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 今年、耐震診断士の方に診断をして頂いた上で耐震補強をしました(耐震ボード、ホールダウン金物設置等)。
 診断をしていただいた際、耐一緒に床下を覗いて、「束石(?)から束柱(?)」が浮いています」とおっしゃった様な気がするのです。
 診断や説明、工事の運び方なども非常に丁寧にやっていただいた思って安心していたのですが、今頃そのことを思い出しました。見積り書や、工事の説明の中に束石や束柱のことに触れている項目等がなかったように思います。
 補強工事の時、特に束柱の浮き等は問題にされないものでしょうか。
 施工していただいたところは信用できる所だと思っているので、そこへ聞けばよさそうなものですが、前の補強で安心したのに新たに費用の心配等をしなければならないことを思うと少し気が重いので、どなたか参考になる意見をお持ちではないかと思って投稿しました。
 情けない話ですが、ご回答をお待ちしています。

A 回答 (2件)

こんにちは、診断士の小さな一言が気になるのですね。


床束について説明します。

床束は、主に1階の床を支える補助構造材で、建物の耐震性能とは直接関係ないといっても良い存在です。

1階部分を歩いていて、床が沈んだりしますか?
それがなければ、補強の必要性はないと考えてよいでしょう。
束は3尺(91センチ)ごとに立てられ、その上に大引きが置かれます。
大引きは9センチ角以上の木材を使いますが、特に重い荷物を置かなければ束1本くらい浮いていても普通に生活できます。

金銭的に負担が大きいのであれば、あまり気にせずにすごしても良いのではないでしょうか。
気になってお金に余分があれば、補強も考えても良いと思います。

とりあえず、調査見積もりまで、無料でやってもらえるか聞き、自分の予算をたて、その範囲であればやると考えて打ち合わせをするのが良いと思います。

まったくやる気が無く調査を依頼するのはよくないですね。
その場合は、あらかじめ調査費用をかけ、有料で調査してもらうと良いと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なありがとうございます。単純なものでほっとしました。
歩いて床が沈んだり軋んだりはありません。
理解の程度は別にして、診断士さんの説明も丁寧でしたし、施工された方も親切でよく質問にも答えていただいていたので、どうしても気になるようなら気軽には聞けそうですが、とりあえずは様子を見てみます。

お礼日時:2005/09/09 14:24

耐震診断は、建築すべての検査をすることではありませんから、束石と床束についても当然検査していないと思います。


ただ、親切で気づいたことを言われただけだと思います。

床束と束石の間に、何かを挟み込むだけですから、床下に潜れるなら自分でもできます。

誰かに頼むにしても、半日分の日当程度でやってくれるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。割と簡単にできそうなものなのですね。
どうしても気になってできるだけ安価にやりたいときは考えてみます。

お礼日時:2005/09/09 14:27

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