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イエス処刑後の弟子達について教えてください。


イエスが処刑された後、弟子達はイエスの死についてどのように理解していたのでしょうか?
また、弟子達の心情や行動についても教えてください。

A 回答 (4件)

12使徒は、連座を恐れてちりじりに逃げ隠れたようです。

新約聖書には、謎の部分が多く、現在伝わている内容は、法王庁が書き換えたものとの伝承も有るくらいです。信者ではない私には、もっともな弟子たちの行動と思います。唯一神を説くキリストが神の子では、ヘブライ教とは相いれず、ユダの告発も尤もと考えられ、逃げ散った弟子の行動も肯けるものがあります。

新約聖書は、12使徒がイエスが語ったと彼らが編集した「愚管抄」や「コラーン」のようなものです。また新約聖書が出来たのは、キリスト復活後、50年以上経過してからと伝わっています。この原本も写本も不明と伝わっていますが、法王庁が廃棄したとも伝えられ、真実は不明です。内容に、つじつまの合わない記述が多くあったとも伝えられ、何とも重要な書籍を失ったものです。

キリスト処刑のほとぼりが冷めてから、使徒たちが布教を始めたのは、至極自然な行動と思われます。そして布教を始めるにあたっては、「死」ではなく「復活」が必要であった事も、理にかなっています。平均2昼夜生存していたと言われる「磔」に、イエスは、1.5昼夜で死亡したと伝えられていて、「復活」との関連があるのかと興味が有ります。
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動揺はしますが、自分達の保身のみにつとめます。

埋葬もしませんし、ぺトロはイエスの弟子ではないと嘘をつくしまつ。それが復活のイエスと直に会い真の信仰が芽生え世界に布教に行きほとんどの弟子(使徒)たちははりつけなどで処刑されます。
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イエスが拘束された直後なら、パウロに対しての、雄鶏が鳴くまで、貴方は私を三度否定するでしょう。

の預言の成就、服のすそをつかまれ、すっ裸で逃げ出した弟子がいたという記録からも、しばらくはパニック状態で、そのまま数日が過ぎたと想像してます。
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師匠を売ったユダが、報酬の銀貨をたたき返してから自殺。


イエスの遺骸を引き取って埋葬したのは、知られてないけど裕福な地元の信者でしょうね。
3日後、墓参りにきた女性二人が、イエスの復活を皆に知らせる。
ってことは、3日間、他の弟子たちは積極的な活動はしてなかったとか。
本格的にというか、大々的な活動が始まるのは、イエスが復活して何回が姿を現してからです。サウロ=パウロの転向などがあります。
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