彼に文句を言ったら「ごめんなさい」連呼の後に…

こんにちは。

前回、
http://questionbox.jp.msn.com/qa8137065.html
にて一度ご相談させて頂いております。

今回はまた別件なのですが…
ほんとに彼の思考が分からないので、分かる方教えて頂きたいです…。

ここ数ヶ月…
最近の彼は、思いやりや気遣いがなくなり、胡座をかいているような言動が増えました。

ほんの些細なことです。
ありがとう、ごめんね、をちゃんと言うとか…。相手を気遣う姿勢と言うか…。

例として昨日の出来事なんですが、前々から行きたかった花火大会の日に、彼に別件の用事が出来てしまうかもしれない、と聞いていました。私は、「ダメならダメでいい。ただ、他の予定を入れたいから分かり次第教えてくれ」と。ですが、何も言わず…。結局、花火大会の前日に私から聞いてやっと答えを言ったっきり。「ごめん」の一言もありませんでした。
お泊まりの予定も立ててましたがお泊まり当日の朝に「泊まりにこれるよ」とメールが…。そんな急に言われて動くような、都合の良い女に見られてるのかと思い、悲いやら悔しいやら惨めやら…）

些細な事なんです。ほんの些細な事。
ですが積もり積もって、気付かぬうちに些細な事ではなくなっていました。
私には、自分が蔑ろにされてる、彼は私と会う事なんか、重要視してない・嫌がってるのか…？
と感じてしまうんです。

私はただ、お互いに相手を思いやって生活したいだけなんです。

文句を言われるのが苦手なこの人にぶつけてはいけない、と我慢してました。
そしてそんな事を気にする自分も気にし過ぎだ、と。
私が逆に率先して気遣いをしたり、「好きだよ、声が聞きたいよ」とちゃんと言葉にしてみたり…自分がすれば相手もしてくれるかもしれない（勿論、そんな打算的な気持ちだけで行動してません）と思い、前よりも優しくなろうと努力してたつもりです。

ですが何も変わらず…

挙句、先程例に挙げた事がありカチンときて、「何で私ばかりこの人に振り回されるんだ？本人は謝りのひとつもしないで、人の気も分からずに楽しそうに生活してるのに…！」

黙っている事が出来ず、昨日メールで言ったんです。
「最近胡座かいてないか」と。
初めは「そんな事ない」と言っていましたが、
先程例に挙げた時のメールを見てもらえれば、確かに謝罪の雰囲気すら感じられない文面なわけで…。
「ごめんなさい」と謝ってくれました。

ただ単に、言わなかった事を責めてるんじゃない。そういう姿勢が、他の所でも見え隠れするから、改めて欲しい。
私はされたら悲しいし、私なら相手にそんな態度取ったりしない。
と言いました。

その後、彼が謝ってくれた事でとりあえずはひと段落したと思い、話題を変える為にも「明日は会う？どうする？」と話題を振ると、

「どちらでも構わない。
ごめんなさい…話し合いができんくて…」
と返ってきました。

は？私は今回、話し合いが出来ない事なんて一切文句言ってないのに…!?何言ってんだこの人…⁉

何か勘違いしてる、このままではまずいと思い、電話しようと言っても「今は話したくない」と言われ出来ず…
でも何か深刻に考え込んでいるようで、今度はこっちがハラハラ…。

「そんな状態やねんたら、明日はもうひとりでいるかい？」と聞くと、
「やめてくれ!!俺にばっかり決めさせんでくれ!!」

何故か切れられ、
「私はどっちでもいいから、あなたの好きなようにすればいいと思って言っただけだよ」

と返せば「ごめん…」とだけ。

とりあえず、今週は会わない事に私が決めましたが、
初め怒っていたのは私なのに、最後にはハラハラ心配…
何やってんだ自分…んで何であんたが被害者面でこっちが気遣ってんだよ、あんた30歳にもなって意味わかんねえ…。
と、何かもう…何も言葉が出ませんでした。呆れ過ぎて。

