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アコギ、J-45アジャスタブルサドルについて。

ギブソンのアコギJ-45を購入して、1年が経ちます。
十分に試奏して買ったのですが、、1年弾いていて、ちょっと気にかかることがあります。

アジャスタブルサドル(タスク製)の特性なのか、チャキチャキしたサウンドを少し抑えられたらと考えています。
牛骨などのアジャスタブルサドルに交換したら、音は変わってくるものでしょうか?

お詳しい方、意見をくださいm(__)m

A 回答 (2件)

元々、TUSQなどのケミカル・アイボリーは、'64年以前のセラミックよりも豊かなトーンになるはずなんですが、、



>チャキチャキしたサウンドを少し抑えられたらと考えています

 J-45の元々のトーンがチャキチャキというかシャリシャリというか・・・なので、ブリッジを替えただけでいきなりマーチンになったりはしませんが、まぁ、程度問題でしょう。ブリッジの材質交換だけでも、明確に判るぐらいのトーン変化はありますよ。

※っといいつつ、実は。
 あのシャリシャリ感は、実はブリッジの材質よりもブリッジの質量と構造によります。
 材質を替えると質量が変わった分の変化は得られますが、振動モードが明確な低剛性のブリッジバーと質量が低くガタガタのブリッジアンカーが特定周波数帯しかボディTOPに伝達しない、という振動伝達上の『問題点』は改善出来ません。

※などという事はワタシが考えずとも古いJ-45ユーザーには有名な話で、既にこういう↓ブリッジベースが出回っています。
https://www.amazon.co.jp/craftN-Gibson-J-45%E3%8 …

・・・限りなく『フツ―のブリッジ』に近付けられるブリッジアダプタで、しかもただハメるだけなのでいつでも元に戻せるという優れモノです。
 またフツ―のアコギブリッジが使える様になるので、TUSQや牛骨以外にも、アイボリー(マジ象牙)、各種木材、強化ガラス、真鍮、チタン、セラミック(アルミナ)、アクリル、ポリカーボネイトなども流用可能となります。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

J45は、ノーマル牛骨サドルの物も1本所持しておりまして、それと音がやはり違いますね。

そちらは、ジャリジャリというやりも、武骨なゴリゴリサウンドを奏でます。

アジャスタブルサドルの方もゴリゴリと、ギブソンの音がするのですが、色々な弦を試してもやはりチャキチャキする感じが際立ちます。
嫌いな音ではないのですが、もう少しマイルドな音が欲しいな、と思った限りです。

自分的には、ハカランダのアジャスタブルサドルを試して様子を見てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/29 22:24

変わりますよ。


昔はローズウッドのサドルも使われてましたから、一度試してみてはいかがでしょう。
タスク→牛骨 の変更よりは変化がわかりやすいと思います。

http://acek-corp.com/archives/brands/osakaparts/
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