人生のプチ美学を教えてください!!

私はおそらくオタクです。
社会人になった今でもゲーム、漫画、アニメは大好きです。
PCも自分で自作し、PCゲームも多々やりました。
「萌え」と言うのもよく理解しています。

学生時代は好きなことをやって、好きな友達とオタク趣味も含めていろいろ遊びました。
ですが、今現在社会人を続けて、「これでいいのかな?」と思うようになりました。
友人たちは今でも趣味は趣味としてオタク趣味を持ち続けています。
私よりものめりこんでいた奴らは、東京に就職して、さらに趣味に没頭するようになりました。
他の連中は、趣味として持ってはいますが、他の趣味が大きくて、あまり表に出さずに続けているそうです。

私は結局、田舎に戻り、就職して現在に至ります。
会社の人たちは私がそういう趣味を持っていることは知っていますが、程度のほうはわかっていないようです。
たぶん同僚の斜め上を行くほどの趣味レベルです。

社会人になっていろんなことをするようになりました。
旅行もスポーツも楽しいです。
誘いもしますし、誘われもします。
むしろ率先して楽しみます。
しかし、もともと家にいることが好きなせいか、オタク趣味以上にのめりこむことはありませんでした。
どうしても1番の趣味がオタク趣味になってしまうのです。
でも東京に行ってさらに深めるつもりもないです。

なんだか不安になります。
このまま年をとっていっていいのか、こんな自分が結婚なんて出来るのか、子供が生まれたらどうなるのか、近所の人に嫌われるのではないか…。
正直今この趣味を捨てるつもりはありません。
一度、仕事の関係でインターネットもゲームも何もかもないホテルで生活したことはありましたが、イライラがおさまらず、無理を言ってインターネットを繋ぐことにしてしまいました。
そしてもっていなかった新しい携帯ゲーム機を買い、漫画も購入しました。
それほど依存しています。

どうか今後の生き方のアドバイスをお願いします。
何が何でも趣味をを辞めるべきか、続けてもいいものか。
好きな人もいないから、「一生結婚しないかなぁ」とか思いましたが、両親は「結婚しろ」の一点張りです。
特に人から理解されにくい趣味を持っている方のアドバイスお待ちしています。

A 回答 (9件)

趣味はいいことだと思いますし、私もアニメ大好きです。


でもアニメ好きな人以外は基本的に隠しています。それはやはり輪に入りにくいからですね。
なんでオタクは馬鹿にされるんでしょうね? 理解されにくい趣味はいっぱいあるのに…常々疑問ですが。

私は成人を迎え、少しずつ抜けようかなぁと思っています。
質問者様ほどハマっていませんし、結婚願望もありますから…
オタク→好きくらいにしたいと思っています。

その理由は、やはり家族ですね。すべて脳内設計ですが(苦笑)
というのは、オタクは一線引かれやすいこの社会で、オタクじゃないのにオタクと似た境遇を家族に味あわせたくないからです。
家の中だけの趣味にするにしても、子どもはごく当たり前のように「お父さんの趣味はねー」とか言ってしまいそうですし。
子どもの教育にもテレビやゲームはよくないと思いますし、私自身それらを制限してくれた両親に感謝しているからです。

それから、どんな趣味にも言えることですが、趣味はお金がかかる…
自分のためでなく、家族のためにお金を使いたいですし、将来のために十分貯蓄できる自分でありたいと思います。
ですので、趣味は実益の多いものに変えたいな、と考えています。節約が趣味とか、掃除が趣味とか女性としては特にいいですよね。
父の趣味は経済ですが、結構便利ですよ。
仕事を趣味にするのは賛否両論ですが、仕事そのものではなく、その周囲のものに趣味を探してみるのもいいかもしれません。
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こんにちわ★


