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現在使用しているPCがかなり時代遅れになってきたので1度自作したいと思っているのですが

PCの用途はインターネット、メールです。無事自作できたら後々テレビ視聴したいと思っています。

M/B: GIGA-BYTE  GA-8IG1000PRO OR GA-8IG1000PRO-G
CPU:Pentium 4 2.80CG Socket478(Northwood)
メモリー:DDR SDRAM PC3200(メジャ) 256MB ×2
HDD:Seagate 120GB or160GB
光学ドライブ:未定

の構成で始めたいと思うのですが

フロントパネルのコネクタの接続やBIOSの設定が無事できるか心配です。
GIGA-BYTE のBIOS設定は難しいのでしょうか?
あとフロントパネルのコネクタの接続も難しそうな感じがするのですが参考になるような書籍がございましたら教えてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

#1007713にも書きましたが皆さんの書いてないことを少しだけ補足(蛇足かも)しますね。



 フロント回りの配線は慣れると、間違える方がどうかしているといえるほど簡単な作業ではありますが、初めての時はやはり最初のブート時は不安かと思います。まず、マニュアルと裸のマザーボード(袋から出して箱に入った状態)を並べてまじまじとながめてみて下さい。

 基板上にはシルク印刷でPOWとかなんとか記してあります。その際マザーのどの向きでマニュアルに書いてあるかご確認下さい。今度はケースから出ている線を見て、コネクタの先をよく見て下さい。ピンの幅は2.6mmあり3つ並びの一つ飛びのコネクタやスピーカーがあれば4つ並びの2つ飛びになっているコネクタなどがあるはずです。(一本ずつバラバラになっている場合もあります)
http://www.asus.co.jp/club/tech/mb_diy/step6.htm

 LEDは極性があります。白か黒の線がマイナス側になります。極性を間違えても壊すことはありませんが、当然必要なときにLEDは点灯しません。スピーカーも一応極性はありますが、間違えても音は出ます。スイッチ類は極性はありません。一般的な話としてスピーカーはオンボードになっている場合もありますのでそのときはつなぐ必要はありません。

 つながなかった線は先端がフロントファンのフィンなどに接触しないようどこかにタイルアップなどで固定しておくとよいでしょう。

 マザーをバックボードに取り付ける前によく見てピンの並びをある程度頭の中に入れておいて、マザーがあるべき場所におさまってから迷う事がないようにして下さい。コネクタを刺すときは指で差そうとすると周囲の部品を圧迫することがあります。ピンセットを使うとうまくさせます。

 BIOSはすべて理解しようとすればやはりおおきなボリュームとなります。分からない部分は初期設定を動かさないことです。
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 はじめまして。



 フロントパネルのコネクタの接続ですが初心者にはこれが一番の難関でしょう。ポイントはマニュアルをよく見てPOWER,POWER_LED,HDD_LED,RESETの4つのコネクタを確実に接続することです。これについては色分けもされてますし極性(白または黒のラインがマイナスです)さえ間違えなければ大丈夫でしょう。ただPOWER_LEDコネクタについてはマザーボードによって離れにある場合がありますので注意が必要です。確かGIGABYTEのそれは離れにあったと思います。USBについては緑(Power)、白(マイナス)、赤(プラス)、黒(グラウンド)の順でつなぎましょう。IEEEはマニュアルのとおり。MICやSPEAKERはうまくつなげないことが多いので無視しておいてもよいと思います。PCケースによってはコネクタがあまりますが必ずしも対応しているわけではないので気にしなくていいです。もし不安でしたらコネクタの接続のないベアーボーン(ケース+マザーボード)を利用するのも手だと思います。あとフロントコネクタの接続ミスくらいでは壊れることはないのでご安心ください。

 BIOSの設定は最近は自動設定です。特に問題はないでしょう。ただしGIGABYTEのマザーボード(915シリーズを除く)はシリアルATAハードディスクを使用する場合には設定が必要です。

 参考になる書籍ですが、Aopen/ASUSTEC/GIGABITE/MSIの大手4社は日本語の詳しい解説書が付いています。すべてのマニュアルを見た感じでは個人的にはAopenのものがわかりやすいと思います。ちなみにAopenですと以前からデフォルトでシリアルATAも認識します。
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自作は、皆さんお答えになったように難しいものではありません。


ただ、FDDのケーブル接続を間違いやすいので、そこのところは慎重に行った方が良いと思います。
FDDを使わなければ、関係ないですが…

自作機を使う上で必要とされるのは、いわゆる相性問題が発生した時等、トラブルに遭遇した時にに、解決できるだけの根気と情報収集能力があるか、または、身近に自作に詳しい知り合いがいるかが、問題になるかと思います。

あまり恐がらずにトライしてみるのがいいと思います。
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フロントパネルのコネクタは、マザーの説明書見ればまぁわかるよ。


BIOSの設定って言っても、たいして設定することもないし。
めんどくさいのはSereal ATAのHDDを選んだときかな。
OSインストール前にF6からドライバをインストールしなきゃ、HDDが接続されていませんって出る。
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正規代理店から日本版として発売されているものでしたら図解/写真入りの日本語マニュアルが付いてくる上に写真入りの自作ガイドの冊子まで入っているのがギガバイトです。

(他でも同じかもしれませんが)
マニュアルの翻訳も昔に比べればずいぶん、というより、ほぼ問題なくできています。あれを見て「わからない」と万歳してしまうようでしたら、自作すること自体に無理があるという感じです。

BIOSはマザーのメーカーではなくBIOSソフトメーカーが作ってますから「ギガバイトだから」と言い切れるものではありませんけど、これもやはり昔に比べると自動設定などの項目が増えて、とても簡単になっています。

コネクタのピンアサインも全てマニュアルに図解付で載っています。落ち着いてやればいいだけです。

http://www.gigabyte.co.jp/nippon/manual2.html
マニュアルはここからダウンロードできますので、見てみると良いでしょう。

以前は組み立ての後の工程で躓くのが自作でした。最近は組み立て以前に、ケースの開け方がわかんなくて悩まされることがあったりします。。。
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細かい所は違いますが、ほぼ同じような構成で自作しました。

(GA-8IG1000PRO rev2.0ですが)

フロントパネルのコネクタの接続
説明書を見てもワケ解らなかったので、USBコネクタのみ繋いでいます。
オーディオはフロントに接続すると、リアパネル分が殺されてしまうんじゃなかったかな?私は、リアパネルからオーディオアンプに繋いでいるので問題ないですが。

BIOSの設定
日本語表示に出来ますので、それほど迷わずに設定できます。
おかしくなったら、マザーBのボタン電池抜けばデフォルトに戻るし。

安めに組めるけど、インタネット、メールだけじゃこのスペックはもったいない。
光学ドライブは、スーパーマルチドライブがいろいろ遊べてオススメ。
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