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Postgres9のconfigureで--disable-thread-safetyをセットした場合の影響について調べています。
マニュアルには
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クライアントライブラリのスレッドセーフを無効にします。これにより、libpqやECPGプログラム内
の同時実行スレッドは、安全にその固有の接続ハンドルを制御できなくなります。
--------------------------------------
と書かれています。
言葉の意味そのままだと、安全でなくなるように読み取れます。

JavaやPerlで作成したWebアプリからのDB操作を行なっていますが、
プログラム側で意図的にスレッドを作ったりはしていません。
このような環境で、--disable-thread-safetyにするのは何かしらの不都合が発生するのでしょうか?
どういった問題が起こりえるのかを知りたいです。

どなたかご存じの方がいらっしゃいましたらご教授願います。

A 回答 (1件)

> JavaやPerlで作成したWebアプリからのDB操作を行なっていますが、


> プログラム側で意図的にスレッドを作ったりはしていません。

であれば無効にしても問題ないと思います。

Javaに関して言えば、JDBCなので(Type 4、つまりTHINが前提ですが)libpqを
使用しないでしょうし、Perlに関して言えば、そもそもPerl自体がthreadを有効にして
コンパイルされている必要がありますし。有効化されていたとしても、勝手にスレッドが
走り出すということは恐らく無いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2011/12/12 11:25

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