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「どうしてAV女優になったんだろう。かわいそう。プライド無いのかなぁ」

等のご意見に対して、

「彼女たちはプロ。ずっと稼ぎはいい。職業に貴賎は無い。彼女たちが進んで選択したのだから。なんだかんだいってAV見るお前に言われたくない」

などという反論が出たりするんですが、この輩を論破するにはどういう理屈がいるのでしょうか?


AVに限りらずいろいろなテーマや分野でも同様の意見が見られます。ピュアオーディオとか、宗教とか。

AVに過剰反応せず、その辺を上手に諭すご意見をいただきたいです。

A 回答 (14件中1~10件)

No2です、再び現れましたよ~


前回僕がいった事が上手く伝わってないかと思い少し考えました
もっと上手く伝わるであろう言い方を思いついたので回答します


>洗脳って難しいテーマなんですよね。
>というのもAVに出るに際して、彼女たちはおそらく、
>自分自身を洗脳・マインドコントロール・思考の逆転ってのやってると思うんです。

分かりますよ、で、そういう人っていっぱいいますよ!

犯罪犯して後悔する人もそう
なんであの時もっと頑張らなかったんだって思う人もそう

私はこれでいいんだという思い込み
自分自身を騙す思考
周りや先をよく考えずに出した結論は
何があっても折れないかといったらそうではありません
そういった形で出した結論はねじ伏せれます

『AVなんてプライドないでしょう、可愛そうでしょう』と言う人も
↑に書いた理由で言ってる事間違って無いし

『AVだってプロだ、彼女達は幸せだ』って言う人も
将来自分の娘にAV女優を勧める人もいるだろうし
娘には進めれないし、本当のことを言えないけど
それでも自分はこの道を進んできて幸せだったと思う人もいるだろうし
間違ってないです

どっちも間違いではないと思うので
否定をされた、否定をした時点で論破してる、論破されてるという事にはならないでしょうか?
どういう事が具体的に言うと

『周りに乗せられてるだけかもよ?
将来結婚し、大切な人にAV女優であった事がばれたら後悔するかもよ?
自分の職業を隠すなんてプライドを必死に守ってるだけじゃないの?
プライドを守るって事は恥だと思う職についてるってことじゃん
じゃあ可愛そうだしプライドもないってことになるじゃん』

そういってみて
それで相手がでもこういう場合もある、ああいう場合もあると否定してきたら
相手はただ貴方を認めたくないだけという事になります
それって論破したってことになりませんか?
だって貴方が言ってる事を
真正面から否定できてないんですよ
別のケースを持ち出してきてるんですから

これじゃダメですか?
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この回答へのお礼

何度もありがとう。

そして・・・実に素晴らしい回答です。

つまり彼女達の選択や信念など、後になってみれば後悔する事間違いなし。それくらい脆い根拠の上に盲信してるだけなんだよと。周りに流されただけと。

う~~ん。いいねぇ~~。

お礼日時:2012/02/14 10:04

是でもあり、非でもある。


混在しているものを分ける事は不可能である。

生活苦から致し方なくAVを選んだ者もいるし、強要された者もいる。
金のため、売れるため、性欲を満たすために自ら選んだ者もいる。

両極端な者が混在している「AV女優」という枠組みそのものに対しての是非を問うことは不可能である。

個々人の境遇やその職業を選んだ理由、現状の生活状況などを加味して判断することは可能だが、枠組みそのものを判断することはできない。

つまり「どちらとも言える」が正解。
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この回答へのお礼

性欲を満たす為。じつはコレは見逃せない点ですね。メスという動物は、基本的に露出癖があるのかも。わかりやすくいうと・・・生存競争に勝ち抜くため?

もしかして彼女たちは、その能力が突出したニュータイプなんでしょうか?それとも抑制が効かなくなって暴走しちゃってる?

もしもそうであるなら、彼女たちを否定しようとするのは一般人の本能的な恐れか!?私もそうなのか!?

