女性はレイプで感じる事があるのでしょうか？

Question

漫画などで強姦魔が、自分が犯した女性が快感によがっていた事を誇らしげに言うシーンを見ることがあるのですが、そんな事は本当にあるのでしょうか？

女性は気分によって快感を感じると聞いたので、現実であれば恐怖で快感どころではないように思うのですがどうなのでしょう？

やはり、これは想像の産物なのでしょうか？
想像の産物であれば、何故このような間違った認識が産まれてしまったのでしょうか？

随分下品な質問ですが、気になったので投稿させて頂きました。
どなたか分かる方がいらっしゃれば回答をお願いします。

toyo-abc · Accepted Answer

どうなんでしょうね、いきなり犯罪みたいなのは恐怖感が圧倒的だと思うのです。
ただ、もっと良くある、知り合いでの出来事だと、微妙ですよ。
というのが、その前にセクハラ的なことがあるのが多いですからね、いわば、前哨戦というか。
そこで対策できなかったというのが、もしかしたら拡大解釈すれば暗黙の了解ともいえるかもしれません。それがあるから男もことに及ぶのでしょうし。
それでも、即、快感というのは少ないんじゃないでしょうか？屈辱や憎悪のほうが大きいと思います。
刺激やテクというよりも、あきらめ、受け入れるということのほうが大きい気がします。逆に言えば、それができなければなさそう。決して男が威張れるような事情のようには思えません。むしろ、レイプされた女の側の事情によるのかなと。レイプであろうがなんであろうが、自分が受け入れるしかないと決めた、それが大きいような気がします。
自分であきらめて受け入れた以上、苦痛は避けるのじゃないでしょうか。できるだけ苦痛を感じたくないとすれば、そのうち快感だって感じるということも充分あると。

私の場合は、完全なレイプとも言えなし、ただ、同意でもなかったんですよね。強引に押し切られたというか、その背後に力関係もあったし。性を提供するしかないと、割り切るしかなかった。そうなると、屈辱ばかりではしんどいのですよ。ありもしない気持を夢想するしかないのです。そういう側面もありますよ。いいわけかもしれません。

簡単に言うと、抵抗しなくなれば、感じるということがおきても不思議ではないということです。実際に私は犯されながらどこかで感じてましたから。しばらくセックスがなかったこともあるかもしれません。彼氏・恋人がいたら最後まで抵抗して、そういうことはなかったとも思うから、なおさらそういうのが実感です。

きっとAVというのも、そういう設定なのでしょう。ただ、その時はイクということはなかったです、さすがに。でも、いわゆるよがり声は出てたと思います。あれは自然に出てしまうんです。

ご参考になれば。

yama-girl · Answer

人間の体には様々な防御機能があります。

血糖値が下がると幾つかの酵素が分泌され血糖値を上げます。それによって、低血圧で倒れるということを防いでいるのですが、そういう内分泌物の存在がわかってきて研究されたのは、２０世紀も後半です。
脳の中は暗黒大陸といわれて、一番解明が遅れていました。脳死の問題も絡んで急速に研究され、様々なことが解かってきました。

ここでエンドルフィンについて、少々。
脳内麻薬とも言われますが、人が死に向かう時は意外と苦しくないのだそうです。脳死寸前まで行った人がお花畑を見たり、幸福感に包まれた経験者が多いことも、この物質の作用です。
ランナーズハイという現象も、いわば、そのスケールダウンです。

人の体は、苦痛を受ければ、それを避けるために、脳内で麻薬物質を発生させるのです。それ以上の苦痛で発狂しないように防御しているのでしょうね。
発狂というものは脳の大規模な損傷です。それを小規模な損傷に抑えるべく、エンドルフィンが作用するというふうに解釈されています。

さて、本件ですが、
食べ物が胃に入ると消化を助けるために胃液の分泌が増えます。
同じように膣内に異物が混入されると、粘膜を守るために分泌物が増えます。
こういうことは、快楽とは別の問題です。食事は楽しみもありますが、おいしくないものを食べた時にも胃液はでるのです。人の体はそういうふうになっています。

強姦による、極度の恐怖と苦痛により、脳内が危険な状態になった場合、大規模な損壊を回避するために麻薬により、脳を守ろうとします。いわば、強制的に脳が快感を与えるのです。本人の意思も思惑も関係ありません。麻薬を打たれたような状態と思えば、少しは理解しやすいでしょう。

