AABBとaabbの交配で生じたF1から生じる配偶子は、これらの遺伝子間で組み替えを起こす細胞の割合

AABBとaabbの交配で生じたF1から生じる配偶子は、これらの遺伝子間で組み替えを起こす細胞の割合が50%の場合、AB:Ab:aB:ab＝3:1:1:3であるらしいのですが、何故そうなるのかわかりません。どなたか解説をお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2017/12/22 22:31

計算でも出来ますが、愚直に場合の数を書き出す方が良いと思います。

私ならそうします。莫大な量になるので書きません。

No.2 回答者： Zincer 回答日時： 2017/12/25 18:57

＞これらの遺伝子間で組み替えを起こす細胞の割合が50%の場合、AB:Ab:aB:ab＝3:1:1:3であるらしいのですが、

質問の内容が不明瞭ではないですか。
＞AB:Ab:aB:ab＝3:1:1:3
配偶子の割合であるなら、「AB:Ab:aB:ab＝１:1:1:１」になりませんか。
表現型（遺伝により表面に現れる形質）の比であれば、「AB:Ab:aB:ab＝３:1:1:３」になると思います。
私の勘違いの可能性がありますので、その点を示してください。