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耐震等級が3相当という工務店があるかと思いますがそれは耐震等級3ということではないとというのは知っているんですが
それは耐震等級2以上はあるけど3はないよということなのか?
耐震等級1であっても工務店が勝手に3相当と言えるのでしょうか?
その点に詳しい方、教えてください

A 回答 (4件)

耐震等級には、2種類あるようです。


1)計算で耐震能力を判定する。
2)こんな壁の配置、壁の量、固定金物等を、一定の条件下で行えば合格。

一般的な木造の2階建て程度は、2)の基準で行います。

「耐震等級3相当」と云うのは、恐らく2)の基準に従って設計、施工する、と
言う意味で、「耐震等級3」の条件を満足していますよ、と言う意味でしょう。

この理屈で、「耐震等級1」の基準は、当然「耐震等級3」の基準と
異なるので、工務店の勝手で、言えることではありません。

当然、確認申請の時点で、「耐震等級」の根拠を提示する必要があるので、
勝手に変更は出来ません。
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お墨付きを得るか得ないかの差です。

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等級は設計性能評価か建設性能評価で申請して取得するものです。


相当ってのは良く捉えれば申請すればその等級が取得できますって
表現だと思います。
等級の基準は決まってますのでそれ相応の設計と施工がなされる
のが前提でしょう。
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いろいろなケースがありますので、回答よりも検索すると解説しているところが出てきますので、そこから何箇所から読んでみましょう。



参考サイト
https://296fd.co.jp/equivalent-to-seismic-grade-3/

検索は「"耐震等級" "相当とは"」などで
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