プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 私はイギリスへ留学するのですが、ヨーロッパ・アジア・オセアニア方面の発着便は重量制で重さが制限される事に気付きました。
(アメリカ・カナダ・メキシコ・ブラジル発着便は個数制なのに・・・)
そこで制限を越えた追加料金を支払うか、後でダンボールなどで送るのとではどちらが経済的なのでしょうか??
いくら減らそうとしてもいつもスーツケースは重くなってしまい、今回も30Kgくらいは越えてしまいそうなのです。
どなたかアドバイスください!!

A 回答 (7件)

あまり正確なアドバイスとは言えません。


1 まず、チケットを手配してもらう旅行会社に携行手荷物の重量制限の増加を航空会社に交渉してもらう。推定す便(時期)には40・50kgまでは増量してもれえることもあります。(航空会社にもよりますが)
2 仮に40kgまでOKになったとして、プラス5kgぐらいのオーバーならただになることもあるでしょう。10kgオーバーでも受付のところで「そんなあー!有料なんて払えない」と言ってがんばる。ダメなら、「この袋に中身を出しますから持ちこんで良いか」とまで言う。後に待っている人々がいるのでOKしてくれること多い。もちろん、機内に持ち込める最大限に大きな別の荷物はすでに持っていき、重いものはそちらに入れる。機内持ちこみも、最大のも1個、肩掛けバッグ(大きめ)1個、てさげ袋1個は大丈夫でしょう。
3 「私はダイバーなので、ダイビング機材などが重いので携行手荷物はオーバーが認められているはずだ」と言う(実際にそういう航空会社はあります)。
4 結局、払わなくてはならない時のために、料金は確認しておく。1kgがエコノミーのナンパーセントと決まっていると思います。1kg5000円ぐらいだったかなあ?これは高いです。航空便で送ったほうが安いぐらいです。
5 後からでも良いものなら、船便で送ったほうが(ヨーロッパは30~40日ぐらいかかる)が絶対に安い。ヨーロッパは7kgが5000円ぐらいで送られてきました。SAL便ならもう少し速いけど少し高い。

こんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

とても詳しいアドバイス有難うございます。
1Kgで5000円くらいなんて10Kgオーバー時には大変な事になりますね!
最低限必要な物以外は、後で送った方が良さそうですね。

お礼日時:2002/02/01 01:37

ただの経験談です。



私も重量制限される国に在住していた時、日本の航空会社の窓口の係員は融通がまったくきかないので、なるべく使いませんでした。
米国系の会社は、荷物の重量を測る機器自体動かしていないので、凄く嬉しかったです(成田で)。現地出発でも30キロくらいならOKだし・・・。 

友人は凄い重量で・・・・毎回100キロだって"(^_^;)"・・・で流石にファーストを使っていました。(金持ちだな・・・・。追加料金よりファーストの方が安いとか言っていましたが・・・)

手荷物で持ち込めませんか?  
私は顕微鏡やその他重い物を、日本の航空会社の時は、「貴重品だ」とか「壊れモノだ」とか言って、手荷物で持ち込んでいました(荷物を預けるときには見えないところにおいておいて、出発ギリギリで飛行機内に入ってしまいます)。

又、他の友人はスーツケースを使わず、預けるのに毎回ダンボール箱にガムテープでグルグル巻きにしていました(運ぶにはキャリーを持っていました)。 これは相手国にもよりますが、英国なら大丈夫では? 

泥棒もかえってこんなダンボール箱に貴重品は無いと思うらしいです(友人談)。 せんべいなどは粉々だったけど。"(^_^;)"
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この回答へのお礼

ちょっとファーストには届きません!
航空会社はヴァージンアトランティックのエコノミーです。
ダンボールですか(笑) 慌てて質問させて頂いたので、時間的余裕があまりないので今からキャリー(持ち合わせていないので)を探せるかどうか・・。
でも非常に参考になりました。
アドバイス有難うございました!!

お礼日時:2002/02/01 01:50

重量オーバーに依る超過料金は、絶対に高いと思います。

利用する航空会社にもよりますが、通常、エコノミー普通運賃の何%かにオーバーした重量を掛けた料金になりますので、10キロオーバーだと数万円にのぼります。

国際郵便で送る場合、イギリスは第三地帯ですので、10キロで
 航空便:17,650円
 SAL:12,550円
 船 便: 6,750円
 EMS:16,200円
となっており、はるかに安くなります。
書籍などでイギリス到着直後から必要でないものは、国際郵便で送るのが良いでしょう。

現地到着直後から必要なものは、手荷物か機内持込みの選択になります。
航空会社(あるいは受付嬢)の対応で、重量チェックは正確に測る場合とノーチェックの場合があり、ノーチェックですり抜けられればラッキーですが、重量オーバーを咎められると面倒ですので、なるべく機内持込で済ませた方が良いでしょう。
ただし、機内持込みも「6キロ以内の荷物を1つのみ」と規定上なっているところが多いので注意しましょう。