AV女優という枠で判断しようとするのは、理解を超えた存在だからだろうか。むぅ。

お礼日時:2012/02/14 22:19

No.3です。


おー白熱してますねーw

いろいろ書きましたけど、結局2極化できない問題であるため、完全に論破することはできないんですよね。

例えばお金持ちが二人いて、片方は「お金がたくさんあって何でも買えるから幸せ」と言い、もう片方が「なんでも買えるからこそ、物のありがたみが分からず不幸」という。
どちらも「お金がある」という部分は変わらないが、それに対しての幸不幸は別々。
同じカテゴリにありながら、捉えるポイントが違うだけで容易に意見は変わります。

AV女優も同じで、仰るように「世間に顔向けできず不幸or可哀想」という人もいれば「世間に顔が売れて幸せor羨ましい」という人もいます。
「AV女優」というカテゴリの中で、統計的な世間体を見て「AV女優なんてマトモな仕事じゃない」という人もいれば、職業としての定義から「AV女優だってプロ、仕事は仕事だ、需要がある以上否定はできない」という人もいます。

同じ「AV女優」というカテゴリに対して目を向けながら、その注視すべきポイントや価値観が違えば意見は変わる。
まぁこれって当たり前の話なんですが。

0と1しかない問題であれば答えが出せますが、この手の問題は良いポイント悪いポイントを議論することはできても、「完全に悪い」「完全に良い」という結論は出せません。
なので本当の意味で論破するのは不可能です。

論理的に考えれば考えるほど、結局は「お前はこう思うだろうが、俺はこう思うぞ」までしか言えないんです。

どちらかというと哲学的な話なんですよね、これって。
「人間が生まれてきた事が是であるか非であるか」という問題と同じなんです。
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この回答へのお礼

お金というキーワードがとても引っかかりました。なぜなら私は、そこそこのお金さえあったら彼女たちははたしてAV女優になったかなぁと思うからです。

視点が変われば見た目も変わる。なるほど。相容れないはずです。私がお金をもってAV女優を切るのに対して、反論ではお金だけでの問題ではないと言っています。

哲学カテで回答を求めると難しすぎると思ってコチラにした次第です。

お礼日時:2012/02/14 22:07

「しかしそうはいっても、股ぐらを開いてメシを食うなんてのは褒められた話じゃないよ。

そうだろう?」くらいにすべきだと思いますよ。
私はAV女優さんたちにはずいぶんお世話になっているので、否定はできないですね。
イエス・キリストの言葉で「まず罪のない者から石を投げよ」ってのがあります。石打ちの刑で殺されそうになった売春婦を助けるためにイエスが吐いたセリフです。どうしても論破したいならまず自分から身を正さないと説得力はないかもしれないですね。

ところで、AV男優の山本さんはAVの黎明期から活躍されている方ですが、元々はちゃんとした俳優さんでした。実は映画なんかにもちょいちょい出ているんですよ。でも役者ではなかなかメシが食えなくて、それでAVをやらないかと誘われたのだそうです。
本音はAVなんて嫌だったそうですが、「作品を作るということにおいては、AVも映画も同じことではないか」と思ってAVをやることを決めたそうです。山本さんがAV業界に入った頃はまだ本番行為がまれで演技するのが普通でしたからね。
AVの少し前にはにっかつロマンポルノなんてポルノ映画があって、今活躍している監督でポルノ映画出身の人は意外に多いです。「Shall we ダンス?」の周防正行監督や「失楽園」「椿三十郎」の故・森田芳光監督、「相棒」の和泉聖治監督、「ガメラ」の金子修介監督なんてのもそうです。ポルノ映画なんて、70年代にはとても蔑まれていたのですよ。「ストーリーも演技もへったくれもない。おっぱい出していればいいんだからあんなのは映画でもなんでもない」ってね。

で、ですね、もしこの話を聞いても質問者さんが「それでも俺は山本は嫌いだ。認めない」というのであれば、それは論破できないのですよ。私がいくらいったところでね。もう質問者さんの中で結論が出て絶対変わらないものが形成されていますから。
それと同じように、質問者さんもまた結論が出ている相手を完全に論破することはできないのです。ご自身でも書いているように、論点をずらしたり詭弁を弄したりして論破されないようにもっていくテクニックがありますからね。それはもうアリストテレス先生とかプラトン先生の昔から研究されてきたことですから。

この回答への補足

ディベートのテクニックですね。なるほど・・・。

補足日時:2012/02/13 23:16
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この回答へのお礼

詳しいですね!いや日活ロマンポルノは、むしろ今のAVより評価してるんですよ、私。っていうのも、今のAVって単に性行為だけでしょう?あれはストーリーがありますやん。FAプロと先ほど書きましたが、その辺もこだわりありますねん。

山本さんですけども、もちろんそれはそうなんですが、アレで紅茶とか、ニワトリとか、ホ○とか、ウ○○とか、まぁなんていうか挙げたキリがないんですよ。私、永らく別人だと信じていましたもん(信じたくなかった・・・)。

やまぐち○こも、私世間知らずで、最初っからAV女優として見てたんですが、あのアイドルなんでしょう?アレは・・・知った時ショックでした。

失楽園(古っ)とかも見ててキモチ悪いんですよね。


そうか・・・AV女優として見てる分にはいいんだけど、一人の人間として意識したくないんですね。声優の顔を見たくないみたいな。芸能人の濡れ場は見たくないとか。イメージが壊れるというか。本音は知りたくないというか。

なんとなく自分の中にある偏見の意識が分かってきましたよ?

