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フィギアスケートの日本の選手がオリンピックのメダルを取れるのは日本選手の実力ですか?ほかのカテゴリでは、監督がいなければ選手は勝手なことばかりして何もできないと評価されていました。日本のフィギアスケーターは素晴らしい実力の持ち主ですが、監督がいなければやはり大したことは出来ないということでしょうか?できるなら監督なんていりませんしね・・・日本選手の実力ではないと思うと残念です。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    フィギアスケーターに監督って本当に必要なんですね? 羽生選手くらいずば抜けて実力のある選手なら監督なんていらなくないですか?素人考えですし言い方は悪いですが、手柄を監督に横取りされているようであまりいい気がしません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/09 21:24

A 回答 (2件)

当の選手に力がなければ、いくら監督・コーチに力があってもどだい無理な話です。


「監督がいなければ大したことは出来ない、できるなら監督なんていりませんし」はもちろんその通りでもあるし、選手は選手として力を発揮する、監督・コーチはそれとして力を発揮する。はっきりと役割分担が出来ています。言ってしまえば、そう言うことではないかな。

それはスケートに限ったことではなく、競技スポーツならば個人競技でも団体競技でもほぼ全てにおいて監督やコーチは必要だと思います。
基本、実力がある選手であることは言うに及びませんが、まず、どんな選手でも最初はただの素人だと言うことです。その子供(です、最初はきっと)が何の競技に興味を持って始めるか、それが向いているかどうかは本人にも分かりません。それを最初に見極めるのが、監督でありコーチであると言うことです。
例えば、たった一人で自分の実力を伸ばせる選手が実際にいるかどうかと言えば、ちょっと厳しいでしょう。選手個人は競技に専念出来る環境を作りたいし、余計なことを考えずプレーに集中するべきだと思います。そうでなければ、超一流が集まる世界でトップやそれに近い成績を残すことは出来ません。その実力を最大限に引き出すのが監督・コーチの役目でしょう。
選手が自らをセルフ・プロデュースするのは出来なくはないとしても、一個人の力には限界があります。最初は地元や小さなクラブのコーチに教わっていても、だんだん力がつくに従って質の高い監督やコーチの下につけば、さらに伸びていきます。
指導に当たる監督・コーチは教えた選手が純粋に力を発揮して成績を伸ばすことが喜びであり、引いてはそれが自身の名声にもつながっていくと思いますが、それで別に手柄を横取りしようなどと思ってはいませんよ。あくまでも選手個人の実力が伴ってのことです。一方で伸び悩む選手を見ている場合もあります。
例えば、羽生結弦のコーチであるブライアン・オーサーは他にスペインのハビエル・フェルナンデスなども見ていますが、地元カナダのナム・グエンも見ていました。彼は2015年にカナダ選手権を優勝するなど実力のある選手ですが、その後伸び悩み、現在は違うコーチの下で指導を受けています。選手自身もいろいろ迷ったり考えを巡らせたりして、監督やコーチを替えたりするのです。もちろん、指導する側も一定の力がなければいくらオファーがあったところで選手を選ぶ権利はありますから、一概には言えないところです。
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海外の指導者で優れている人が多いのですが、そういう有力指導者は選手が実力を持っていないと付かないですよ。


監督も選手もどちらも優れていないとメダルは取れないです。

サッカーなどで代表チームの監督でも、いつも候補が上がるけれどなかなか決定に至らない、
日本はアジアではトップクラスですが、代表チームを率いてくれる有力な監督はなかなかいないという現状とは逆の現象ですね。
この回答への補足あり
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