プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ビリヤードをよくやっているのですが、スピードがありません。ブレイクショットもあまり球が散らばらず、普段のショットも少し遅いです。なので力強いスピードのあるショットをここぞ!って時に打ちたいのでコツまたは練習方法があったら教えて下さい!!

A 回答 (1件)

まずキューは後ろの方を持ちましょう。

また左手のブリッジ(左利きなら右手)は玉からなるべく距離を置きストロークを長く取ります。
こうすると強く撞けますよ。
注意点
・ブリッジの位置は私の場合通常7~10cm、弱く撞く時には3~5cm、強く撞くときは20cm以上の時もあります。ストロークが長くなればなるほどキューが太くなり、ブリッジの中でキューが落ち着かずブレが出やすくなります。またキューを持つ位置が後ろになることで撞き手の肘の角度、肩の位置も若干変わるのでいつもより不安定な撞き方になります。
・イメージは撞き終わった時キューは引かず玉の位置よりも先にタップの位置があるようにします。「押し玉」の要領ですね。
・手玉と的球が近いときにこの撞き方をするときには2度撞きに注意してください。音は1つしか聞こえませんが手玉と的球が同じような勢いで進む場合2度撞きです。ファウルとみなされます。
的球と手玉の距離が3cm以下の場合はこの撞き方を回避したほうがいいでしょう。慣れてくれば近い距離でも撞点をずらす、キューのフォロースルーの向きをかえるなど、テクニックも身につくと思います。
「強撞き」の場合は撞点は基本的に真ん中です。またブリッジの高さを調整し極力水平にストロークするようにすればジャンプしたりしません。玉の下側を撞いてジャンプさせるのはジャンプショットではなくファウルになるのですがこのファウルになりやすくなるので真ん中を撞いてください
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