ですから、そういうこともありうるのです。

もちろん、だからといって、許される行為ではないことは勿論、本人の苦痛も決して軽くないのです。
なにしろ、「発狂するよりもはましだからと、脳が判断した」というところまで追い込まれたということですから。
肉体だけではなく、脳内もダメージがあるのです、強姦は。
フラッシュバックで苦しむ人が多いのもそれです。

外から見れば、なるほど膣内分泌物も豊富で、快楽の表情を浮かべている、、、、しかし、その内情は、自己防衛のための緊急避難でしかないのです。これをもって、レイプでも女性は感じると言うのは、恐ろしい発想だと思います。

無事、殺されなかったことと同程度に、無事、脳が破壊されなかったことを、不幸中の幸いと見てあげるべきでしょう。そして、そこまでのことがあったということはかなりのダメージがあったと解釈すべきでしょう。

レイプされても快楽がある、女はたくましいと、見るのは間違っていますよ。ぎりぎりの回避だったのです。

pcel · Answer

No.5 さんに同感。

あなたが力づくでベッドに縛り付けられ、脂ぎった不気味なおっさんに
フェラチオされて、ぐへっへっへ、口では嫌がっとっても
ここはビンビンやがな、なんでや、感じとるんか、正直に気持ちいいて
言うて見い、とかなぶられてるうに、
こみ上げてきて射精したとします。
これを「感じた」と呼べるかどうかと言えば、なかなか
むずかしいでしょう。

「感じた」「感じてなかった」とか
「よかった」「最悪だった」とか
「感じることが、ある」「ない」とかの二択では、
理解も説明もできないと思います。

sato-12345 · Answer

こういう記事を見つけました。
思い違いもはなはだしいですが、本気でそういうことを考えている人がいるとは、女性にとって、大変な脅威です。
何人強姦したか覚えてないそうで、しかし殺したのはこの一人だけとなると、何とか殺されずにすんだ人もいたわけですよね。
確かに殺されるくらいなら、うれし泣きでも何でもしますよ。
異常な事態で、異常な思考に陥ることは責められないと思います。
だからといって、レイプで女性が感じるとか、そういうふうに短絡に考えないでほしいです。
極度の恐怖や悲しみで、急に笑い出す人がいたり、その場になってみないと人間の心理なんて想像がつきませんよ。

http://news.livedoor.com/article/detail/5686162/

千葉女子学生殺害事件被告 女は強姦でうれし泣きと信じ込む

2011年07月05日16時00分

提供：NEWSポストセブン

千葉県松戸市で起きた、千葉大女子学生殺人の判決は「死刑」。被告人・竪山辰美（50歳）の「生」と「性」とは――。作家の山藤章一郎氏が報告する。

＊　＊　＊
　犯歴は18歳から始まった。〈傷害、詐欺〉中等少年院送致。20歳で〈窃盗〉。懲役1年執行猶予3年。23歳で、駐車場で車に乗る女を押しこみ、「殺すぞ」と脅し、自分の部屋に連れて行って強姦。2万3300円と、通帳、カードを奪って懲役7年。

41歳で、21歳の女のマンションに侵入。「騒ぐと殺す」と脅し、5万7000円とカード1枚を強奪。これが月形刑務所の服役7年となった。友里さん殺害の2週前にも、竪山は同様の手口〈住居侵入〉〈強盗強姦〉を犯している。
　
　検察側冒頭陳述より――。

「出所37日後、被告人は61歳の夫婦、31歳の娘・泰子さん（仮名）の住む一軒家に侵入した。母親の顔面を殴り、頭部、腹部を蹴り」「その後帰宅した娘・泰子さんの頭部、顔面を殴り、『カネを出せ。ちゃんと正しい番号を教えないと殺すぞ』」

「現金1万6000円、キャッシュカード1枚、クレジットカード3枚、定期などの入った財布入りのバッグを強奪した。

その後、同人を駐車場まで連行。車の後部荷台に押し込め、途中のコンビニで55万円を引きだし、走行距離約19.1キロ、約2時間半連れ回して、抵抗のできない状態の同人を姦淫した。DNA鑑定で、キャミソールにかかった同人の吐きだした唾液に被告人の精液が含まれていた」（住居侵入、強盗致傷、強盗強姦、監禁）

この強姦について、被告人が弁護人に答える。

「7年の禁欲生活で女性に対する興味が強かった。どうせ（女は）やられたってすぐ忘れる」

茶髪の女検察官が問いただす。

「あなたね、強姦の原因、7年の禁欲生活って言ってますけど、出所した9月1日から10月1日まで、68万くらい使ってますよね。キャバクラ、テレクラ、援助交際に。それでも、長年の禁欲生活で強姦したっていうんですか。あなた、強姦の前科ありますね」

