会社と法人の意味。 会社と法人の意味を国語辞典で調べたのですが、よくわかりませんでした。かなり分かり

会社と法人の意味。

会社と法人の意味を国語辞典で調べたのですが、よくわかりませんでした。かなり分かりやすく教えてくれませんか？

No.1 ベストアンサー 回答者： あつしノリノリ 回答日時： 2017/10/18 18:46

会社は仕事をする集まりです。

法人は個人の反対語で、国に団体として活動する事を届け出た集まりです。会社と法人は全く別物です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。会社と法人が違うのは分かっています。ただ二つの単語の意味が、分からなかっただけです。説明分かりやすかったです。

お礼日時：2017/10/18 22:33

No.4 回答者： fxq11011 回答日時： 2017/10/19 11:15

ほとんど同じように思います。

会社、その設立の経緯から見たときの呼称。
法人、その会社に、法的に認められた、課せられた、権利、義務・・・等の面から見たときの呼称。

No.3 回答者： mojitto 回答日時： 2017/10/19 10:08

会社はみんなで集まって仕事をして儲けるもの。

でも個々の売り上げや責任、要は権利やら義務やらがごっちゃになってしまうのが大変だから、会社そのものを法律で人みたいにしてしまうのが法人です。

もちろん会社に限らず、人がいっぱい集まって権利や義務関係の処理が大変ということなら、その集団そのものを法人にすることがあります。

No.2 回答者： OKAT 回答日時： 2017/10/18 22:14

日本大百科全書（ニッポニカ）

法人 ほうじん

自然人（個人）でなくて、法律上の権利・義務の主体とされているもの。社会において法的活動を営むものは、自然人だけではない。一定の目的のために結合した人の団体（社団）や一定の目的のために捧（ささ）げられた財産の集合（財団）も、ある種の法的活動を営む。このような社団または財団に法的人格を付与し、権利・義務の主体となることを認めたものが法人である（民法34条）。
[淡路剛久]

会社 かいしゃ

会社法上、会社とは株式会社、合名会社、合資会社または合同会社をいう（2条1号）。このように会社法では、会社の種類を列挙しているだけで、その属性に着目した実質的定義規定は設けられていない。しかし、会社の属性としては、一般に社団性、法人性、営利性があげられている。
[戸田修三] [福原紀彦]

法人性　会社はすべて法人である（会社法3条）。

ということで、「会社」も法人のひとつに入るようです。