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自分自身の体臭が気になります。ただ、自分がどんなにおいなのかがわかりません。人によって体臭は異なると思うのですが、なぜ、自分自身のにおいはわからないのでしょうか。

A 回答 (2件)

嗅覚は嗅覚神経に揮発した成分が付着したときの神経刺激なので、同じ刺激をずっと受けていると、感覚器のセンサーが慣れて麻痺してしまうのです。


これを嗅覚疲労といいます。
そうしないと、刺激ですから、臭さの刺激に耐えられなって、匂いの痛みに動けなくなったり、体調を崩してしまいます。
そのために、一定量の同じ刺激を受けると脳が刺激に反応しないように匂いに対する感覚をシャットダウンします。
また匂いは、味覚のようにいろいろな成分の比率で混合されているので、それぞれの成分に対して違う感覚センサーが複合的に知覚するので、
ずっと嗅いでいる匂いをシャットダウンしないと、体臭に嗅覚センサーを占領されてしまい、他の匂いが感知できなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
よくわかりました。

お礼日時:2012/09/06 20:12

臭覚というのは生命の危険を察知するために有ります。


新たな臭いは気が付きますが、それが危険でない場合はすぐにその感度を落として次に備えます。
自分の体臭は過去(風呂上り)と現在(一日働き汗かいた後)では大きな変化でも短時間で見れば変化は小さいので鼻に付き難く、危険ではないためそれが続きません。
他人の臭いは新しいので鼻に付き、付きつ離れつだと継続しないのでその都度感じることになります。

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しかし、他人の腋臭は危険はないにしろいやなのですぐに離れるため、近づくとまた感じる。かぎ続ければ感じなくなるというがそれは短時間でも拷問に等しい…
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この回答へのお礼

確かに拷問ですよね。。。お風呂の解説わかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/06 20:13

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