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ONE PIECEのことで質問させてください。
最近W7編を読み終わったところなのですが
話の流れは何となく頭に入ったのですが
街の人達がつけてた仮面の意味だけが分かりませんでした。
あれは、どういう意味があったのでしょうか??

A 回答 (2件)

34 巻の第 325 話、チョッパーとともにロビンが裏町の商店街を歩いているシーンに説明があります。


海列車が結んでいる近隣の島に、カーニバルの町”サン・ファルド”という町があると、ココロさんが言っています。
その町では今、連日、仮装カーニバルが開かれているのだそうです。仮面をつけた人は、このカーニバルに参加する人か見物客なのでしょう。
極力素顔を隠したいCP9にとって、街中に仮面があふれているこのイベント期間中は、仮面に紛れて行動する絶好の機会だったと言えます。

ロビンは、道行く人の話に聞き耳を立てて知った、と言っていました。
人目を気にして生きてきたために身についてしまった悲しいクセを、チョッパーは蔑むことなく「すごい」と褒めています。
何気ない数コマですが、仮面を利用して暴挙に及ぶCP9が不自然にならないように設定を整えるだけでなく、チョッパーはロビンを本当の仲間だと思って受け容れている、そんな人間関係も窺わせるシーンだと思います。
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CP9の諜報部員が話の流れ的に顔を隠して行動する必要があるので作者が仮面を付けさせて登場させたのが原因ではないでしょうか?


そしてその仮面をつけた人たちが浮かないように町民は街中で仮面を付けたりするなどの風習を付け加えたのだと思われます。

登場キャラを際立たせる、一種のフィールド要素なのでしょう。
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