彼の思考、
互いの悪い所、
何で普通に話したかっただけなのに、何故彼はあんなにパニクったのか。（今それが1番知りたいです…）

あと、ほんとに行かない方がいいんでしょうか？
放っておく事が正解なんでしょうか？

辛口でも構いません。

どうか教えて下さい…。

No.4 回答者： ftyn 回答日時： 2013/07/16 18:14

　「辛口でもいい」。

本気でそう思っているなら、自分と違う意見でも聞けるなら、私たちではなく、まず彼のお話をただただ、よく聞いてあげて欲しいな。

　　☆　　☆

　あなたは、ご自分の考えをしっかり持っている。それは素晴らしい事です。ただ、硬すぎる。人それぞれ、いろんな考え方がある。自分と違う考えもあるだろう。そういうのを、認められないのではないかな。
　「自分が正しい」。これが前提になっています。自分が正しければ、自分と違う彼の意見は、すべて「間違っている」。
　自分に自信があるのはいい事なんだけど、このスタンスでは、あなたと接するのは嫌になります。彼があなたを避けたいの、よく分かります。会うたびに「あんたが間違ってる！直しなさい！」と言われたら、内容如何によらず、会いたくない、話したくなくなるよ。「まず否定ありき」ですもの。

　　☆　　☆

　彼、疲れちゃったんじゃないかな。彼、ごめんって言ってるけど、この言葉、今回だけ？どうもそうではない様な気がします。今まで何回も「ごめん」、「ごめん」って言わせなかった？
　気遣いは大事です。あなたは彼に気遣いしてる？「ごめん」って謝らせるまで追い詰めるのは、気遣いかな？彼にだけ気遣い求めてもしようがないよ。

　花火の件とか、お泊りの件とか。個別には、彼が悪い。
　彼が悪いけど、そんな事も言えないぐらいに追い詰められている様に思います。
　あなたもだけど、彼にも足りない所はあります。それを彼に分かってもらうのに、「追い詰める」のはいい方法かな？

　　☆　　☆

　ちょっと「劇薬」みたいなお話をしておきましょう。

　彼をどうしても許せなかったら、お別れも考えていいのではないかな。今のままお付き合いしたって、お互いにつまらないでしょう？
　彼とお別れしたら、あなたはどう感じる？彼のいない生活を想像してみてね。いなけりゃいないでいいんじゃない？と思えるなら、別れたほうがいい。やっぱり彼じゃなきゃ、と思うなら、彼を大事にしてあげて。尊重してあげてほしいな。

　　☆　　☆

　「彼が被害者ヅラして！」と言っていますね。これ、ホントは彼が「悪い」のに、わたしは「正しい」のに、と言う前提でしょ？「あぐらを…」も同じ。ケンカはあるにしても、普通、お付き合いしてたら「被害者」、「加害者」なんて発想は出てこないよ。
　何でも白黒つけようとするのはやめようよ。

　ご質問に、あなたの姿勢はよく現れています。恐らくあなたは無自覚なんだと思う。自分の欠点は隠したいものです。それが、悪びれもせずに全面に現れている。あなたにとっては、それは当たり前の事なのでしょう。
　どちらが「悪い」というのはさておき、あなたが、「自分の考え方に凝り固まっている」とは言えそうです。

　お友達とは、うまくいっていますか？あなたの考え方だと、お友達とも軋轢が起こるはずです。お友達とはうまくいってるなら、お友達と彼で、接し方を使い分けているという事。彼に求めるものが大きすぎるのかな。好きな人だから…。でも、追い詰めるのは、求め方として間違いです。

　　☆　　☆

　彼、主張しないと思ってるかな？「心地よい関係でいたい」って、主張してるじゃない。これ、大事な事だよ。リクツで説明出来る事より大事。
　結婚などの人生設計を余り考えてないというのも、一つの主張です。人生設計をかっちり考えるのも大事だけど、人生は何があるか分からない。臨機応変も大事。
　彼、いい加減な人だと思う？もしそうなら許せないのも理解出来るけど、仕事ぶりを見ると、そうではないよね。決して「投げやり」な気持ちなのではない。何とかなる、何とかする自信があるのではないかな。
　彼、優柔不断の様でいて、あなたと同じぐらいに「頑固」でもあります。自分のスタイルは曲げないものね。頑固者同士、意地を張り合ってたら、どうなるか…。

　　☆　　☆

　お付き合いって、

　「協調」
　「受容」
　「感謝」

じゃないかな。あなたと彼は違う人間。だから、すべて理解しきるのは無理。考えの違う所だってある。どちらが正しいなんて言っても仕方がない。「殴る」とか「だます」とかは別だよ。そういう譲れないものはともかく、自分なりの考えで、今まで破綻なくやってきたんだから、相手のスタイルは認めあわなきゃ。
　「自分（だけ）が正しい」という考えは、ぜひ捨ててください。

