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これなんですけど、cos120といわれたら、60°と30°どちらも考えれるじゃないですか???
でも、60°の方をえらんで、マイナス2分の1にする理由ってなんですか??、

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A 回答 (4件)

cos120°=-1/2だから。



120°は第二象限だよ。
青/赤、がcos120°。青は負で、赤はいつも必ず正。
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三角関数の定義は図のように半径rの円とその円状の点P(x、y)について、


sinθ=y/r
cosθ=x/r
tanθ=y/x です。

ここで、半径rを1とすると、点Pのx座標がcosθという事になります。(cosθ=x)
だから、cos120°は右図の赤の斜辺のX座標です。当然+ではなくてマイナスです。
また、赤三角を描くと青三角と合同になります。ちょうど縦軸(y軸)を境に鏡に映したかたちになりますから、60°を採用して赤三角の底辺の長さは青三角の底辺の長さ
cos60に等しくなります。
この二つを組み合わせてcos120°=-cos60 となりますよ^^¥
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この回答へのお礼

これって、結局、見分ける方法はわかってる角度が60°だったら、cos60でやるってことですか???

お礼日時:2017/12/16 22:19

これって、結局、見分ける方法はわかってる角度が60°だったら、cos60でやるってことですか???


私の受け取り方が正しければ、たぶん、あなたが言いたいことであっているような気がします。


no2とちょっと違った見方をすれば
右図でx軸から120°の赤線を引いた時、赤線の左側とx軸の角度は60になります。
だからこの60度を利用します。(cos60ならば=1/2は分かっていますし都合がいいわけです。)
赤の直角三角形をつくると、半径1が斜辺ですから
(底辺の長さ)=1*cos60 =cos60
よって、-であることに注意して Pのx座標は -cos60°

前に言った通りPのX座標がcosの値に等しいので、
cos120=PのX座標=-cos60 となります^^¥
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寝たら、あなたの質問の意図が分かったような気がします


cos60を使う理由はno2,3のとおりです。
また、新しい図のような考え方をすることもできますね。
y軸(縦軸)とのなす角が30度の直角三角形をつくると、
左図で青矢印で示した辺の長さ=1・sin30=sin30 
だから、PのX座標は-sin30°です。
よって、cos120=-sin30 と表すこともできます。

sin30=cos60=1/2ですから、 no2。3のようにcos120=-cos60 としても
cos120=-sin30 としても 結果は同じ
cos120=ー1/2になります。
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