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偶然見つけた『キン肉マンマッスルグランプリ2特盛』というゲームの対戦動画で、「ゴールドマン」が「ザ・魔雲天」に「地獄の断頭台」を食らわせている場面があったのですが、ほぼ円錐形の身体をしていて喉も顎も無い「ザ・魔雲天」にどうして「地獄の断頭台」を決める事が出来たのでしょうか?
 ついでに言うと、首が殆ど無い上に、頭部のサイズよりも胴体の厚みの方が遥かに大きい「サンシャイン」に対しても「地獄の断頭台」を食らわせていました。

A 回答 (2件)

球体の超人がいるわけではないですが、「キン肉マンマッスルグランプリ」というゲームの製作者が苦心したというエピソードにおいて技をかける相手のモデリングが球体でも自然に技がかかるような調整がほどこされているという話があります。


キン肉マンの技にはマッスルスパークやキン肉バスターのように相手に複雑な関節技をかけるものがありますが、キャラの中には人間離れした体格のものが複数存在しており件のマウンテンのように手足が短く首がないようなのもいます。そういった場合に技を受けた形のワイヤーフレームにテクスチャーが追従して出来る限り不自然ではない範囲で手足が伸びたり関節が生まれたりするようになっています。
そのためどんな体格の組み合わせでも有利不利なく技がかかります。乱暴な言い方をすれば首関節に技をかける地獄の断頭台やロビンスペシャルなどをかければ首のないマウンテンにも首が出来るということです。

なお、それでも表現が難しいのは一部のキャラが使う「順逆自在の術」と「クロノスチェンジ」という技です。この二つの技だけは相手の技をそのまま返すという仕様上どうしても再現できない技が複数存在しておりモーションが発生しないこともあります。※技自体は発動します。

なお原作中ではマウンテンやサンシャインに地獄の断頭台が使われたことはないので実際に技がかかるかは不明ですが、作画担当の中井氏なら見事に描いてくれそうではあります。
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この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

>技をかける相手のモデリングが球体でも自然に技がかかるような調整がほどこされている

 言葉の意味は分かるものの、具体的には何がどうなっているのかは分からんが、とにかくすごい自信だ!!


>技を受けた形のワイヤーフレームにテクスチャーが追従して出来る限り不自然ではない範囲で手足が伸びたり関節が生まれたりするようになっています。

>乱暴な言い方をすれば首関節に技をかける地獄の断頭台やロビンスペシャルなどをかければ首のないマウンテンにも首が出来るということです。

 ちょっと当方の想像力を超えているため具体的なイメージは湧きませんが、兎に角そういう事なのですね。
 お教え頂き感謝します。


>それでも表現が難しいのは一部のキャラが使う「順逆自在の術」と「クロノスチェンジ」

 確かに、ウォーズマンのスクリュードライバーをベアクロー無しで返すのは無理がありますし、他にもアシュラマンのアシュラバスター、サンシャインの呪いのローラー、スプリングマンのデビルトムボーイ、ジャンクマンのジャンククラッシュ、悪魔将軍&ゴールドマンのダイヤモンドダスト、ベンキマンの便器流し…
 後、Ⅱ世の方の超人なのでおそらく対戦相手として登場する事はないと思いますが、ヒカルドの「トーチャースラッシュ」などは形自体は返す事が十分可能なものの、それでヒカルドの方がダメージを負ったら、不自然極まりない見た目になりますね。

お礼日時:2025/05/13 18:57

相手が球体でもいけますよ。

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この回答へのお礼

ちょっと覚えが無いのですが、球体の超人っていたのですか?プラネットマンやケンダマンは頭部が球体なだけで、全身の形は球体ではありませんでしたし…
 それは兎も角、三角錐のザ・魔雲天や球体相手に

>どうして「地獄の断頭台」を決める事が出来たのでしょうか?

お礼日時:2025/05/13 00:41

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