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一般会員です。
AviUtlで1時間ほどの静止動画を作っているのですが、エンコードがうまくいきません。

今まではムービーメーカーで1時間ほどの静止動画を作り、ニコエンコでエンコードして投稿してました。
この方法でも音質画質共に良かったのですが、Aviutlを使うとより綺麗になると知りました。

しかし、エンコードを色々試しても、音質画質共に汚くなってしまいます。
参考動画を探しても、あまり参考になるものが見つからず、困っているのですが、どう設定すればいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

プレミアム会員の制限は100MBまでですが、一般会員は40MBまでです。


私は昔、試行錯誤して100MBぎりぎりの動画を作る方法を思いつきました(→sm13153529)。
それの応用で40MBぎりぎりの動画を作ってみてはいかがでしょうか。

まずビットレートですが、100MBの動画を作る場合およそ838400kbit使えることがわかっています。
これに0.4をかけると、335360≒335400kbitです。
これを動画の再生時間(単位は秒)で割ります。
今回は1時間の動画なので3600で割ります。

335400/3600≒93

つまりこの動画に割り当てられるビットレートは、映像と音声合わせておよそ93kbpsということになります。
これを元に映像と音声をばらばらにエンコードします。
AviUtlでエンコードを行う場合は、拡張x264出力(GUI)EXを選択し、音声なしにチェックを入れます。
音声は別途wavで出力しておきます。
今回の場合、使えるビットレートが93kbpsと少ないですが、静止動画ということなので、映像と音声を半々くらいで使うと良さそうです。
映像には45kbpsくらいあてましょう。
もっと少なくてもいいかもしれません。
この辺は経験による勘で決めるしかないです。
映像を45kbpsでエンコードした場合、(合計は93kbpsですが)音声も念のため45kbpsくらいでエンコードします。
エンコーダは拡張x264出力(GUI)EXを導入するときに用意するneroAacEncで行います。
両方出来上がったら、MP4boxで多重化します。
これでmp4動画が完成しましたが、プロパティを見てディスク上のサイズが40MB以上だと投稿できません。
最良は39.9MBです。
余裕がありそうなときは音声のビットレートを微調整して39.9MBに近づけます。
これで40MBぎりぎりまで使った動画ができますが、音声はともかく映像の質はx264の設定で大きく変わります。
x264の設定に関しては以前の回答でも載せましたが、以下のページが参考になります。
そこそこ詳しく書いてあるので、読み込めば誰でも理解できると思います。

参考URL:http://nicowiki.com/拡張%20x264%20出力(GUI)の設定項目とその機能について.html
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