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ジャケット襟の折り返しを固定化させる加工をしてくれるお店

段返り3つボタンのジャケットを持っているのですが、真ん中のボタンのみ留めると胸が余るため、上2つを留める、段返りでない3つボタンに変更するべく、クリーニング時にプレスをしてもらいました。しかし、プレスが完全でないのか、完全には新しい折り返しラインが固定化されていません。

そこでズボンのリントラク加工(ラインを消えにくくする加工)を、襟のラインにやってもらえないかと、いつも行くサイズ直しの店に相談しましたが、断られました。同様の効果を得るような加工を、やってもらえるお店等を、ご存じないでしょうか?

A 回答 (3件)

クリーニング店ってそんなプレスをしてくれるんですね。



そもそも折り返しはプレスによってできている訳ではありません。
それに3ボタンと3ボタン段返りではパターンが違う為プレスで押し付けようとしても
どうしても無理が生じます。

どうしても使用したいのであれば今のまま使うのがベストだと思いますが
かりに上のボタンを閉めたいならプレスとかかけないでそのままボタンを閉めるといいと思います。
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 最近Men's ClubやMen'sEX等の月刊誌において洋服の補正の


御店が紹介されております。 Men's Clubの本年3月号だったかな、
東京・神田のタツミシャツ(洋服の補正もしています。)の紹介記事
を倉野路凡氏がレポートしてました。それから銀座にもセレクトショップ
等で取り扱っている欧米の高級品の補正にも対応出来るような高度な技術
を持つと言われる御直し専門店がオープンしているようです。(店名は失念)
 今、思い出しましたが、25万円のジャケットをネットで5万円で
お求めになられたというお話でしたかね。同じ方からの御質問であること
に気がつかず大変失礼いたしました。
 日本の街の御直し屋さんだと、股下を何cmだとか、平面で解決出来る
御直しについては悪くもないのですが、立体面の補正は?なので、やはり
医者と同じですが、何人かの専門家の意見を聞いてみて、ここなら大丈夫だ
と思えるところでされるのが一番いいとは思います。
 胸部のドレープに対する考え方につおいては、譬え同じサイズであっても、
メーカーによって、またブランドによってかなり違いがあり、例えば日本では
ファイブワン工業とリングジャケットの既製品を比べて見た場合、一般論ですが
ファイブワン工業製のジャケットの方がドレープをたっぷりめに取っていると
思います。チャック柄のもので、チェックの流れを襟元から胸部、ウエスト
そして裾に至るまで追って見る習慣をつけていくと少しづつですが、立体が
見えるようになってきます。
 いずれにしてもオリジナル価格がその価格帯であれば、ほぼ間違いなく
フルキャンバスになっており、芯地についても段返りに対応した据付けになって
おり、クリーニング屋などの素人がどんなにプレスをしても、いずれはラペルの
返りは元に戻って行ってしまいます。本当はこんなことをダラダラ書くより拝見
させていただくのが一番ではあるのですが... 

この回答への補足

>>25万円のジャケットをネットで5万円でお求めになられたというお話でしたかね。

違います。それに近い買い物をしたことはありますが…。

ちなみにこのジャケットのブランド(メーカー)はリングヂャケット、生地はカルロ・バルベラ製です。定価は安くて5万円、高くても10万円には届かないでしょう。「スーツ(上下)で10万円」が、リングヂャケットの目安です。
リングヂャケットのスーツ・ジャケットはいくつも持っているのですが、なぜかこのジャケットだけ胸の余りが目立ちます。

補足日時:2010/03/19 09:23
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 どれくらいのレヴェルの作りのジャケットなのか存じません。

が、
お考えになられていることについては、きれいさっぱりとお忘れになる
ことをお薦めします。
 それよりも信用のおける洋服の御直しの店にて胸周りのサイズを補正
してもらうのが遥かにベターです。
 そもそもジャケットの胸の部分の”あまり”については、日本では
ほとんどが誤解をされており、胸の”あまり”でなく、”drapeドレープ”
と呼ばれる男性の胸部をより立体的に見せるためにわざと膨らませてある
もので、そもそも3つボタン段返り(段返り三つボタンとは言いません。
最近の日本の若い洋服屋はよくそう言うようですが)の仕様についても、
襟を第二ボタンにかけてふんわりとロールダウンさせることによって、胸の
ドレープを強調させるためのディテールなのです。
 と言うより”ドレープ”とは、欧米のテイラードクロージングにおける
最も重要な機能の一つと言い切ってしまってよいでしょう。またこのドレープ
のお陰で、007やFBIのエージェントなどは胸部に拳銃のホルスターを
付けて上着を着用してもそれが目立たないのです。(もっとも日本人には
そのような人はいませんが。)
 従って、その”あまり”を全く無くしてしまうことは、つまり今の日本で
よく見る胸がピタピタの服とは、伝統的な”洋服の本質”を否定する、西洋
に対して無知な東洋人的行為と言い切ってしまってもよいでしょう。
 ジャケット着用の御姿を拝見してませんので、ドレープの分量が適切か
どうか判断については、正直何とも言えませんが、もし質問者さんが
日本ローカルだけで通用するスタイルでなく、世界のどこの空港に降り立っても
通用するスタイルを求めておられるのであれば、ひとまず信用がおける、
洋服の基本を熟知したプロを何人か尋ねられて、それぞれのアドヴァイスを
耳にされた上で最終的な御判断をされることをお薦めいたします。
 付け加えて、同じ三つボタンでも”上二つ掛け”のものと”段返り”とでは、
そもそも服のパターンの起こし方、フロントキャンバス等芯地の据え方等全が
違うのです。そして既製服であれば、襟の部分への高圧の仕上げプレスの仕方も
全く違うので、従って近所のクリーニング店でプレスをしてもらっても、
(もし作りの良い服であれば)いずれ服自体がオリジナルの状態に戻ろうとして
しまうので意味はありません。

この回答への補足

余りがゼロじゃおかしいことは、以前質問して承知しておりますが、明らかに余りすぎなのです。胸囲が小さいです。サイズ直しの店に相談していますが、胸の余りを小さくすることは難しく、「上のボタンをかけるのがベスト」と言われました。

今度スーツをオーダーするので、その店へ「反面教師」と称して着て行きます。その店の人が「それぐらいが適切」と言うか…。

補足日時:2010/03/18 21:37
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