　そして…彼と一緒にいて、あなたは心地良いんでしょう？そんな彼を大事にしてあげている？あなたが彼に、一方的に何かを「求める」ばかりだったのではない？「こうしてちょうだい！」という、今までの訴えも、その一部だったのでしょう。あなたから彼に、温かで心地良いものを「与える」事は出来るかな？彼に感謝出来るかな。「一緒にいてくれてありがとう。お付き合いしてくれてありがとう。」って。

　　☆　　☆

　彼は今、殻に閉じこもっている状態です。すぐに関係は修復しないかもしれない。あなただって、これを読んでいきなり、「今までのわたしが間違っていた！今から彼に寛容になろう！」なんて割り切れるものではない。あなたは、元々自分の殻が固い。
　自分と違う考えを受け入れるのは、とてつもなく辛い事ですが、人間関係を築くには必要な関門と思います。あなたは真面目でかしこい方ですから、よく考えれば、必ずいいお答えを導き出せます。

　お互いに足りない所があると思ったら、

　「今までは、自分の考えばかり言いすぎました。言い過ぎもありました。本当にごめんなさい。あなたに、いろんな事を求めすぎてしまったの。お付き合いするなら、楽しくしたいよね。」

と言ってあげてください。細かい事はいいです。恐らくあなたは、誰もいない所でこれを口に出すだけでも勇気がいるのではないかな。抵抗があるのではないかな。何度も唱えたっていい。くり返し口にするうちに、自然に心に染み込んでくるかもしれません。

　　☆　　☆

　言いたい事が、あちこちに散らばってしまった感じです。読みにくかったらごめんなさい。また、「言いたい放題言ってくれたわね！」と腹が立ったらごめんなさい。お二人の相性は、本来はいいのだと思います。ちょっとした寛容さがあれば、もっともっと気持ちのいいお付き合いになるはずです。ぜひ感想を聞かせてください。

No.3 回答者： mao_2012 回答日時： 2013/07/15 13:07

なんだか、お母さんと子どものやり取りみたいだなあと感じてしまいました(^＿^;)

まず最初に…
今回「話し合いが出来なくてごめん」とパニくった彼って、以前、あなたが話し合いを求めていたことを知っているからこそじゃないでしょうか。あなたが、自分の悪いところを指摘してきたり、物事を白黒はっきりさせたい性格は分かっていて、たとえ今現在はそれを強要されてなくても、彼の心の中にはその記憶がずっと残っているんだと思う。そして、無意識にどこかでプレッシャーを感じている。ああ、また怒られる…みたいな心理。
自分が悪いと頭では分かっていても、それを改めて指摘されると逃げたくなっちゃう。そんな時も、ありますよね、人って。

もし本当の親子関係だったら、子供は「ごめんなさい」って謝って、あとは許されちゃうんですよね。子供は親に対する甘えもあるし、いつかは許されることを知ってるから。

それで、前回の内容も含めてなんですが…
彼だけに限らず多くの人がそうだと思うんですが、大人になってからの人間関係で、1対1で深く関わることって、恋人関係、夫婦関係くらいしかないと思うんですね。

例えば友達同士では、なかなか「最近あぐらをかいてないか？」なんてことを指摘したり、されたりすることっておそらく滅多にない。いや、もちろん、お友達同士でも真剣に話し合ったり、語り合ったり、ぶつかり合ったりする人はいるとは思うけども。でも大抵、友達っていうのは、そこまで掘り下げたことを話す機会って少ない。自分にとってイライラや不利益が多ければ、少し離れて付き合えばいいだけのことだから。他にも友達はいるから。

でも、恋人ってのは２人一組で成り立つから、友達以上に、自分の性格や相手の性格と向かい合わなくちゃならない。なあなあにしないで、きっちりさせなくてはいけない。だから、少し掘り下げた話もしなくちゃならない。自分の気持ちはちゃんと伝えなくちゃいけないし、相手の意見もちゃんと聞こう。…と、あなたは感じている。友達だったら見過ごせることでも、彼氏っていう存在相手にそうはいかない、と。

一方で彼は、恋人だからって特別に、普段自分がしないようなこと(話し合いや、物事を普段以上に細かく考える事)をするっていうのは、きっと苦痛でしかないんだと思う。むしろ、恋人ってもっと力を抜いて付き合える存在で、気を許してて、楽しく付き合えるものであってほしい。仕事や男同士の付き合いの中には存在しない、癒しみたいなものを彼女には求めてるかもしれない。

