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熱ペン式レコーダーの高域周波数が良くない理由は
〇可動部の慣性のために信号の周波数が高くなると応答できない

とほかの理由はなんでしょうか?

A 回答 (2件)

熱ペンレコーダーに用いられる感熱紙はある時間一定温度以上に置かれないと発色しません、発熱ヘッドが余りに高速で左右に振れると感熱紙がヘッドに触れている時間が短過ぎ、発色できないのです。


この場合リアルタイムで無くて良いなら、現在無茶苦茶安価なRAMドライブに全てのデータを蓄積し、あとでのんびり書き出します。
高速で左右に振るならこれも無茶苦茶安くなった半導体レーザーをさらに絞り、ミラーで感熱紙に書き込みます、この方法はレーザーを除くと四十年前に記録法として存在しました、その頃使われたのは感熱紙では無く感光紙で、直ぐ現像しないとパーになりました。
#1のお答えは残念ながら私の経験では余り問題になりません、感熱紙とヘッドはHDDまでは行きませんが微かに離れているのです。ですから最初に記しました熱量不足がさらに起きやすいのです、ぺったりくっついていると、誤動作したとき感熱紙が破れるのは構いませんが、高価な軽量ヘッドが折れてしまい、メーカーに送り返すか、自己責任でメーカーから買ったヘッドを付け直す羽目になります。接触している物は製品表示に「ペンレコーダー」とちゃんと書いてあります。
この辺は本体よりインクが高価なインクジェットプリンターとほとんど変わりません、キャノンとエプソンの一騎打ちで性能はこれもメチャクチャ上がりましたが、不調になるとインクを紙上にひきずります、つまりこいつらは遅くても良いのに両社の書き出し速度競争のためやたらに高速で振れるため、通常紙に接していないのです、接してしまったらすなわち不調、伝票に記入するインパクトプリンターはバタバタ賑やかですが、インクジェットはスライドバーの上をヘッドが走る音しかしません、両社はいかにに小さいインクスポットを出来るだけ遠方から噴射しバラバラのインクタンクが同じ点でズレずに重ねることに苦心惨憺し現在の完全にオーバースペックのプリンターを創りましたが、私のように文書しか刷らない人から見るとあまり生産的ではありません、それよりモノクロのカセットプリンターを作って欲しい、スキャナがあると上に物を乗せられないからかえって不便だ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/12/16 14:30

記録紙との摩擦の影響です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!

お礼日時:2017/12/16 14:30

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