若者は個人主義なのになぜSNSで繋がりたがるの？

「最近の若者は個人主義で自分のことしか興味がない。」とよく言われますが、最近の若者はほとんどスマホのSNSで他人と繋がりたがってますよね。互いに私生活を公開して、監視し合うムラ社会みたいになってます。「自分のことしか興味がない。」と矛盾してる気がするんですが、個人主義の若者は少ないんでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： tobirisu 回答日時： 2017/11/27 10:15

「個人主義」と「自分のことしか興味ない」とは違うからです。

最近の若者は、全然「個人主義」じゃないです。

むしろ「集団主義」で、その集団が「自分の友達・知り合いの範囲」なのです。
つまり、「ムラ」です。
自分のムラの中で、自分がどう思われるか、どういう立ち位置か、ハブられていないか、にのみ関心があるのです。

日本では個人主義はいまだ根付いていません。
最近、個人主義を「利己主義」と同じ意味で使う人が多いです。
大人ならば、個人主義と利己主義の区別くらい知っていて欲しいものです。

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/11/29 07:58

個人主義というのは、人がどうあれ

自分の考え方を貫く、他人にどう思われようと
関係無い、我が道を行くだけ、というモノです。

今の若者には、自分の考えを貫くなんて
高邁な思想はありません。
つまり個人主義などではありません。

暴走族と同じで、仲間内の馴れ合いを
楽しんでいるだけです。

だからＳＮＳなのです。

No.2 回答者： gjmayu 回答日時： 2017/11/27 10:07

SNSで他人と繋がりたがって、互いに私生活を公開して、監視し合っていても、

他人に興味があるとは限りません。
自分を見て欲しいから繋がっている（繋がらないと見られる可能性がゼロだが、繋がれば１％以上になる。）とすれば、「自分のことしか興味がない。」が当てはまるかと思います。

No.1 回答者： takemoto456 回答日時： 2017/11/26 22:15

２０代若者です！私は正直SNSなんてただの自己満足でやっています。

誰かと繋がりたいとは思いません。
確かに、単に繋がりを求めてSNSをやっている若者も少なくはないですが、自分自身のために繋がりを求めている若者も多いと思います。若者の間ではSNSをやっていないと派とやっている派のコミュニティが確立してしまっているため、やらなきゃ仲間に入れないと言う現象が起きてしまっています。SNSはもはやネット上に存在するもう一人の自分自身です。最近のインスタ映えなどのブームはネット上の自分自身のことをよく見せようとする個人主義の若者たちで作り上げた言葉ではないでしょうか。

的外れなこと言ってたらすいません。