Excel重複を除いて数える

空白を除いて、重複を避けて・・・っていう数え方は出来ますか？
例えば、4月12日 4月13日 4月13日 4月14日 4月15日 →4件
できれば数式で、マクロでもかまいません
よろしくお願いします

No.6 ベストアンサー 回答者： mu2011 回答日時： 2006/05/10 12:50

ＮＯ３さんをヒントに次の方法は如何でしょうか。

=COUNT(FREQUENCY(A1:A10,A1:A10)^0)

No.7 回答者： mike_g 回答日時： 2006/05/10 19:16

　　　A　　　 B　　　 C　　　 D　　　 E　　　 F

1　4月12日 4月13日 4月13日 4月14日 4月15日 無重複数
2　　　　1　　 0.5　　 0.5　　　 1　　　 1　　　　4

セル A2 に式 =1/COUNTIF($A1:$E1,A1) を入力して、此れを範囲 A2:E2 に複写。
セル F2 に式 =SUM(A2:E2) を入力。

No.5 回答者： imogasi 回答日時： 2006/05/10 11:57

配列数式でもできます。

例データA2:A13　（B列数字は下記解説の参考のために出しているもの）
a1
b1
c1
a2
s1
b2
0
a3
a4
c2
d1
f1
上記以外の、どこでも良いが、セルに
=SUM(IF(COUNTIF(OFFSET($A$2,0,0,ROW(A2:A13)-1),A2:A13)=1,1,0))
と入れて、SHIFT+CTRL+ENTER（３つのキーを同時押し）
結果　６
ーーー
考え方の仕組みについて
上記例の右側の数は、第２行からその行まで、その行の値と同じ行数がいくらあるかの数字を出したもの。
このうちの１の行の数を加えたのが、結果の６です。
そのB列の数は
=COUNTIF(OFFSET($A$2,0,0,ROW(A2:A13)-1),A2:A13)
と入れて、SHIFT+CTRL+ENTER（３つのキーを同時押し）
で出しており、回答の式の中の一部で使っている。
=SUM(IF(・・・))の・・・部分です.
なお日付の質問に、文字列の例ですが、日付もエクセルでは正数整数値ですので同じです。
空白行の存在をカウントしないも影響を受けません。

No.4 回答者： mshr1962 回答日時： 2006/05/10 11:43

=SUMPRODUCT(1/COUNTIF($A$1:$A$99,$A$1:$A$99&""))-(COUNTBLANK($A$1:$A$99)>0)

で計算可能です。

No.3 回答者： BLUEPIXY 回答日時： 2006/05/10 11:24

日付のような数値データの場合

=SUMPRODUCT((FREQUENCY(A1:A10,A1:A10)<>0)*1)
のような感じで（空白が間に有っても大丈夫）いけると思います。
マクロでは、
Public Function kind(r As Range) '指定された範囲のデータの種類を数える
Dim x As Range
Dim aDic
Set aDic = CreateObject("Scripting.Dictionary")
For Each x In r
If (Not x.Value = Empty) And (Not aDic.Exists(x.Value)) Then '中身がない、重複する時は登録しない
aDic.Add x.Value, x.Value
End If
Next
kind = aDic.Count
End Function
みたいなもので、
=kind(A1:A10)
でいけると思います。(この場合はAとaを区別する)

No.2 回答者： mu2011 回答日時： 2006/05/10 11:16

ＮＯ１です。

回答の関数では、空白を考慮できませんので読み飛ばして下さい。

No.1 回答者： mu2011 回答日時： 2006/05/10 10:47

（例）データ範囲がＡ１：Ａ１０

　=SUMPRODUCT(1/COUNTIF(A1:A10,A1:A10))