プロが教えるわが家の防犯対策術!

近年、公立の学校の先生のレベルが著しく低下していると時折感じます。
先生のレベル=人間性、熱意など
具体的には生徒が勘違いで起こした些細なトラブル?に対し保護者に連絡したのち保護者からの謝罪がない!と目くじらを立てるなど、人間性を疑うことがあります。
学習についても、わからない問題を聞きに行っても先生自身よく理解してるのかと疑われるようなあやふやな説明しか出来なかったり、お気に入りの子には優しいがそれ以外の子は些細な問題も咎めたりします。

また、病弱の為一年近く高校に行けなかった子が戻ってきたら

学年200人中 80位だったのが一位になってたということがありました。
真面目に学校に通った元一位の子は俺の一年の通学は無意味だったのか、とかなり落ち込む始末。

学校は大切な教育の場であることは重々承知ですし必要だと思いますが、学校制度は賛成でもそこにいる先生には信頼?信用?がありません。

先生たちも色々あるのでしょうが、もうちょっと何とかならないのでしょうか。
皆さんの意見お聞かせください。

A 回答 (4件)

質の低い先生は、どの時代にも、一定数いましたよ。

まあ、どの組織でもそうですね。大半はまともでも、少数の問題のある人の行動が目立ってしまうものです。他の職場ならば、当たり障りのない閑職に回して極力トラブルが起きないようにする、というやり方で対処しますが、教員だと、児童生徒と接触しないポストというのはありませんからね。よほどの大問題を起こせば研修センター送りになりますが。

もし質問者さんの学校に「能力の低い教員」が多いのでしたら、それは自治体や地域の問題もあるかもしれません。
まず、採用試験を実施し、採用しているのは自治体です。もし、縁故などで能力不足の教員を採用している事例があるのだとしたら、それはその自治体や教育委員会の体制の問題です。
あとは学区や学校などの問題です。教育レベルが高いとされている学校には、公立でも、能力の高い先生が集まります。公立の場合、校長が替わると方針がレベルがガラッと変わることがあります。そして、教育レベルが高くて熱心な学校には、能力のある先生が「そこで教えたい」と、異動の希望を出します。
もちろん公立なので、転勤は不可避ですが、転勤先の希望はある程度は出せます。評判の良い学区の学校には、良い先生が集まりやすいのです。逆に言えば、そうでない学校は…ということがあるのです。
もちろん、レベルの低い学校でしっかり教育をして、生徒の質を上げたい!と奮闘する、能力の高い先生もいますが、どこにでもそんな貴重な人材がいるわけではありませんからね。

なお、公立学校の教員は、いまは狭き門で、競争率が高いです。そういう意味では、デモシカ先生の時代よりは「先生になりたい」という強い意志を持っている人でないと教師になりにくい、という時代なのですが、その一方で、学級崩壊やモンスターペアレントの問題など、教育現場の負担増・疲弊が言われてきています。自治体からの教育予算がカットされて、若手教員は非常勤や臨時採用といった非正規採用でコストカット。
そういった「公立学校のブラック企業化」で、有能な人材は教員を目指さなくなったり、良い先生は心身共に疲れ切って辞めてしまう、といったことも起きています。

>また、病弱の為一年近く高校に行けなかった子が戻ってきたら

>学年200人中 80位だったのが一位になってたということがありました。
>真面目に学校に通った元一位の子は俺の一年の通学は無意味だったのか、とかなり落ち込む始末。

これは、公立の教員の質とは別の話でしょう。
高校で、病気のために1年近く高校に行けなかったのなら、当然、出席日数が足りずに留年して、1学年下でやりなおししているはずです。
以前は成績で学年80位だった子が、復帰したら1位になっているのはおかしい!という理屈がわかりません。その生徒が病弱で学校に行けなかった間、自宅または入院先で自分で勉強を頑張っていた、と考えるのが普通ではないでしょうか。
高校に通えなかったことによる出席日数不足の問題と、定期試験による公平な学力の順位を、混同するほうがおかしいと思います。
ましてや、高校は義務教育ではないのですから、出席日数不足は留年に関係するだけです。もし出席日数をテストの成績順に反映させるならば、そのほうが不公平だと思いますが、いかがでしょう。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2018/02/21 22:23

10年雇用契約制を導入すれば改善します。




人間、一生生活が保障されていると、努力をしなくなるものです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2018/02/21 22:23

ご質問から、最近の傾向として同様に感じています。

これには、色々な理由が考えられると思います。

1.大学で希望進路に進めず、軽い気持で教員となる。
 教員は、一見楽そうに見えますが本当は激務なのです。
 元来、意欲の無い人達が教員になっているのかもしれません。

2.科目の好き嫌いや、成績だけで教員を選ぶ。
 例えば、数学が好きだから「数学の教師に向いている」というのは誤りです。
 「数学を分かりやすく教える技量」が伴わなければ無意味です。

3.科目だけ教えていれば良いと考えている。
 生徒は機械ではなく「生身の人間」ですから、対人関係が作れなければ教員は無理です。
 相手の心を理解する能力が必要です。

その他、色々あると思いますがご参考まで。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2018/02/21 22:23

日本の教育制度そのものが現実にはそぐわない古いものです。



ソフト面、ハード面ともに再生不可能なほど腐りきってます。そのような制度の中にいる教育公務員である教師が変になっているのも、今に始まったハナシではありません。

マトモな親なら私立を選ぶか海外で育てるでしょう。金がかかりますが。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます

お礼日時:2018/02/21 22:23

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