結局、オーバーしそうな分は6キロ以内に収めて機内に持ち込むのがベストで、それを超える分は国際郵便で送るのが安上がりです。もし、全ての荷物が最初から必要ならば、越えた分を2つ以上の荷物に分けて機内持込みます。その際、2つ目は他の人の荷物と思い込ませる工夫が必要かもしれません。

以上。(急いで書いたので、ちょっと文章がおかしいのはお許しください。)

この回答への補足

国際郵便で送った事ないので良く把握してないんですよね。値段も教えて頂いて助かります。
やはり機内に持ち込むより国際郵便で送った方が経済的ですね!
ちなみにSALやEMS、船便はどうやって送れば良いのですか?
もし宜しければ教えてください!

補足日時:2002/02/01 01:52
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こんにちは。


私と友人の経験談を・・・

友人:スーツケース2つを持って行き、空港で超過料金を請求されたため、
   その場で中身を選別しひとつはそのまま郵送に変更しました。
  (郵送の方が超過料金より安かったため)

私 :絶対に重量オーバーだし、あまり多く持っていっても荷物になると
   思ったのでその時期(夏)に必要なものだけ持って行き、かさばる
   冬物は8月後半にSAL便で家族に送ってもらいました。
   また辞書・参考書なども結構重いので出発の一週間前に航空便で
   発送しました。

たしか超過料金は1kgあたり正規料金の1%くらいのはずです。
それにしても¥5000/kgは高いですよね。
私はこの方法で1万円ちょっとで済んだと記憶しています。(量にもよりますが)
No.3の方も仰っていますがすぐに使わないものは郵送するのがいいかと
思います。
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この回答へのお礼

そうですね・・皆さんも仰られてるように、国際郵便にしようという方向で考えています。
本当に5000円/Kgは高いですね~!!
アドバイス有難うございました!!

お礼日時:2002/02/01 01:59

こんにちは!


私も同じヨ-ロッパに留学経験があります。
私の場合はドイツでしたけど・・・。
ス-ツケ-スの重量も毎回毎回50キロ位でした(笑)
追加料金の方は高くつきますよね・・・。
留学ということなので、グル-プではないんですよね?
団体やグル-プは、重量はあまり気にしなくても平気みたいです。
私は個人でしたが、2倍以上の重さを超えているス-ツケ-スでも
何も言われませんでした。20回以上往復してますが、1回も追加料金を
払ったことはないです。運がいいだけかもしれないですが・・・。
他の人もお書きのように、SAL便をオススメします。
私も、重たい荷物などはSAL便を利用してました。
航空便よりも安いし、航空便に空きがあったらSAL便の荷物を
乗せてくれるようです。10日前後で到着しますし。
郵便の方が絶対いいですよ。日○を利用したら、あまり重くないのに
2万円もとられました。
私の体験談になってしまい、すみません。
有意義な留学をなさってください。
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この回答へのお礼

50Kgで何も言われずに何度も通っていたなんて凄いですねぇ!
幸運の持ち主なんですね~。羨ましいです。
色々と考慮してみます。
アドバイス有難うございました。頑張ってきます!

お礼日時:2002/02/02 01:59

空港でグランドホステスとして働いている者です。


過去にはヨーロッパへ留学もしているので予備知識として頭の
スミにおいて頂ければと思い回答しました。

基本的にお客様がお預けになる荷物には
北米路線→個数制
ヨーロッパ路線→重量制

が適用されます。日本が中心にある世界地図を見た時に
右側へ行く→個数制、左側へ行く→重量制
と考えると分かりやすいのではないかと思います。

ちなみに個数制では航空会社によって異なるとは思いますが、1個あたり
32キロまでで2コまで。重量制では個数は問わないが20キロまで、
となってます。けれど空港運用という形でプラス10キロ、プラス5キロが
許容され(航空会社によって異なる)、トータル30キロ、もしくは
25キロまでは追加料金ナシでお預かりしています。
けれども航空会社のマイレージサービスの上位会員の方々には、受託手荷物
許容量をサービスしている事があるのでこの限りではありませんが。


ちなみに北米路線が2個、トータルで60キロ程度までOKなのは
昔、北米に行く方が大変だったから、、、なんていうホントかウソか
分からないような事も聞いてますが、真実は知りません。

そして重量制で何人かまとめて預けたら追加料金はなかった、という
お話が前の投稿であったかとは思います。それは「プール制」といって
一緒にご旅行される連れの方々まとめてお預かりすることで、1人1人では
オーバーしている方がいてもトータルでオーバーしていなかったため
ノーチャージになります。多分お連れの方が軽かったのではないかと思います。