>何が何でも趣味をを辞めるべきか、続けてもいいものか。
続けていいんじゃないですかね?
むしろ趣味を捨てる必要なんてないですよ。
趣味でいろんな世界が見えることがあるって私は思ってます。
実際それで色んなモノの見方ができるようになった気がします。
私も漫画、アニメ、ゲーム、パソコン、etcとオタクまっしぐらですが両親は何も言いません。
これらが自分の生き甲斐と言ったら結婚も望まなくなってきてますしね。笑
でも趣味を理解してもらえないと結婚もできないと思いますからね。
わざわざ結婚のために自分を変える必要はないと思います。
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どんな趣味であれ、(非合法、あるいは反モラルじゃ無い限り)趣味のある人生は、趣味のない人生より、何倍も豊かなものです。


結婚にしても、趣味を理解できる人と出会う確率は低いかもしれませんが、趣味の無い人を夫に選ぶ女性も少ないと思います。
趣味が、あなたの助けになると思います、断じて退かず、顧みず、媚びず、続けてください。
趣味のレベルで斜め上という言葉が出るだけで感動ものです。
趣味は、理解してくれる人が少ないからこそ、趣きであり、味なのです。誰もがわかってくれるなら、逆に人生前に進めないこともありますよ。
がんばって下さい、それが自我を持つということです。
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理解してくれる彼女or同じような趣味の彼女を見つけるってのはダメなんですか?



私の彼氏もいわゆる「オタク」というやつです。
特にパソコンヲタで、よくアニメを見ながら仕事してますし。(仕事は在宅です)アイドルゲームなんかも好きなようで、漫画やDVDも沢山あります。格好もいわゆる、ネルシャツに綿ズボンのヲタクファッション。
でも、私は特に気になりませんし、彼氏が大好きです。好きになったらあんまり関係ないような・・・
逆に私はオシャレ大好きでオタク趣味もないので、バランスは取れてないですけど。まぁそれも彼の個性ですし。

私はどちらかと言えば、モテモテで今時ファッションの人よりもオタクで純情な方の方が好きです。すごく優しくしてくれるし、浮気するのも二次元なんで(笑)
趣味をやめる必要はないですよ。しいて言えば、おうちにこもってばっかりいないで、趣味友達を作ることを心がけてみてはいかがでしょうか?
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「これでいいのかな」と思い始めた、ならばあとは行動すればよい。


結婚に向けて動き出すのもいいし、趣味を仕事に変えていく作業とか。
私自身はこの質問文読んで「どこが悪いのか?」と思いますが、マァでも結婚したほうがいいに決まってるんで、良い機会ですので頑張ってみてもいいのではないですか
行動できない理由があるのであれば、まずはそこから解決していく作業が必要ですね
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それは悩みますよね。

私も似たような状況ですのでお気持ちはわかります。

「電車男」では主人公は無理やりオタク趣味を捨てましたよね。あれも一つの形であるでしょうが「そんなこと出来ない」と言う人も多いでしょう。

私の今のスタンスは「非社会的になるかどうかのボーダーを計りつつ続ける」です。私も社会人でそれなりの年ですし彼女とも普通に上手くやっていきたいです。

ただ、10代の頃のようにどっぷりかというとそんな事もなくなりましたね。その理由と過程をちょっとお話すると・・・
・彼女も出来て性の代替のように見ていた種類のアニメのチェック率も下がりました。
・精神年齢が上がることで見ていて共感出来なさ過ぎる(要するに子供っぽすぎる)アニメのチェック率も下がりました。
・仕事の忙しさから余計な過程を山ほど経なければならないRPGはやらなくなりました。

・・・などです。

要点は「精神年齢」だと思います。
アニメを見ない人たちが総じて精神年齢が高いと言うつもりはありません。精神年齢とは「高いマナーを守れる精神年齢」「暴力に頼らず他人とコミット出来る精神年齢」「アニメや音楽などの種々な情報から多くのメッセージが読み取れる精神年齢」など、種類がいくつもあるのが精神年齢です。
で、その精神年齢が上がることで「離れても苦痛でないアニメ」というのが見えてきます。

アニメが悪、と言う訳ではないのです。良く出来たアニメは普段一般人を気取っている人たちもスクリーンに向かわせる力がありますでしょ?

