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最後のほうでよくわからなかったので質問させていただきます。

コールドスリープカプセルに入る前に
カスミは崖から落ちてますよね?
そのショックでシズクのメドゥーサが発病して

というのはわかったんですが結局コールドスリープカプセルに入っていたのはシズクだったのでしょうか?

それでいばらの中にいたのはカスミの死体だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

 こんにちは!「いばらの王 6」は何気に複雑でしたよね。


私も何回か読み返しちゃいました。

 自分的解釈なのですが、コールドスリープカプセルに入っていたのは、シズクのメデューサ(マザー)によって生み出された本編の主人公で、シズクでもカスミでもない、とゆうのはどうでしょうか?
 シズクはメデューサの適合者だったので、石化せず、マザーになり、自分たちと同じ容姿の主人公を生み出したのではないでしょうか。

 でも、適合者のシズクがメデューサ化した時に、アリス(ファースト)のように肉体と精神とが離れてメデューサが具現化(ウサギ)されたのなら、コールドスリープカプセルに入っていたのは、シズク本人だと思います。なぜカスミだと思いこんでいたかは、謎です。精神的にカスミの死を受け入れられず、そうなったのかも…。

 マザーのいばらの中にいたのは、死んだカスミだと思いますよ。

私自身納得のいく解釈はできてないので、自信はありません。私が謎なのは【メデューサになった時に、本人が変化するのか、それとも離れて具現化できるのか。】これがハッキリ分かると、もっとスッキリするんですがね…

まあ、こんな考え方も有るんだなーと、思ってください。
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この回答へのお礼

>シズクのメデューサ(マザー)によって生み出された本編の主人公で、シズクでもカスミでもない

やっぱり、それが一番濃厚かなと質問してから思いました。(汗

それならオーエンの
「お前はカスミ オレはオレ・・・」
のセリフもしっくりきますね。

ありがとうございました!!

お礼日時:2005/10/27 21:35

いばらの中にいたのは包帯などの特徴からカスミの死体だと思います。

シズクのメデューサから生み出されたカスミコピー(主人公)が、自分がコピーであることに気づかせないために、シズクの精神体が何らかの方法で回収し、カスミコピーがそれにたどり着かないよういばらで覆ったと考えています。
片腕と下半身のないアリス(ファースト)の本体を見る限り、メデューサの具現化能力は肉体の一部が犠牲になるようですので、あれだけ巨大ものを具現化したシズクの肉体は無くなってしまったのだと思います。「アイツにはもうメデューサしか残っていなかったんだ…」というマルコの台詞にもつながりますし。
カスミが死んでいてシズクの肉体が存在しないとすると、カスミ/シズクがレベル4から出てくるシーンを思い出して「ビデオに映っていたのは私」と主人公が言っていることから、カプセルに入っていて最後に生き残ったのはカスミコピーだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!

やはり
主人公=カスミのコピー
で正しそうですね。

お礼日時:2005/10/27 21:45

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