しかし北米路線など個数制の路線では特に米国同時多発テロ以後、
まとめてではなく、荷物のタグと持ち主の名前を一致させてきっちり
預かるようにしています。セキュリティの問題もありますので。

加えて荷物が多くなるようなときは代理店に依頼して、許容量を
あげてもらう、、というお話もあったかと思いますが、これも理由により
お断りする事もあります。なので必ずしも「事前に言えばOKになる」
とはお考えにならないほうが良いかと思います。

個数や重さをオーバーしているお客様には出来るだけお支払いして頂くか、
もしくは別の方法で送っていただくか、もしくは置いていって頂くよう
ご案内しています。くれぐれも「渋れば、、」とはお考えにならないように
お願いいたします。1キロオーバーでも絶対に目をつぶってくれない
会社もありますので。

やはり航空便で送る場合、かなり高くつくのが実情です。なので別の方法で
送る場合、大体郵便局の船便のお話をしている事が多いです。
留学やワーホリ等で長期行かれるのならば、現地で調達できるものは
現地で、早めにステイ先等の住所がわかっているのならば、事前に
送ってしまうのが得策かと思います。
........以前、ワーホリでフランスに行かれるお客様が洗濯用洗剤や
お菓子等でやはり重量オーバーした際、6万円近く払って一緒にお預けに
なったのにはかなりビックリいたしました..。

最後に北米路線では1個32キロ、とは言っているものの、あまり
重い荷物は手荷物破損の原因となるため、重い荷物をお預けになる
お客様には、到着時スーツケースが破損しても航空会社免責に
させていただく旨をお話しています。その場合、破損の申告をして
いただいても、特に修理等ご案内が出来ませんのでくれぐれもご注意下さい。
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色々海外に滞在しておりましたが、航空機での荷物重量にうるさいのは、其の国の航空会社と小型飛行機です。


遠くから来た会社は五月蝿いことが少ないです。ついでに儲けるかららしいけど? 

ジャンボの場合ですが、
一番うるさいのは、「日本」の航空会社(が日本人に対する場合)で、次はイギリス。
次に日本の会社と提携して飛んでいる場合の航空機です。 
其の為、私は荷物がほとんど無いツアーなど以外は日本の航空会社は使いません(小市民でちょっとした権力行使を嬉しがる、1キロでも五月蝿い係員がいます)。;これは発展途上国で其の国の一般国民への態度と同じです)

しかし、長時間フライトで日本の航空会社の機内のサービスはかなり上ですから・・・。ワインは美味しいし、食事は最高の部類ですし、日本語がそのまま通じるのは楽ですが、荷物の多い日本出発の時は絶対に避けましょう\(^O^)/

此の際、他の航空会社の事を話したって、カウンターにいる人は当該会社のマニュアル以外聞く耳を持っていませんし、他の会社の実際の運行の知識自体をもっていませんから話しても無駄です。
「普通に金を払」って、色々な会社を使って実際に乗っている人の話が一番使えます。

某国の会社のは成田でも荷物の重量を測るスイッチを切っています。
又、ONに成っている場合は(他の五月蝿い会社のせいらしい)、乗せるときに足の力があれば、足先で片側を持ち上げておく。
又、奥のベルトコンベアー部分に押して入れて、スーツケースの一部分をそちらにかかるようにしますと軽く計測されます。 
そのままコンベアー部分で札をつけてOKです。

手荷物で機内持込は別に持っているのですか?
醤油とか味噌とか(今は銘柄が違ってもよければ海外でも手に入りますが、自分の慣れたのが良いですから私は持っていきます)の重いもの・漏れ易いものや、顕微鏡等の精密機械は30キロ程度は機内持ち込みしてしまっています。 (出発直前が良いですね)

また、上記出来ないほどの重量を持っていく友人はビジネスやファーストを使って100キロ程度持っていっていました。これは今もつかえる方法なのかどうか、私はやったことが無いので不明です。(米国系の会社を使っていました)

まあ、これらの方法を色々使って、○十年間あっちこっちへ住んでいますが、一度も追加料金は払ったことが有りません。
最初にとられそうになった日本航空では、目の前でスーツケースをあけて、重そうなのを紙袋に入れ替えました。
上記様にその後二度と日本航空はツアー以外使っていません。

それから、どうも何時も航空機に慣れている人には弱いかんじがしますので、綺麗な新しいスーツケースは止めましょう。
一回で汚くなるから、ガムテープとかステッカーなどを沢山貼っておくのもお勧めです。 ステッカーは何でも良いので。

それから最後に、7キロ程度あるスーツケースを止めてダンボールで運んでいる友人も多いですよ。 日本とイギリス間直行なら荷物を抜き取られる心配も殆どないですから。
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