好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

私は仕事柄頭が薄くなりやすいです。どうしても
精密加工をするために全体を覆う作業着を着るため
です。しかしスポーツ刈りの人は結構薄くない
です。頭部全体を覆うので蒸れて血行が悪くなり、
髪の成長を妨げるのですよね。だからこそスポーツ
刈りはそれを防ぐ効果があると思います。中年に
なって禿げるよりは今はスポーツ刈りでもいいかなと
思いはじめました。私は20代ですが、本当に
効果があるならしようと思います。効果は
ありますか?

A 回答 (3件)

「スポーツ刈りがハゲに効く」と言うことはありませんが,「スポーツ刈りは禿げることを予防しやすい」と言えます。


このことを取り間違わないでください。

スポーツ刈りがハゲを予防しやすい理由は,髪の毛が短いと言うことです。
髪の毛が短ければ,その分,髪の毛の重量が減り,普通のヘアスタイルの時に比べれば,軽い分,抜けにくくなります。
また,短い分だけ,空気や防止などとの接触面積が少なくなりますので,摩擦抵抗が減り,やはり,抜けにくくなります。

髪の毛と言うものは,20歳前後まで太く,かつ,硬く成長します。
しかし,それを過ぎますと,生え替わるたびに,目には見えない程度の差ではありますが,徐々にそれまでよりも細くて柔らかな髪の毛が生えてくるようになります。

つまり,スポーツ刈りにすることで,ほんの少しですが,生え替わるペースを遅くすることが可能になるため,地肌が見えにくい状態を維持しやすくなると言うことです。

ハゲになる,または,薄毛になると言われている原因は,いろいろとたくさんあります。
それら原因をすべて回避しているとした場合,確かに効果はあるものと考えて良いと思います。
しかし,スポーツ刈りにしていたからと言って,絶対に薄毛,または,禿げることがないとは言い切れません。

薄毛やハゲになりやすい原因を挙げてみます。

1.栄養バランスの悪化
各栄養素の所要量(1日に摂取しなければならないと定められている量として理解してください)を100とした場合,栄養バランスと言うものは,1番足りない栄養素の割合に横並びになります。
例えば,ある栄養素が所要量に対して95しか摂取出来ていなければ,他の栄養素も95だけして使われず,残りの部分はないものと同じというのが栄養バランスの考えです。
そして,各栄養素は,生命維持のために必要な部分から栄養を振り分け,髪の毛には1番最後の残りが振り分けられると考えられています。
そのため,栄養バランスが悪い状態が継続されますと,つまり,各栄養素の内,一つでも所要量を下回る状態が継続しますと,髪の毛にまわってくる栄養がほとんどなくなってしまうと考えて良いと思います。(多少,誇張している表現ではありますが・・・)
ただ,栄養素それぞれによって違いますが,体内に留まっている時間があります。
ですから,「3日間でより完璧な栄養バランスになるように食事を摂ってください」(知り合いの栄養士の談です)とのことです。

2.食事時刻のバラつき
いくら一生懸命栄養バランスをとれる食事をしていたとしても,食事を摂る時刻がバラバラですと,体は食物の消化吸収の準備が出来ないため,結果として摂取出来る栄養が少なくなってしまいます。
1週間に1~2度程度でしたら問題はないと思いますが,出来る限り,食事時刻は同じようになるようにしてください。
例えば,夕食でしたら,普段19時頃に摂っている場合は,18時30分~19時30分までの間に食事を開始するようにしてください。

3.睡眠不足
睡眠不足は髪の毛にとって大敵だと言われています。
睡眠というのは,体の休息だけでなく,体の修復や成長をしています。
栄養バランスのところでも触れましたが,この場合も生命維持に必要な部分より修復などが始まりますので,髪の毛は1番後回しになってしまうと考えられるのです。(体の修復などには,栄養とエネルギーが必要ですからね)
ところが,ただ単に長い時間睡眠を取れば良いのかというと,これは違うようです。
食事時刻のバラつきで触れているように,やはり,睡眠を取るリズムが大切になるのです。
たぶん,毎日同じ時刻に起床していると思いますので,その起床時刻から,9時間半前,8時間前,6時間半前のいずれかを就寝時刻とし,それを毎日守るようにしてください。
もし,起床時刻がバラバラでしたら,まず,そちらを同じ時刻になるように「クセ」をつけるようにしてください。
昼と夜,特に深夜などとの交代勤務の場合は,それぞれの勤務態勢で起床時刻を決め,就寝時刻を求めて,それを守るようにしてみてください。
なお,1週間に1度程度でしたら,夜更かししても構わないと考えています。