お礼日時:2012/02/13 23:16

重要があって供給のある仕事ですから確かにプロと言えばプロ。

と言うか労働に対して
対価を得る仕事はどんなことでも収入を得ている人間は全てプロなのですよ。
パートだってアルバイトだって。
稼ぎの大きい小さいは職業に関係ないと思いますよー。収入は少ないけど必要かつ立派な仕事って
あると思いますし。
ただ、同じ女性として”憧れる職業”では無いですね。
なってみたいとも思いませんし、子供たちに説明できる仕事で無い以上素晴らしい仕事とも思いません。

AV見たら批判出来ないのなら、テレビ見る人はテレビ局の批判出来無い事になりますよね。
見るからこそ批判出来るのであって。

いろいろな事情が合ってその職業を選んでいるのでしょうから他人がとやかく言えるものではないのかもしれません。
ただ本人たちがどう思っているのか…将来結婚し、子供を持った時に「お母さんは昔ね…」と
話す事が出来るでしょうか。きっと難しいですよね。
彼女たちがしているのはそういう職業なのだとおもいます。
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この回答へのお礼

わーい。ちょうど女性の意見が欲しかったのです。男として男優はどうなのだと言われて、それなら女性はどう見ているのか知りたくて。

たぶん男がAV男優になんの興味もないように、女性もあまり興味ないんでしょうね。まぁAV男優はそもそも脇役ですけども。

見るこその批判ねぇ。確かにそうなんですが、男性の場合は見るのとお世話になるのと二通りありますからねぇ。しかもお世話になる気がない時には見ませんしねぇ。

子どもに説明できないというなら風俗もそうですね。妊婦さんでも働いてますが、あれはもうなんか悲しくなります。

お礼日時:2012/02/13 23:05

ちょっとしたきっかけや興味があったんだろうね。


または見て育った環境がそれに近かったんだろうね。
人にはそれぞれのプライド、花柳界のプライド、
その職業、その業界ごとのプライドがあるのにね。

誰かに迷惑かけず、だれかの役に立って、その対価としての報酬を得ていることを否定する理由を逆に問うてみては?
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この回答へのお礼

なるほどねぇ。大人の事情というか、AV女優を否定するのって難しいんですね。

でも否定じゃないんですよ。憐憫なんです。憐憫ありきで、否定はそのおまけみたいなもんで。

生まれ落ちたる家が違うだけで、どうしてこれほど道が変わるのかなぁって。逆にね、お金とか家庭環境とか、そういうのは関係無しにAV女優始めましたって子、はたしてどれだけいるのかなぁって。

いちばん可哀想だと思うのは、自暴自棄になってAV嬢になった事で、親に精一杯復讐できたと考えているフシ?でもそれって、親に愛されていればの話。そうでなかったら・・・。

お礼日時:2012/02/13 21:34

No2です



『AV女優なんて仕事は底辺だ』
と思っている人だけを取り上げて議論してみたらどうですか?
このパターンは○○だから絶対に不幸でしょ、プライドないでしょ
というように

AV女優の仕事をしている人全員が対象となると
本人がなっとくして、幸せを感じて仕事をしている人もいるかもしれないし
自分がやってる事の意味をちゃんと分かった上で、
それでも尚続けていることであれば
その人をやっぱり否定することは出来ません
そういう人を否定し、考え方を変えれたら
もう洗脳みたいなものですよね。
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この回答へのお礼

う~~ん。再びありがとう。

洗脳って難しいテーマなんですよね。というのもAVに出るに際して、彼女たちはおそらく、自分自身を洗脳・マインドコントロール・思考の逆転ってのやってると思うんです。

女性はとくにそういうのがあるじゃないですかぁ(これも偏見か?)

