あなたの「必」の書き順を教えてください

初めてこちらの掲示板を利用します。
よろしくお願いします。

今24歳のweb広告の会社で働いている女性です。
地方から上京してきているので一人暮らしです。

私は19歳の時に自分の夢に挫折し、同じタイミングで母親を亡くしました。
母親は癌で4年ほど闘病生活を終えて亡くなりました。

以前から音楽が好きで、19歳までは音楽で生きられなかったら
私の人生は意味がないから死のうと思っていました。
それは意気込み と言えますが、
自分が本当に挫折したことが分かったとき、
一度薬を大量に飲んで自殺未遂をしました。

それでも命があったので、なんとか生きてみようと
それから社会に出て働いて来ました。

でも、心の底にはいつも『生きるのが辛い』という気持ちがあります。
疲れたり、仕事でうまくいかない事が続いたりすると
早く死にたい、早くお迎えが来てくれればいいのにと思ってしまいます。

可能ならば、何も考えずまた音楽を始めて
自分の好きなように技術を磨いていきたいです。

でも現実にはそんな余裕はなく、会社で仕事をしてなんとか生活するだけで精一杯です。

『早く死にたい、生きることが辛い』というネガティブな気持ちを
心から拭い切らなければ、人生に対してYESと言いきれないというか、
気持ちよくは生きられません。

事あるごとに死にたい死にたいと思ってしまいとても辛いです。

周りの人から実家に帰ることも勧められていますが
自尊心も著しく低下している今、昔から性格のきつかった父親とまた一緒に暮らせるほどの
心の体力はありません。
父親とこれ以上近づくのは、一人でいるよりも苦しくなるのでなんとかこちらに居ます。

私は過去の挫折から立ち直れていないのだと思います。
どうすれば、『死にたい』という考えに陥る癖を治すことが出来るでしょうか。

アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

音楽をするしかないと思う。



私は音楽に音楽に救われ、取りつかれた一人なので
音楽で成功しなかったらそこまでで終わってしまっていいと思ってます。

どんなに生活がきつくても財布がかつかつでもどうにもならなくても、どうにかして音楽やってます。
それは、本気で夢を目指す人は誰もがそうです。

持論ですが、本気で音楽を愛した人間は音楽をやめられない。
声や楽器で歌うという事は、私たちにとっては生きるという事です。
たとえプロになれずとも、プロを諦めたとも、私たちは音楽自体を、歌う事ををやめられない。



あなたは挫折して死のうとして
死にきれずに生きのこった。
そして今死にたいと思ってる。
なら、音楽をするべきだ。
むしろ、自分を殺す勢いで酷使してでも音楽をするほうが良い。
それでも死にきれないなら生きたいんですよ、やっぱ。

と勢いで自分の体験で語ってしまいました。汗
自分もほとんど同じような体験してたもので汗
すみません。

自分体験では、自分に優しくするだけが癒しとは限らないとおもってます。
苦しい時に、あえて極限まで追い込むことで得られる答えと救いもあると思います。
私は死ぬのなら、自分ではなく音楽の手にかかりたいです。
執着が強いものは、とことん燃やし尽くさなきゃどうやっても消えてくれないですよ。
ちなみに、女なら、30まではデビューできる可能性は大いにあります。


ただ、ごまかして生きてくってことなら。
ちょっとずつ依存できる痛みどめのようななにかがあればいいのかなと思います。
恋人とか、子供とか、あるいは趣向品とか。
溺れない程度にですが。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

とても心に刺さるアドバイスでした。

>私たちは音楽自体を、歌う事ををやめられない
>執着が強いものは、とことん燃やし尽くさなきゃどうやっても消えてくれないですよ

その通りだと思います。

もう少し時間がたつのを待ちたいです。
まだ迷います。

真摯な回答本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/12/08 21:58

こんばんは。



恥ずかしながら『自●企図』3回、内1回は強制入院…(鉄格子の部屋で3ヶ月)。

私も私は20代前半、半ばと、『会社倒産、母親の急死』とやはり重なりました。

会社が親族会社で、手広く行っていた為、翌年の母の急死の際は、

参列者も極限られておりました。

そして、母子家庭で育った事もあり以降、親族は居りません。

途中なん数回の同棲生活と、結婚もしましたが今は天涯孤独です。

私も『死にたい、早くお迎えに来て欲しい…』、時々頭をよぎります。

そんな時は『寝る前に1日の反省を』し、何か心に残るいい事が有ったらそれで良し。

無かった場合は『今日1日過ごした…』、確実にお迎えのときが1日早くなったな…と

そう思うようにしています。

死にたい…だから死ぬ、否、『自分を殺める』では、やはりどこか納得いきません。

どうせ『何時かは誰でも死ぬ…』その時は日々刻々近づいてきていると、

視点を変えています。

朝起きて、『今日万が一お迎えが来たら』と思うと、

自然に掃除選択に精がでます。

そして1日が終わり、真っ暗な寒々しい部屋に戻ったとき、『あ~ぁ、生きてるから寒いのかな?』、

死んだら寒くないのかな…など呟いたりもします。

死後の世界は『誰にも解りませんものね』、『死んで生き返った方ってお会いした事無いですモノ』ね。

ですから、信仰、宗教、メディアや本、雑誌、オカルトの死後の世界は信用していません。

『蘇った方がといた事など何一つ無い』のですから。

しかし、私たちは誰しも死にます、生きている限り死に限りなく近づき、

やがては『死線を超えます』よね。

ですから、死にたいではなくて『何時かは必ず死ねるんだ』と言う安心感を持ってください。

安心感と言っても『死後の不安は残るでしょう』が、『それはその時』です。

何しろ『死んだけど否だったから、つまらなかったからと言って戻ってきた方は居ません』からね。

妙な言い回しをしますが『始まりが有るもの必ず終わりがあります』、

生有るもの、いつかは死と言う終わりを必ず迎えます。

それは自然の摂理、死んだら何が出来なくなるだろう…まず肉体は無くなるな。

そうすると肉体に関わる執着は消え去る事になります。

しかしそこで『そのような大きなものを失うわけ』ですから、

死後の世界で『得られる、与えられるモノ』も有るのではないでしょうか?