4.ストレス
ストレスと言っても,適度な「肉体的ストレス」(つまり,疲労)は,催眠効果があるため,問題はないと考えています。
もちろん,強度の肉体的ストレスを受けてしまいますと,睡眠中などに栄養とエネルギーがそれを修復するのに奪われてしまいますので,避けた方が良いものではあります。
しかし,これもある程度まででしたら,エネルギー量と栄養を多めに摂取することで問題は解決出来ます。
1番の問題は,「精神的ストレス」を受けたときです。
精神的ストレスを受けてしまいますと,血管が収縮してしまい,その分けつ流量が減少し,結果として栄養が体の各所に運ばれにくくなってしまいます。
これが精神的ストレスを解消してしまうまで継続されてしまうのです。
ですから,精神的ストレスを受けた場合,何らかの方法で,例えば,散歩(止まってすぐに人と会話が出来る程度の歩速)やカラオケ(のどを潰さない程度)などの肉体的ストレスに転嫁してしまうとか,(banjyuutoriさんの場合は問題ありませんが)20歳以上であれば適度の飲酒で憂さを晴らすなどして,精神的ストレスを解消するようにしてください。

5.喫煙
喫煙しますと,精神的ストレスを受けたときと同じように,血管が収縮し,血流量が減少してしまいます。
また,ビタミンCを破壊してしまうことは有名ですので,栄養バランスの悪化にも繋がりかねないと考えることが出来ます。
ですから,禁煙するか,どうしても無理であるのなら,本数を減らしてください。

6.シャンプー
髪の毛は,毎日平均72本も自然に脱毛しています。
もう少し詳しく書きますと,夏と冬は50本程度,春と秋は100本程度,実は自然脱毛しています。
シャンプーしたときには,その約半分がすすぎで流されますので,それを診て危機感を覚えてしまう人がいるようです。
しかし,だからと言って,シャンプーの回数を減らしてしまいますと,シャンプーのすすぎなどで流される分がその場に留まってしまい,これはゴミと同じで,その重量により,まだ生え残っている髪の毛を抜いてしまう原因にもなってしまいます。
No.1のLucさんが書かれている原因もありますが,これもその原因となる理由です。
つまり,シャンプーの回数を減らしてしまいますと,抜け毛を誘発する原因が2つも作ってしまうことになるのです。
抜け毛予防のシャンプー方法ですが,以前ここで書いていますので,参考URLに入れておきます。(回答No.4です)
参考にしてみてください。
なお,シャンプーのすすぎ時間を書き忘れていますので,そのすすぎ時間は2~3分間以上を目安としてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=611843
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自分も20代です。



やはり頭皮を清潔にすることでしょう。
そして、無駄に頭皮をいじめないこと。

弱酸性のシャンプーがいいでしょう。洗髪もシャンプーは頭皮を洗うもの。なので私は下記サイトにて自然系のものを利用しております。
参考までにみてください。

育毛剤は使ってません。正直リバウンドが怖いですね。リ○ップもそうですし。

好みにはなると思いますが、下記サイト商品は私の愛用です。

参考URL:http://www.ishizawa-lab.co.jp/ISHIZAWA01/index.h …
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こんにちは。



夫はスポーツ刈りにしていますが
残念ながら、効果はあまり無い様です。
まだ20代なのですが、薄毛を気にしています。
仕事の都合で、夏場は40度を越すようなところで働いているので
やはり、汗や湿気などで蒸れてしまうことが多いようです。
でも、スポーツ刈りにすることで多少は蒸れが改善されるかもしれません。
また、男性はホルモンの影響で脂の分泌が女性より多いので
頭皮の毛穴をつまらせてしまい、抜け毛につながるようです。
シャンプーをすると抜けると思っている方が多いようですが
こまめに洗って毛穴を清潔にすることが大切だと思います。
頭皮をもむように洗い、汗をかいた時は2度洗いするなど
日ごろのケアを怠らないようにしてみてはどうでしょうか。
整髪料によっては、毛穴をつまらせてしまうことがあるので、注意してください。
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