女検察官に、男の〈7年の禁欲生活〉の溜まりは、通じない。

「殺すぞ」と脅して、カネとカードを奪い、強姦する。竪山の手口は呆れるほどこの繰り返しである。

強姦が常習めいてきた理由と体験を公判で供述した。

少年院に入る前の18歳のころ、母親の弟・叔父らのグループと交友していた。

車で町に出て「あの女をナンパしてこい」といわれる。女がうまくついて来ると車に乗せる。運転する大人が「いやあ、私は送って行くだけだから」と騙し、アパートに連れ込んで皆で強姦した。

可哀そうだからと、少年の竪山が逃がしてやったことがあった。大人たちに殴られた。以降、ナンパで連れ込む強姦を繰り返した。

被告人は女性検察官に答える。

「叔父のその友達は強姦専門でした」「なんどもやったが、みんなはじめは嫌々といい、あとで、いいといった」

何人の女を強姦したか覚えていない。殴って蹴って、本当に厭がったのはひとりだけだった。強姦してやると女はうれし泣きするものだ。長いあいだそう思ってきた。

※週刊ポスト2011年7月15日号

sato-12345 · Answer

レイプにも色々あると思います。
元々友人で、嫌だというのに強引にされたというけーすもあれば、
ワゴン車で通りすがりの人を拉致した事件もあります。
やはり、見ず知らずの人にいきなり襲われるのと、顔見知りとでは恐怖感が相当違いそうです。
また、年齢や、それまでの経験などでも多少は違うでしょう。（１０代の処女と３０代のバツ２女性とか、風俗勤務歴があるとか、そういう人とでは違ってきそうです）

こんな事件がありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E4%B8%80%E5%AE%B64%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この少女が感じたなんて絶対にありっこないと思いませんか？

殺されるかもしれない恐怖というものがあるのかないのか。
殺されるくらいなら何だってするということもあるかもしれません。要するに感じたふりでも、和姦のふりでもなんでもするということもあるでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%88%B8%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E6%94%BE%E7%81%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
千葉大学の女子学生が殺された事件も、ビールを薦めたり、一生懸命取り入る？懐柔する？逃げる隙を作ろうと必死だったのではないでしょうか？犯人は和姦を主張したそうです。誰が進入してきた泥棒のおっさんとしたいでしょう？その気になるでしょう？あいた口がふさがりません。

最後に、実は私もレイプされた過去があります。
私にも落ち度があったのは認めますが、どんなに抵抗しても無駄という絶望感。初体験がレイプなんて、暗黒の青春でした。長く引きずりました。まともに恋愛ができません。

suoh4517 · Answer

人間の体には自分を守るための機能がついています。

例えば、挿入されて痛い→摩擦を減らすために粘液を出す
という感じです。
感じてなくても濡れるそうです。

おそらく、現実で無理矢理されたのに体が反応した…
というのは、そういうケースが多いのではないでしょうか。

あと、肉体的に無理を強いられて体が硬直したのを
締まった→感じていると勘違いすることもあるそうです。

中にはマゾヒスト的な快感を覚える方もいるのかもしれませんが、
多くは上記のような肉体的防衛反応を、
男性もしくは、男性と被害者両方が勘違いしたケースだと思います。

fraise-23 · Answer

わたしはされたことないから
よくはわからないですが、
体験談によるとすごく嫌で怖くて気持ちよくなんかないのに
体が勝手に火照って声がでちゃうとかそうゆうのを
聞いたことがあります。

わたしの想像なのですが、
性交とゆうのは子孫を残すため＝本能で、
精子がちゃんと卵巣まで運ばれるように
女性は濡れるわけですから
勝手にぬれちゃうのかなあって思いました。

すみません、わたしの想像で(´；ω；`)

E-FB-14 · Answer

漫画は低俗で面白おかしく書いてある。
でないと売れないからナ

それよりも現実と空想の世界が区別がつかないかナ

理由は以上です。

女性はレイプで感じる事があるのでしょうか？

どうなんでしょうね、いきなり犯罪みたいなのは恐怖感が圧倒的だと思うのです。

人間の体には様々な防御機能があります。

No.5 さんに同感。

こういう記事を見つけました。

レイプにも色々あると思います。

人間の体には自分を守るための機能がついています。

わたしはされたことないから

漫画は低俗で面白おかしく書いてある。

この回答への補足

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