波を予見できなかったプロモーションサイドの怠慢があったから。（従来ながらのTV-CMとのタイアップはもうありませんね。そもそも若い層はTVを見ませんからね）

以上のように、メディア戦略の失敗があったから。

⑤また、劇場に足を運んでもらうという営業形態が、コロナ禍により破綻したのも、残念ではありますが原因のひとつでしょう。

No.5 回答者： phj 回答日時： 2025/01/15 11:08

アイドルグループは「1期生～3期生ぐらいまでが人気のピーク」だからです。

だから、最初の大所帯グループアイドルであるおニャン子倶楽部はＢ組（中学生、事実上の3期生）ができた時点で人気のピークに達し番組終了と共に解散しました。

つんくがプロデュースしたモーニング娘は、最初イロモノ扱いでしたが、努力がファンを引き付けCDデビューしましたが、3期生のゴマキの加入でピークになり、5期生のあたりでは明らかに衰退しています。

AKBも5期生の指原が最後で、この時期になるとファン以外はメンバーの名前をほとんど知らなかったでしょう。つまり人気が落ちていたわけです。

AKBグループはAKBの落ち込みをカバーするために派生グループをいくつも作りましたが、どれも人気が長続きすることはなく、コアなファンはともかく一般人が認知するレベルで人気がある状態を維持することに成功したグループはひとつもない、のが現状です。

以上のことから《そもそもアイドルグループは誕生してから一般的な認知度を得た時点がほぼピークであり、代替わりをしても人気が回復することはなく、一定のレベル（コアなファンが居て継続できるレベル）まで落ちたところで安定する》ものだといえます。

つまり「誕生時から人気アイドルになるまでの期間だけが、一般人を巻き込めるブームで、一般人の熱が冷めたら必ずブームは終わる」のです。

No.4 回答者： gldfish 回答日時： 2025/01/15 11:05

アイドルやアイドルグループはいつかは必ず下り坂になる、AKBも例外ではありません。

もう一点AKBならではの理由があって、殆ど総選挙のみが理由で一気に世間の注目度とファンとお金を獲得したということがあります。
まだまだ若いファン一人に何百枚、場合によって数千枚のCDを買わせるような悪徳ビジネスがいつまでも続くわけありません。ある時点でファンも異常さに気付いて後悔します。

ですが、今でもAKBグループや坂道グループは、握手（コロナ以降はそれにあたるミーグリ？）券を付けて大量のCDを買わせる商法があります。
ジャニーズはジャニー喜多川の力で業界に居座っていましたが、AKB/坂道はこの「抱き合わせ商法」でシングルを多く売り表向きの人気を水増しすることで、業界での力を保持してると言えます。

No.2 回答者： ピクセル7 回答日時： 2025/01/15 10:31

誰だって飽きられるからです。

No.1 回答者： tobirisu 回答日時： 2025/01/15 10:11

長すぎたから飽きられたのです。

人気とはそんなものです。

それに国民的アイドルといっても関心ない国民もたくさんいます。