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大腸菌で汚染された便座を99.9%除菌スプレーで除菌したとすると
残りの0.1%の菌は除菌されない耐性のある大腸菌である。
除菌の後、大腸菌の増殖スピードから便座は数時間後には除菌前の汚染された状態に戻り、しかも今度は耐性があるため除菌スプレーはいっさい効かないのである。
したがって除菌スプレーは最初の一回しか役に立たない。

と私は勝手に思っているのですが
正しいでしょうか

A 回答 (4件)

1.大腸菌には害が無い、それどころか乳酸菌より有用で大腸に居ないと慢性の下痢を起す。


2.大腸菌は栄養が無いと増えない、もっぱらブドウ糖、窒素源、希少金属。
3.99.9%除菌スプレーは大腸菌など殺せない。逆性石鹸でじゃぶじゃぶ洗うしかない、一般に安易な方法は無意味である。死ぬのは無害な奴らだけ。
4.身の回りで最も恐ろしいのは白癬菌で、どうやっても死なない、だから水虫やタムシは激烈な抗真菌剤をパルス状に使う、昔は注射しか無かったが、今は経口投与される。
5.白癬菌は風呂場のマットや風呂場の床、靴下、靴に莫大な数棲み着いており、除くのは不可能、マットは逆性石鹸で洗い、紫外線に曝すしか無い。
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全て商売上の売らんが為の宣伝文句、


残りが心配なら、初めから容器の中へエタノールを2~30cc足し込んどけば如何?、
元々が2%程度の含有率しか無い商品です、後は水、

質問者の様な事を気にする人は、
コンマ0000%以下だと思いますが。
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不特定多数が頻繁に出入りするお近くの病院で最近、院内感染事故はありましたか?


病院で使っている消毒用エタノールのほうが除菌性能で優れているというならば、99.9%除菌スプレーの出番はないし買う必要もないでしょう。

除菌スプレーなどはむしろ人体にとって必要な良性の細菌や微生物まで駆逐してしまうので、あまり神経質にならなくてもいいと思います。
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99.9%はただの売り文句だと思います。


100%と言い切るのは難しいので、99.9%。模試の合格可能性判定なんかでも、最高で95%とか98%にしているのと同じだと思いますよ。
抗生物質の場合、菌の酵素に作用したり、菌の増殖の仕組みを利用(それを邪魔する)するので耐性菌は出やすいですが、物理的に細胞を破壊する消毒剤では耐性はあまり聞かないです。
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