天中殺中の就職活動

Question

今月から月の天中殺に入ります。
やはり天中殺中に就職すると後々トラブルなど起こる可能性があることはわかっているのですが生活の為どうしても職に就かなければなりません。
待遇が良ければバイトや派遣でも構わないのですがどちらにしても新しい環境に入ることは良くないでしょうか。
この不況の時期にそんなこと…と思われるかもしれませんがやはりこれまで天中殺中はあまり良いことがなかったことが忘れられずにいます。
少しでもトラブルを回避できたらと思います。
算命学、四柱推命にお詳しい方どうかご教授いただきたく思います。
よろしくお願いします。

noname#4514 · Accepted Answer

こんばんは。月の天中殺は気にすることはありません。年の天中殺のときはさけた方がいいです。でも、天中殺中だから悪い事がおるわけではありません。ここを誤解してあるかたがおおいのですが、時期(運気）でいえば冬、時間では深夜になると思います。このときのすごし方をかんがえられたらわかりやすいのですけど要は内面の充実（準備期間）をはかる時期で、例えば準備も出来ていないのに旅行に行けばどうなるかです。
この期間のトラブルは決して悪い物ではありませんトラブルをとうして自分が向上できるのですから。それを苦ととらず、出来ればどうやって乗り越えるか楽しみながらかんがえられるようになればいいのですが。これが真のトラブルの乗り越え方ですから。
でも時期が悪いのに職につかなければならない時どうするかですが。次に進むためのステップとわりきることで、その間に勉強し資格を取ったりして時期を待つのがいいのではないかとおもいます。天中殺だからよくないということではなく悪い事が起きた時に、良く考えたら就職した時期が天中殺だったというのがけっこうあります。でも何もない人もいるわけで１００％そうなるのではありませんので安心してください。

hybrid_3x · Answer

訂正です。
＞酉戌が天中殺に相当していますが
戌亥が天中殺

hybrid_3x · Answer

「天中殺」は四柱推命（子平）の「空亡」のことをいい、これが算命学や万象学（最近は大殺界といわれていますが）へ発展していったものです。

最近ではヨーロッパにも紹介されて、占いの一角を占めるようになりつつあると聞いています。
天中殺（空亡）は長い歴史がありますが、その妥当性に関しては賛否両論といったところです。
近年の研究では、天中殺（空亡）は迷信というのが定説になりつつあります。

台湾の命理家や、真の四柱推命を研究される命理家は天中殺を完全に否定しています。
その理由は下記のサイトなどをご覧になればお分かりだと思います。
また四柱推命（先に書いたとおり四柱推命が算命学のネタ）の聖典である「滴天髄」では、空亡（天中殺）をそもそも取り上げていません。（天中殺を切り捨てています）。

けれども運命の妙は推し量りがたいところがあり、私個人は「天中殺はグレー（真偽を定かにし難い）」と思っています。実際、天中殺の作用と思える実例もあります。
もっとも、その多くは天中殺（空亡）が、命式五行の忌運に一致しているのも本当のところですが…。

しかし「月の天中殺は心配するに及ばない」と言い切れます。
四柱推命でも忌運は年の作用が大きく、月運はそれほど重んじません。

したがって、酉戌が天中殺に相当していますが、全く心配する必要はありません。
むしろ、「天中殺の月だ、大変だ！」といって必要以上に構えてしまい萎縮することが怖いといえます。
もう一度言いますが、月の天中殺など心配する必要は全くありません。

【参考サイト】
http://www.oct.zaq.ne.jp/shityuusuimei/obj6kuubou.htm
http://www.shihei.com/shihei/q-and-a/ese_hp01.html

天中殺中の就職活動

こんばんは。

訂正です。

「天中殺」は四柱推命（子平）の「空亡」のことをいい、これが算命学や万象学（最近は大殺界といわれていますが）へ発展していったものです。

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