お礼日時:2012/02/13 21:21

No.3です。



なるほど、でも根拠としては薄いですね。
AV女優の中にはむしろ顔が売れる事をステータスとしている人が大勢います。
AV女優を「風俗嬢」と位置づけるのではなく「タレント」と位置づけているからです。

芸能人のように「顔が売れれば勝ち」だと考えていれば、AV女優だって顔が売れるから一般人よりはイイ、と捉える事ができます。
そういう人からすれば、一般人の方が下ですよね。

それに実際にAVを見て発散してる人たちは「お世話になってる側」なわけですから、人として上であると偉そうに言えるとは思えません。

結局「AV女優は否定する」ための理論的根拠が無いんです。
需要があるのだから、必要とされているものを完全に否定する事はできません。
そもそも一度でも「お世話になった」ことがある人では、どんな言葉であろうと説得力はありません。
おそらく論破可能なのは「俺は一度も見たことない」という聖人だけだと思います。

ちなみに私も仮に家族でAV女優になりたいという奴がいたらハリ倒して止めるか、家族の縁を切ります。
が、それはこちら側の問題であり他者にどうこう言われる問題ではないので、そもそも議論する部分じゃありません。
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この回答へのお礼

顔が売れれば何をやっても勝ち。確かにアリな論理ですね。ただどうでしょう。タレントと同じであっても、行く先は真逆な気がします。

お世話になったから見下せない。それは理にかなってます。むしろ敬意を払うべきですよね。

トイレ清掃員に敬意を払うか見下すかという問題にすり替えると、たしかに納得できますね。

お礼日時:2012/02/13 19:33

そっちかよー(笑)


幸せ度でいったら、残念ながら先にも伝えた通り、幸せには感じ得ません。
理屈もあるが、まあ現実が皆さんそうですので。

議論に勝ちたければ、評価軸を変えるしかない。
但し、必要性や価値には肯定はできるものの、最初の台詞に対しては、すべての嬢がそうではないという説得は難しい。

ちなみに、AV 男優も肯定派?

この回答への補足

AV男優は基本見てないんですが、山本竜○がミナミの帝王に出てきた時は、正直イヤな気分になりました。そういう意味ではAV男優はやっぱりAV男優だと思いました。(まぁ彼は男優の中でも別格ですけども)
個人的にはめざし帽や全身タイツ、または顔が映らないように出てもらえると助かります。そういうスタンスの作品・メーカーが好きです。もしくはFAプロみたいなしっかりしたストーリーの演技派ですかねぇ。

結局、AVの中だけの人でいてほしい。CGであってほしいと思ってるのかも。

補足日時:2012/02/13 16:28
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この回答へのお礼

評価軸を変えるですか。この手のやりとりは、揚げ足取りというか軸が決まってないから堂々巡りになるんですよね。

お礼日時:2012/02/13 16:19

ん?


他の回答者の内容読んでてあれって思ったんだけど、回答者はAV女優を肯定する論で伝えているようですが、
文章を読む限り、あなたはAV女優を否定したいんだよね?
AV女優を肯定する連中をそうじゃないと論破したいんだよね?


あなたが言うとおりの「可哀想か否か」の軸で議論することでは?
言い換えると、「本人が幸せを感じ得るか?」で。

かなりはしょって伝えると、
一般的な職業においては、出世して活躍するほど、自己の存在価値を大きく感じ、幸せが高まり続けるもの。
それに対して、AV女優として活躍し売れるほど、本人自身が幸せを感じ得るのか否か?
なぜならば、~~~(省略するが、いくつかのポイントを想像できるかい?)


反論している人間は、あくまで客観的評価であり、本人自身の評価ではない。
そんなことを言ったら、オレオレ詐欺集団ですら、同様の評価ができてしまう。
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この回答へのお礼

そうなんです。

ただ私のスタンスを明言してしまうと、私を論破する回答ばかりが予測され、かつ容易に論破されてしまうので、あえてそのへんをボカしました(笑)

私は、AV女優を擁護する意見を再度たたみ返してやりたいのです。

「じゃぁお前は妻や母親やお姉ちゃんや妹や娘がAV女優になりたいと言ったら、応援でけんのかよ~」と内心で思うんですが、それはなんかジャイアンのセリフみたいで嫌なんです。


なるほど当人の幸福感ですか。つまり不幸な生い立ちの子にとっては、AVや風俗というものであっても、信じがたい事だが幸福なのだと。

スイマセン。頭が悪いんで、ポイントも教えて欲しいです(ペコリ)

お礼日時:2012/02/13 14:12

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