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ドクターリセラを1ヶ月ほど前に購入しました。
まだ、自分の使っている化粧品が残っていたのでそれを使い切ってから使おうと思っていて、使い切ったので、やっと今日から使い始めることになりました。
購入前にサロンでも話を聞き、元々無添加、自然派の化粧品を使っていたこともあって、内容を聞いて素晴らしい化粧品だなぁと思い、使うのを楽しみにしてました。

で・・、さっき箱を開けて、ふと気になったので箱に書いてある成分を調べてみたら、合成界面活性剤や合成ポリマーが使われているのを知りました。しかも、表示の最初の方に書かれているので量も結構入っているようです。

いくつか挙げると・・
まずクレンジングは「PEG-20ソルビタンココエート」=合成界面活性剤、合成ポリマー。水の次に入ってます。
ウォッシングは「ココイルグリシンK」= 合成界面活性剤 水、グリセリンに続いて入ってます。
UVブロックは「シクロペンタシロキサン」= 合成ポリマー、シリコーン。水の次に入ってます。
このほかにもありそうです。

調べて唖然としてしまいました・・

あんなに、合成界面活性剤は入っていないと全面に広告しているし、サロンの先生も私が使っている化粧品を聞いてきて、その場で化粧品毒性判定事典で調べて、「これは合成界面活性剤が1つ入ってますよ。使わない方がいいです」などと言っていたのに・・
これって詐欺ではないのですか?
それか、名前は合成界面活性剤だけど、実は天然ということもあるんでしょうか?


私も信用しきって今まで調べなかったのも悪かったのかもしれませんが、本当にショックです。
サロンに電話してみようかと思いましたが、電話もしずらいし・・いまさらって感じもするし・・

リセラは、無添加といえるのでしょうか?詳しい方いましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

結論を言いますと、そのサロンの人と貴方は多大なる勘違いをしています。



リセラのHPには赤文字で「弊社は、石油系合成界面活性剤を使用しない商品作りをしております」と改行して目立つようにはっきりと書かれています。
さらに「弊社では、石油系のものを「合成界面活性剤」と表現しておりますが、さまざまな書籍では、天然由来のものであっても、加工が為されていると「合成」と記載するため、一般のユーザーには非常に区別しにくい状態になっております」とまで書かれています。

リセラが言う「合成界面活性剤」とは、世間一般の区分とは違うのです。

科学的に言えば天然系も石油系も石鹸も、区別なく合成して化学反応で作り出してるわけですから全部「合成界面活性剤」になります。
しかも、リセラは石油系だけが問題あると説明されていますが、それは大間違いです。
植物性にしろ天然物にしろ、刺激の強いものや危険なものはたくさんあります。
パラベンについても物凄い偏った考え方だというのがよく分かります。
旧指定成分表示義務についても全く理解していません。でなければわざと誤解を招く部分だけ取りだたしているのでしょう。はっきり言って詐欺まがいの手口だと感じます。
まぁ、コンセプトにはっきりと書かれていることですから、読まないほうが悪いと言われたら反論できませんけどね。

それと、無添加についてですが、これも別に定義があるわけでもなく、香料が入って無いだけ・一部の防腐剤が入ってないだけ・アルコールが入って無いだけ・旧表示指定成分が入って無いだけでも「無添加」と表示できます。ケミカルな成分が入ってないものだけを“無添加”というのではありません。
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#1orrizonteさんがおっしゃるとおり、


「天然はよいもので合成は悪いもの」という考え方は全くの間違いです。

合成だから悪いなどとしか説明できないのは、
不安を煽って自社製品がよいものかのように見せかけ、
法外な値段で売りつけるという商法だからです。

無添加だとか無添加じゃないとかも全く意味がありません。
化粧品のことではありませんが、お茶に含まれているカテキンは、カテキンだけをお茶から取り出した後、他の食品や飲料に加えると添加物扱いになります。しかしお茶そのものに含まれているだけの場合添加物ではありません。
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先のお二人の回答者の方が本当に良い事をアドバイス下さっておられますね^^


私が何もあえてお書きする事はないですが、参考のために少しでも補足なればと思いまして、加筆をお許し頂ければと思います。

まず、orrizonteさんがお書き下さっているように、「無添加」という言葉そのものの使い方が非常に曖昧で、ご質問者さまご自身もそうですし、メーカーによってもご都合主義で適当な解釈です。
ご質問者さまは、「何を添加して欲しくない」のですか?
大事なのは、ここが理解できているかどうかです。(まず、ほとんどのユーザーが意味も分からず言葉を使っている。)

そこでリセラですが、既に既出のとおり、こちらは「石油由来の界面活性剤」を「合成界面活性剤と考えている」と明記されています。
中立に判断した場合、きちんと自社のスタンスを明記していますので、一般的には比較的良心的と考えて良いでしょう。
ただし、では厳密な意味で「全くウソがないか?」というと、そうとは言えない部分もあります。
例えば、"PEG-20ソルビタンココエート"の「PEG-20」はポリエチレングリコールですから、これは石油から合成された成分です。
ただ、「ソルビタン」は天然由来の糖ですし、「ココエート」はヤシ油から採取した脂肪酸ですので、全体としては天然由来系と言っても過言ではないでしょう。

まぁ、orrizonteさんのご指摘どおり、『石油由来=刺激になる=お肌に悪い』という関連性は全くありませんので、こうして分ける事すらなんの意味もなしませんが。
そういう意味では、こちらのメーカーさんもあえてそうした添加物フリーを売り文句にしているという点は、あまり同意できたものではありません。
ちなみに付け加えておくと、石油は自然から採掘されているもので、実は天然成分というのはご存知でしたか?(笑)

つまり、『天然だから安全』『合成だから危険』なのではないですね。
ならば、蕎麦や大豆・卵・うるし・銀杏などのアレルギーを持つ天然の素材をどう解釈しますか?

最後に、私もなんの知識も持たないそのサロンの先生そのものが怪しすぎます^^(先生なんて呼ぶ必要ないです・笑)
そしてその根源になっている「化粧品毒性判定事典」ですが、これは某化粧品メーカーの社長が自社商品の宣伝のために手前味噌でお書きになったご本で、なんの根拠もなく、公定書でもなんでもない事を覚えておかれると良いでしょう。
成分の危険性を調べるのなら、公的機関から出ている情報からお調べ下さい。
下記にURLを記載しておきます。
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すいません・・・リンクを貼るのを忘れていました。



どうかご参考まで。

参考URL:http://www.cerij.or.jp/ceri_jp/index.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
皆様、大変丁寧に回答くださりありがとうございます。
ここでまとめてお礼とさせていただきますことお許しください。

無添加について、また合成界面活性剤について勘違いをしていたようです。
化粧品毒性判定事典についても根拠のないものとは知りませんでした。驚きです・・
難しくて私の小さい脳みそではよく分からない部分もありましたがいろいろと勉強になりました。


とりあえず返品できたらと思ってますがもう1ヶ月以上経ってるので無理でしょうか・・
サロンで説明を受けたときに、私の使っている化粧品に入っている合成界面活性剤はダメだと言ってましたが、これも天然のものですので、これをダメというのならリセラの化粧品もダメということになりますよね。
言ってることが矛盾してますよね。これを理由に返品したいけど難しいのかな。。
これについてはまた別に質問を立てたいと思います。

皆様このたびはありがとうございました。

お礼日時:2009/10/15 17:10

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