今後アニメは試行錯誤しながらも文化として間違いなく成熟していきます。つまり誰が見ても恥ずかしくないものになっていくのです。ただ、それは全てが宮崎アニメのようになるということではないですよ。
ロックやポップスがあったりクラッシックやジャズやブルースがあってそれぞれが評価されるようにSFやラブコメなどが高い文化性やファッション性を持って成長してくるのです。
それにはクリエイターとファンの精神年齢の熟成が鍵なのです。

だから私は社会が共感できるボーダーを常に見つめながら、社会の規範から外れないように自分の精神年齢を成熟させてアニメと向き合っていきたいと思っています。
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特に趣味として悪いとも思えないのですが、二つ欠点があるように思います。



人の「環」または「和」に入りにくい、つまり日本ではコミュニケーションを取りにくい趣味の一つとして挙げていいかと思います。ぶっちゃけそれがそのまま欠点となります。なぜかというとそのことをあなたを評価する他人も認識してしまっているということです。それを越え、コミケ等でコミュニケーションも取り、社会的にもあなたが独り立ちできるというのであれば、継続しても問題はないかと思います。ぶっちゃけ腐女子と呼ばれている女の子たちだって、お嫁さんにいい子もいると思いますしね。

あと、もう一つの欠点は、ディスプレイやPC接続のTVはバックライトや発光体が必ず存在することです。夜長く行うと脳が深夜であるにもかかわらず、昼を感知します。(脳に対して昼というコマンドを送り続けると考えてください)そういう意味では特にネットゲームを深夜まで行うことは避けた方がいいと思います。昼に仕事をしているケースでは、仕事時間に寝こけてしまうリスクがあります。そうなったらあなたの社会的な立場がすぐに失われることになり、この時代の中で個人として生き残ることが困難になりかねません。また、ゲームに精通すれば画像だっていいものを選びたくなり、それがコントラストの激化を呼ぶのでさらに逆効果になることも考えられなくはありません。
対処方法は時間を決めてするということです。何があっても~時までには床につくというくらいの決めが必要でしょう。楽しいことを止めにするにはそれくらいの気持ちでないと中々止めにくいものですからね。
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結婚してますが、まぁ「オタク」の部類に入る人です。


あなたのように東京でその道を極める覚悟もなく、地方で暮らしております。
法的問題もなく、公序良俗も乱さないなら、続けていけばいいと思いますぜ、旦那。

結婚に対して過大な幻想をお持ちのようですが、
パートナーとすべての面での価値観を共有する必要はないし、できません。
それに人の持つ「嗜好」はそうそう変えられるものでもなく、押さえ込んだとしてもまた違った形で表出します。そして大概においてすりかえられた嗜好概念は屈折していき、病的に拡大する傾向がありえます。
そうなるんだったら、最初からオタクをやめないほうが健全でしょ。

問題はあなたがどの価値観を使ってこの質問を書き、考えているかです。
その目線が両親や周囲の同僚としてであるなら、あなたは自分を欺いていることになる。

自身の価値観を大事にしながらも現実に対処し生き抜いていこうとするのなら(いままでそうしてきた実績もあるんだから)、そのままでいいと思います。

「ホテルでいらいら」
誰でもそうでしょう。飲みに行って酔っ払うか、不貞寝するか、ネットするか、形は様々でも「おさまりがつかない」時って誰にでもありますよ。
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私もおそらく人からは理解されにくいマニアックな趣味の持ち主だと思います。


趣味の内容はここで書いたら、駄文が羅列するだけなので省きますが、趣味というのは人から理解されなければならないのでしょうか?

質問者様の相談は、誰かと趣味を共有したいということなのでしょうか?
質問文を拝見する限り、違うと思われますが・・。

私が思うに趣味というのは、基本的に自分が楽しむためのものでしょう?
余程、反社会的なものでもない限り、なにに興味や関心を持とうとよいことではありませんか?
他人から支持が得られないからとか、こういう趣味は世の中ではごく少数なんだろうか?・・とか、そんな不安が過るのかもしれませんが、趣味は自分のためのものだと思います。
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