それは『死線の前に立つ私たちには想像は出来ても確信はもてません』よね。

死んでないのですから…。

しかし『死によって失うものは幾らでもピックアップ』できそうです。

こんばんは、もうお休みでしょうか・・・?

また『旅立ちの日が1日近づきますね…』。

何時『逝っても良い様に準備しておきましょうね』、

それが生きているものの最後の責任かと思います。

それではまた。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

現実的に『死とは何か』を考えていらっしゃるんですね。
そうですよね。必ず命は終わるときが来るんですよね。
そう思うと確かに安心できます。

thank2012さんの回答を読んでいて、
死を真剣に考えた時、今の生に対しても真剣になるということに
気がつきました。

もっと死を考えれば、残りの生で何がしたいのかより明確になるかもしれません。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/09 22:09

貴方にとって、「死」というものが凄く身近に存在しているという事。


それは紛れも無い事実であって、中途半端に誤魔化す、紛らわせるものでもないんだと思う。
大切な支えであったお母さんの「死」
貴方自身が自分の軸として創り上げていた音楽の置ける成就という現実の「死」
貴方にとっては凄くきつかったんだと思う。
一回は自分を持ち崩した。
でも。貴方はギリギリの所で「生」の世界に残った。
その残った生に、貴方自身も何かを感じた。
だからこそ、貴方はそこから自分を立て直して。
今広告会社で働ける位の新しい「軸」を創ったんだよ。
実はそれって凄い力。
今に至る貴方の中にも生きるのが辛いというずっと感覚はあったんだよね。
でも、貴方はそういう自分の生き苦しさも受け止めながら。
前に踏み出す足を大切に出来る人なんだよ。
貴方には「受け止める」力がある。
だからこそ、貴方は自分の生死を境にしても立ち上がってこれた。
確かに一面から見れば貴方の音楽への夢は挫折した。
でも挫折だけど、失敗ではないんだよね。
そこを誤解してしまうと。自分の積み上げてきたプロセスそのものを否定してしまう。
好きな音楽の世界に身を浸しながら、自己練磨しながら進んできた道。
それ自体が貴方を研磨して、貴方という輝きを創っていたのに。
結果という一つの見方によって、貴方の道のりそのものを否定してしまった。
それが過去に自分を追い込んでしまった貴方なんだよ。
でも。今の貴方なら違う見方が出来るんだと思う。
実る実らないという切り取り方で計れるのか?
貴方にとって音楽という存在自体が大きな人生の彩になってる。
それは昔も今もこれからも。何も変わらない真実なんだよ。
その音楽を。
例え仕事に出来なくても。
貴方にとって自分と音楽の世界が気持ち良く共存出来ているなら。
貴方は幸せなんだよ。
貴方の目指すこれから。
それは音楽「で」生きることじゃない。
音楽「と」共に生きる事なんだよ。
その音楽との繋がり方。
それはこれからの貴方の人生のステージによって違ってくる。
今の貴方は自分という足元を丁寧に創っていく段階でもある。
そういう貴方と音楽の繋がり方。
それはもっと柔軟で、無理のない形で良いんだよ。
今後貴方が社会生活にも慣れてきて、仕事にも慣れてきて、自分という足元にゆとりが
生まれてくれば。
そのゆとりある貴方と音楽との付き合い方も変わってくる。
もっと時間を割いて、深い向き合い方が出来る。
そのプロセスは。
誰かが貴方を評価するかしないかとは既に別の部分なんだよね。
好きなように技術を磨いて~というプロセスは。
それこそ貴方の好きなようで良いんだよ。
その好きなように~がいつでも好きなように出来る訳じゃない。
出来る時もあれば、出来ない時もある。
それも含めて貴方なんだよ。貴方の人生なんだよ。
これからも穏やかに自分自身とも、音楽とも付き合っていけば良いじゃない?
急ぐ必要は何も無い。お母さんもそれは望んでいない。
まだ貴方は24だよ。
音楽の技術以上に磨いていける「貴方そのもの」というノビシロが沢山ある。
今後貴方が成長していく事で。
貴方の音楽との付き合い方も変わってくる。
辛い状態、辛い出来事があると直ぐに自分を追い込みやすい貴方とはこれからも
付き合っていく必要がある。仲良くして行く必要がある。
思ってしまう事はそれはそれ。
時には死にたい位辛いけど。
でもそれ以上に貴方は生きたいんだよ。だからこうして書きこんでる。
自分とももっと穏やかに付き合いたいと思ってる。
それは十分に可能な事。
これからの月日が丁寧に積み重なる中で、貴方にも誇りある一人の女性としての、
人間としての「重たさ」が出てくる。
今の死にたい衝動とか、不安定な気持ちも貴方そのもの。
そういう自分も受け止めて。
貴方は貴方のペースで進んでいけば良い。
貴方がギリギリの所から戻ってきてくれた事には必ず意味がある。
今は少しゆとりが無いけど。
焦らないで、急がないで。
今の自分が出来る事を丁寧にやっていけば良いんだと思う☆
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私のあの文面からここまで読み取り、理解してくれる方が居るのかと
とてもありがたい気持ちです。

今の自分を受け止め、焦らず追い込み過ぎないように
出来ることから丁寧にやっていきます。

頂いたアドバイスを何度も読んで理解を深めたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2010/12/08 01:45

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