どちらが良いとか悪いではないと私は思います。
親密なら「ありがとう」「ごめんね」を言わなくてもいい、なんてことはないからね。ただ、それが彼にとっては「気持ちが楽な付き合い方」なのかなあという気はします。
先程、上で述べたような、母と子供のような、あなたへの甘えも彼にはあるんだと思う(僕が悪いのは分かってるけど、ちょっとくらい許してよ、みたいな)。

前回の質問も拝見しましたが、あなたはとても物事をきっちりと、理路整然と考える事ができる人。それを言葉でも伝えることができるし、整理することもうまい。あなたが言ってることって、正しいと私も思う。間違ってない。
でもそういう風にきっちり考えることが苦手な人は、もちろんいる。苦手な事に取り組む時って、たくさんエネルギーを必要とする。それって疲れてしまうし、出来れば避けたい。彼にとって、あなたの「正論」は、彼を追い詰めてる事もあると思う。

性格が違うからこそうまくいく部分もあるし、うまくいかない部分もあってもいいと思うんです。
神経質で気疲れしてしまうあなたが自然体で彼といられるのは、彼のその深く考えないおおらかな性格あってこそ。どっちが良いとか、どっちが優れてるとかじゃないと思う。お互いの長所が活かせるような付き合い方ができたら理想ですよね。
とある本に書いてありましたが、夫婦では、男性の方が女性よりも神経質な性格の場合、離婚率が高い、うまくいかないことが多いそうですよ。
男の人ってちょっと鈍感で、大雑把で、ポジティブな方がいいんじゃないかなーと個人的には思います(^＿^;)それで女の人が、彼のお尻を叩いてるくらいの方が平和なのかも。
こんなこと書くと男性に失礼かもしれませんが、私はやっぱりどうしても男性って子供っぽい生き物だと思ってます。３０歳だろうと、４０歳だろうと、５０歳だろうと。もちろん女も子供っぽい人は、いくらでもいますけどね。そういう時は、どちらかが、もーどうしようもないなあ…と呆れつつ、見逃してあげることも必要。

あと1つ思ったのは、彼に対して意見したいことがあるとき、「伝え方」って大事だと思いますよ。「こうしてよ」「これはやめてよ」と言うのではなく「こうしてくれたら嬉しい」と優しく伝えるとかね。それも、伝えやすい雰囲気の時に。←これ大事。
あなたも、知らず知らずのうちに、口調がきつくなっている可能性はある。話し合いが苦手な彼って、きっとあなたの何か言いたいオーラを感じたら、身構えて、その時点で逃げたくなるんじゃないかな。

的外れなところも多々あると思いますが、感じた事を書いてみました。
長文失礼しました。

No.2 回答者： hinamisan 回答日時： 2013/07/15 12:32

前の質問をざっと読みました。

彼は優しくておおらかな人なんですよね。
彼といる時はあなたは肩ひじ張らずにリラックスできるんですよね。

前の質問への回答でもどなたかが、性格には２面性があるといった意味のことをかいていらっしゃいますが、彼の「優しさ・おおらかさ」は言い方を変えれば、「気が弱くあいまい、物事をはっきり決めない、優柔不断」ともいえます。
だからあなたは小さなことをコセコセと指摘されたりせずに素のままの自分を出せるのです。

人はみな違いますから、その違いを指摘し合うと一緒にはいられません。

あなたはきっちりと決めたいタイプ、言い換えれば不安が強く神経質なのでしょう。決められることは決めておきたい。その際、お互いに不満の無いところで決めておきたいのでしょうね。
あとで、実はイヤだった、などと言われたくないから。
その気持ちは彼も同じです。誰だって自分で決めてあとで責任を問われるのはイヤです。


