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ゴミの処理方法について3つ質問させていただきます

①ゴミの処理方法は、埋め立て、焼却、分解の3パターンがあると思いますが、埋め立てと焼却は、埋め立て場に限度があったり、有害物質を出してしまうデメリットがあるので1番理想的なのは分解で処理する方法ですよね?でも実際分解での処理は少ないようですが、それはなぜでしょうか?

②分解のデメリットがあれば教えてください

③分解でのゴミ処理制度が整えば、環境に優しくなりますか?

ゴミ処理について調べている高校生です。回答お願いします!

A 回答 (4件)

どのゴミの話ですか?


一般家庭ゴミ? 産業廃棄物?
家庭ゴミは生ゴミも紙屑も文房具などもごちゃ混ぜで出しますよね?
分解できるのはその中では生ゴミだけだけど分けられないですよね?
だから全部まとめて焼却するしかないですよね?
分解できるのは、分解できるものだけ分けられている産業廃棄物だけですね。
産業廃棄物の中で圧倒的に多いのは汚泥と動物の糞尿です。
動物の糞尿は牛糞、鶏糞など堆肥として利用されています。
野菜工場から出た野菜くず(キャベツの芯、外葉、野菜の皮など)も砕いて水処理して乾燥して堆肥化されています。
自然災害で出た倒壊家屋や家具なども砕いて木屑としてチップ化、堆肥化する会社があります。
あなたの言う分解できるものは分解していると思いますよ。
分解していないものは分解できないからじゃないでしょうか?
分解処理が少ないと言うのはどんなデーターを見て言っていますか?
見ているデーターの見方が間違っていませんか?
「ゴミの処理方法について3つ質問させていた」の回答画像3
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…何の話?



一般ごみ(一般廃棄物)
燃えるゴミ。自治体によって違いがある。プラスチックは燃えるゴミ扱いとか: 焼却→埋め立て 容積の減少など。
金属、アルミ缶とかスチール缶など 分別して、溶解。再利用
陶器など、 粉砕して埋め立て?
ペットボトル フタ・包装などを取って、油化。衣類などに再利用。
新聞紙や段ボール 再利用

分解が、生分解のことを指しているなら、ほんの一部しかやっていない。
自治体にその部分を課すのは、無理がある。

産業廃棄物
建築物解体で出るものは、建設廃棄物の分別が義務付けられている。
有害物でない限り、一般廃棄物と同じように再利用。

一部の有害物。
特に石綿は、二重に袋に入れたまま埋め立て。もしくは、溶融施設で溶かして細かい繊維のようにならない措置を行ってから埋め立て。

分解など、入る余地はない。
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ユーザーがきちんと分別してださないからです。


したがって今は燃えるごみ、燃えないゴミにしか分別していない地域が多いんです。
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分解とは、生ゴミなどの生分解の事でしょうか? 確かに、分解することで体積も重量も大幅に減少させることもでき、分解された物も堆肥として再利用できる…というメリットは大きいです。

しかし、分解出来るものは限られており、分解には時間もコストもかかり、ゴミの発生スピードには到底追い付かないのが現状です。プラスチックなど分解出来ないものはリサイクルして再生原料として利用する方向で動いています。が、それでもやはりゴミの発生スピードに対応しきれずに、焼却と埋め立て処理が欠かせないのです。
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