あなたの習慣について教えてください!!

ブック内にA,Bと2つのシートがあり、ボタンをクリックすると特定の回数、シートAの情報が新規作成されたシートCにコピーされ、シートCとシートBの2シートが別ファイルとして保存される。という動きを繰り返したいのですが、
新規生成されるシートCだけを別ファイルで保存することまでは出来たのですが、シートBが追加できず困っています。

Sub 分割()

Dim cpy As Range
Dim pst As Range

Dim path 'ファイルパス
path = ActiveWorkbook.path
Dim CopyWorkBook
Dim CopyWorkSheet1
Dim CopyWorkSheet2
Dim Position(2,2) 'ここにはシートCを作成する際の情報が入っている。

'新規シートCを作成してシートAからデータをコピー。
For i = 1 To 2 Step 1 'とりあえず2シート作成する。
Worksheets.Add(after:=Worksheets(Worksheets.Count)).Name = Position(i, 2)

'まずは、タイトル欄をコピー
Worksheets("Sheet1").Activate
Set cpy = Worksheets("Sheet1").Range("A2:Q2")
Worksheets(Position(i, 2)).Activate
Set pst = Worksheets(Position(i, 2)).Range("A2:Q2")
pst.Value = cpy.Value '貼り付け
End With

'シートを別名で保存
Set CopyWorkSheet1 = Worksheets(Position(i, 2))
Set CopyWorkSheet2 = Worksheets("シートB")

CopyWorkSheet1.Copy
' CopyWorkSheet2.Copy ←これでシートBもコピーされるかと思いましたが、シートBが上書きされてしまう。
Set CopyWorkBook = ActiveWorkbook

ActiveWorkbook.SaveAs path & "\" & Position(i, 2) & "xls", xlWorkbookNormal
CopyWorkBook.Close
Next

End Sub

質問は2つあります。
(1)シートBも新規作成されたシートCと一緒に別ブックに保存したいのですが、どうすればいいでしょうか?
(2)シートのコピーの動きがイマイチよくわかりません。
今の私の環境だと(ネットで調べた書き方ですが)、シートを別ブックにコピーする際、

Set CopyWorkSheet1 = Worksheets("シートA")
CopyWorkSheet1.Copy
Set CopyWorkBook = ActiveWorkbook

となっていますが、Setで、コピー元のシートAの情報をCopyWorkSheet1にコピーしたあと、
CopyWorkSheeet1.Copy となっていますが、この意味がわかりません。
なぜ更にコピーしているのでしょうか?またこれで、別ブックにシートが追加されてる理由もわかりません。
また、この処理の後に、 Set CopyWorkBook = ActiveWorkbook と、ブックの情報をコピーしていますが、普通に考えると最初にブックの情報をコピーして別名のブックを生成しておく必要があるように思えるのですが、後でよい理由も分かりませんし、これだと、Activeのワークブックのシート情報も全部コピーされてしまう気がするのですが。。。
この辺が全然分かっていないので、解説頂けるか参考サイトを教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

何をされたいのかちょっとよく分からないので(^^;、


余計混乱してしまうかもしれませんが、以下の視点を持つと、理解が進むと思います。
・Setでいちいちオブジェクトに代入しなくてもコピペ(というか値を書き写す)できます。
・通常のマウス操作であるコピーしてペーストするというのを忘れて下さい。

■セルのコピー
左辺の値を右辺にすると書きます。
Range("○○").value = Range("●●").value
(今アクティブなシートの)セル○○の値をセル●●の値にします。

シートを指定する場合はRangeの前にSheets("●●").のように。
ブックを指定する場合はSheetsの前にWorkbooks("●●").のように書きます。

■シートのコピー
これはそういう命令です。
Sheets("○○").copy のあとにBeforeかAfterと書いて、
どのシートの前(後ろ)にコピーするか指定します。

■参考
Sub sheet_copy1()
Sheets("○○").copy After:=Sheets("○○")
End Sub

↑シート名○○を、シート名○○の後ろにコピーし名前は自動付加します。


Sub sheet_copy2()
  Sheets("Sheet1").Range("A1").Value = Sheets("Sheet2").Range("A1").Value
End Sub

↑シート名Sheet2のA1セルの値を、シート名Sheet1のA1セルにコピペします。


Sub sheet_copy3()
With Workbooks.Open("1.xlsm")
Workbooks("2.xlsm").Sheets("sheet1").Copy after:=.Sheets("sheet1")
End With
End Sub

↑ブック名2.xlsmシート名Sheet1を、ブック名1.xlsmシート名Sheet1の後ろにコピーします。
 WithがSetの役割をしています。


・Activateする、Setして代入する、と書かれている行はほぼ全て不要です。
・Activeなシートをどうこうする
というのもワケがわからなくなるので、
直接ブック名やシート名を指定するとうまく動かせる気がします。
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この回答へのお礼

細かくご説明いただき有難うございました。
非常に勉強になりました。

最終的に目的の動作を構築することができました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/20 14:05

Set CopyWorkSheet1 = Worksheets("シートA")


CopyWorkSheet1.Copy

しーとA を変数に代入。
その変数をこぴーする。=新しいシーとができる。

SET。。。で何か新しいシートができるわけではありません。
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この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/20 14:04

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