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よくお店でみかける海外のオーガニックコスメ、ナチュラルコスメと言われている化粧品は、気温や湿度の違う日本ではどうなのでしょうか?
何か安定させるものが配合されているのでしょうか?

A 回答 (2件)

成分を見ればわかります。


オーガニックコスメ、ナチュラルコスメとはいっても、
実際ははっきりした線引きがされておらず
ただイメージで宣伝しているあやしい物も多くあります。

ケミカルな成分を極力含まず、自然由来の成分で作られた
ナチュラル・オーガニックコスメの場合ですと、
使用期限が記載されていることがほとんどです。
大抵、開封後3ヶ月~6ヶ月目安で使い切るように書いてあることが多いです。

もちろん何かしら防腐剤・抗菌性のある成分が配合されているので
使用期限を守ればおかしなことにはなりません。
防腐剤になる成分は、フェノキシエタノール、ローズマリーエキスなど様々です。

ただ、真夏の暑い部屋にクリームを置きっぱなしにして
チューブの口がカビてしまっていた…なんてこともあるようです。
出来る限り化粧品を痛めないようにするため、
私はナチュラルコスメを通販購入するとき、真夏は避けています。
(トラック輸送中の温度まで私には管理できないので。)


>気温や湿度の違う日本ではどうなのでしょうか?
腐りやすさは変わらないと思います。
それよりも水の違い(硬水か軟水か)で使い心地が変わるかもしれません。
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基本的に、店頭で販売されていて、特別な容器に入っているものでないかぎり、なんらかの保存料は入っているはずです。

これは外国、日本の気温、湿度の違いくらいで左右されるものじゃありません。だって使用する場所は一般的に室内ですし、人間が生活する場の気温や湿度の差なんてそうそう違いないです(日本だって夏と冬、梅雨と冬場じゃまったく違いますよね)そうじゃないと数日で腐ります(たとえ冷蔵庫でも日数が若干伸びる程度の違い)。水だってそのままじゃ腐るのと同じです。

添加物を入れた場合の害と、品質が落ちたことによって引き起こされる害を天秤にかけながら、コスメは存在しています。

そもそも、「オーガニック」「ナチュラル」というのは必ずしも、すべて100%そうだということではありません。いうならば主原料がそうであったとしても、それ以外の添加物についてまで、オーガニック、ナチュラルということは保障していません。

似たところで「無添加」も添加物無添加の意味ではまったくありません。「無添加」はあくまでも「指定成分が無添加」と言う意味です(表示義務がない化学成分についてはあえて表示しなくてOK)

それに、並行輸入ではなく、日本の正規のルートで販売されているコスメに関しては、いくら外国製であろうとも、日本の薬事法にのっとって指定成分のチェックが行われていますので、国内の販売において差し支えるような処方で販売されることはありえません。
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