パチスロのリール絵柄の微妙な違いについて

パチスロのリール絵柄についての質問です。

リプレイ、スイカ、ベルの絵柄で微妙に異なる絵柄にしている機種が多々あるのに気づきました。

最近の機種で言えば、「パチスロ北斗の拳　世紀末救世主伝説」だと、
リプレイ図柄が二種類あり、普通のリプレイ絵柄と、傷がついたリプレイ絵柄があります。

他にもベルが何種かあったり、スイカが何種かある機種など、様々です。

この「絵柄を微妙に変える」といった行為は、どういう意味があるのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： mira_jun 回答日時： 2011/12/20 13:50

最近のART機の主流は押し順ARTですが、変則ライン機が多いためです。

例えばデビルマンを例に挙げると、
本機は「中段1ラインのみ有効」の変則1ライン機で、中段横一直線ライン以外は無効ですが、下段に7が揃ってもBIGボーナスとなります。
下段に7が揃った場合、中段を見るとベル・リプ・ベルが一直線に並んでいます。
実はこれが真のBIG絵柄です。
しかしながら、通常のベルやリプの引き込みを100％とするため、リール上にはベルもリプも多く存在します。
これではベル・リプ・ベルがいつ揃ってもおかしくありません。
そこで、リプやベルを2種類にして、ある特定の組合せのみ(例えばベル2・リプ2・ベル2のみ)をBIG絵柄にして、それ以外はただのベル・リプ・ベルにしているわけです。

その他、鬼武者は中段「ベル・スイカ・青7」で「斜めスイカ」、中段「ベル・リプ・チェ」で「斜めリプ」です。
しかし、これも特定の「ベル・スイカ・青7」や「ベル・リプ・チェ」でなければ小役とみなされません。
特定の組合せ以外の「ベル・スイカ・青7」「ベル・リプ・チェ」はただのハズレです。

この回答へのお礼

なるほど！すごくよく分かりました！
いつもご回答ありがとうございます！

お礼日時：2011/12/26 11:03

No.1 回答者： wakatonsx 回答日時： 2011/12/20 11:49

定義の問題です。

ノーマルリプでの当たり確立を５％と定義したならば
特殊リプでは２０％とかに定義するためです。
他の絵柄も同様です。

その他、斜めに揃えばとか水平に揃えばとか各メーカーで当選確率などに変化をつけユーザーに
わかりやすく推理させるためです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました！

お礼日時：2011/12/26 11:01