＞「私はどっちでもいいから、あなたの好きなようにすればいいと思って言っただけだよ」

これは彼のような人にはただ重荷なだけです。
むしろ彼の方が言いたいセリフだと思います。

彼はたぶんなにごとも比較的どっちでもいい人なので、あなたがまず決めて提案しましょう。

「ＡとＢ、私はＡにしたいけど、あなたはどう？」といった感じで。
そして、彼が「君がいい方でいいよ」と答えたら、それで決まりです。

彼は「あなたに任せる」という選択をしたのですから、あとで不満があっても文句は言いっこなしです。
その点だけはしっかりとお互いに了解しておくことです。

何かを決める、選択する、ということは人間として大切なことです。
人任せにしておいて、うまくいかなかった時に決めた人のせいにするのはずるいことです。
「任せるという選択」、「人の決定に従うという選択」をした以上、それが自分の選択です。
自分の選択に責任を持つ覚悟、それがないと大人とは言えません。

「どっちでもいい」といいながら、うまくいかないと、「ほんとは○○の方がいいんじゃないかと思ってた」的な発言をする人がたまにいます。最初に選択しなかった人には発言権はありません。
もしも彼がそういう人ならば、あなたが言うように将来性はないかもしれません。

花火の件での彼の言動、直前まで返事しない、当日朝になって「泊まりにいけるよ」とかは、自分勝手な言動だと思います。
ただ、彼は全般的にあなたに対して、面倒くさい、という気分になっているように思います。
理由は、あなたの「決めて！決めて！どっちなの！」が彼にはうっとうしいのでしょう。

「胡坐かいてない？」という発言も私は違和感があります。
問い詰め口調で、私が言われたらとても嫌な感じがします。「あんた何さま？」とムッとします。

あなたは少し「ベキ論者」的なところがあるのではないでしょうか？

あなたの言うことは正しい。正しいことをいう人に対しては反論ができません。
しかし人はいつも「正しい」ことだけをしたり、望むわけではありません。
相手に対してうんざりしてくると、相手が正しいければ正しいほど、なにも言う気がしなくなり、一緒にいるのが苦痛になります。

彼の「ゴメン」の連呼はその表れではないでしょうか。

私も理屈っぽい人間です。だからあなたの彼に対するいら立ちも多少わかる気がします。
そして若いけれど、しっかりした考え方をしている人だとも思います。

しかし、
人間は理屈だけ、正しさだけで選択したり行動するものではないということや、理屈でなく雰囲気や直感優位で生きる人もたくさんいるのだということを解るには、あなたはまだ若い。

あなたの質問を読み限りでは、彼は自己決定のできない、弱い人だと思います。
30歳の彼に対して若いあなたが「寛容」になるのはなかなか難しいかもしれませんが、あなたは彼のことをまだ愛していますね。彼の良さも十分に認めていますね。

それならば、あなたがリーダシップをとる、つまりあなたが提案して、選択肢を示して選択を容易にすること。優柔不断な彼を許容していくことが必要ではないでしょうか？

No.1 回答者： bonboy 回答日時： 2013/07/15 09:01

彼氏さんは、あなたが詰めより過ぎて、またなんか言われると過剰意識しているようですね。

結婚に関して言えば、女性は将来の事を考えすぎてる気がします。
男は単純で、かわいい綺麗な嫁さんと結婚出来ればそれで幸せ。
後のことはまったく考えていないという人が大半なのでは？
私は既婚者ですけど、結婚して将来どうしたいかとかお互いそういう事はまったく考えていませんでしたから、嫁の方も私の方も付き合ってる時に将来の話とかまったくした事はないですし
ケンカもした事はありません。
しいて言えば、先の事なんてどうなるかわからないし、敷いた線路の上をまっすぐに走れれば理想だけど
脱線する事もあると思う。
要は、なるようにしかならない。
目標を立てることはいいかもしれないけど、自分の価値観を彼氏にまで植え付けるのはどうかなと・・・
うちらの場合で言うと、嫁の方がしっかりしていて
私の方がだらしないんですけど
どちらかがしっかりしていれば、それでもうまく行くんですよ。
私達は、ケンカもほとんどないし、結婚して十数年になりますけど子供も二人いて平凡な幸せな家庭生活を送ってます。
なので、あまり神経質にならないで
なるようにしかならないと、気持ちを楽にして彼と付き合う方が幸せかもしれません。
もしなんらかのトラブルが起こるようなら、あなたの親、彼の親に相談して
周りから助けてもらえばいいかと思いますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

心配し過ぎなんですかね…
そんな大層な事言ったつもりないんですが…(´・_・`)

こんな事言ってる彼が、男性の普通なんですか…？(´・_・`)

十人十色だとは分かってるんですが、キャパ狭過ぎじゃ…と将来性なんか皆無です…。

お礼日時：2013/07/15 09:31