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人に勉強を教えるときの話し方(トーンやスピード)

女子大学生です。
最近勉強を教えることが多くなったのですが、皆さんはどんな話し方(トーンやスピードなど)だとより聞き取りやすい、理解しやすいと思いますか?

私は緊張や興奮ですぐ声が高くなったりスピードも速くなってしまいがちなので、最近はゆっくり落ち着いた声で話すように心がけています。
(高くて速い話し方は聞いていて落ち着かないというのをよく聞くので)

しかし、もしかしたら普通のトーンでおしゃべりの様に話した方が聞く側の人は気楽だし頭に入りやすいのかなとも思ったりもします…。(ちなみに相手は友達関係です)
(ゆっくり落ち着いた声で話しててもつまらなくて眠くなってしまうのでは…?)

うーーーーん、、、誰も私の声なんて気にしないわ!と思われてしまうかもしれませんが、せっかくこんな私に聞いてくれる方達なので、私もできる限りのことをしたいです。
声のトーンやスピードのみに関わらず、何かアドバイスがあればいたたきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 追加で質問したいです。
    勉強を教えるときはあまり相手の目を見ない方が良いですか、、?
    私も経験上、
    先生に目を見て教えられると、『私も見なきゃ!』と思ってしまいます。
    嫌ではないのですが、そうすると問題の部分を見たいと思っても見づらいですよね、
    一方、自分が教える側になると
    ちゃんと目を見て教えてあげないと相手に失礼かなと感じてしまいます。(相手がこちらを見ないとしてもそれは気になりませんが)
    みなさんはどう思いますか?

    男性と女性、年齢によっても感じ方は違うかもしれませんが意見があればお願いします。
    実際に勉強を教える相手に聞こうと思いましたが、
    今後その通りに話し方を変えたら、『あ、トーン変えた』など逆に何か違和感を感じさせて集中力を奪ってしまう気がしたのでここで質問させていただきました。

      補足日時:2022/06/22 15:53

A 回答 (4件)

>勉強を教えるときの話し方(トーンやスピード)



話し方は他の方も書いているように相手次第、その時次第ですから、まず相手をよく観察しましょう。相手に訊くのが憚られるんだったら、あなたが相手をよく観察するしかありません。

>ゆっくり落ち着いた声で話すように心がけています。
>(高くて速い話し方は聞いていて落ち着かないというのをよく聞くので)

基本的には、その考えで良いと思います。

>普通のトーンでおしゃべりの様に話した方が聞く側の人は気楽だし頭に入りやすいのかなとも思ったりもします…。(ちなみに相手は友達関係です)

そこは相手次第、関係次第ですよね。でも敢えて言えば、あなたの場合は、ゆっくりめ、落ち着いた声を心掛けた方が無難だろうとは思います。

>声のトーンやスピードのみに関わらず、何かアドバイスがあればいたたきたいです。

同じ相手と継続的に何回も勉強会をする感じであれば、マンネリにならないように、ある日は動画を一緒に見る、ある日は図解を多くする、ある日は問題集を解かせる、ある日は理論を教える、ある日は応用を教える…みたいに、コンテンツやツールのメリハリをハッキリつけると、相手も、今回はどんな感じで教えてくれるのかな?と、楽しんでくれるかもしれません。

相手の性格によっては、相手の対面に座るのか横並びや斜めに座るのか、などに注意を払う方が良い場合はあります。友人関係ということなので、あまり気にしなくていいかもしれませんが。目を見られたり、顔をじっと見られるのを割と気にするような友人だったら、対面を避け、横並びに座ったり、斜めの角度で座ったりする方が良いかもしれませんね。

>勉強を教えるときはあまり相手の目を見ない方が良いですか

内容次第ですね。数学や歴史などは、個々人の考えや気持ちによって内容が大きく変化することはまずないので、いちいちお互いの心理を細かく読みとる必要あんまりないでしょう。内容によっては、ビジュアル的な図解や動画などを見せながら話す方が、理解が簡単になることも多いので、ペンや細い棒などで資料をキチンと指示しながら「この図のここに注目すると…」みたいに話したり、鉛筆や色ペンで「ポイントはここ」と軽くマークをつけたり、相手自身にマーキングするように促しながら話すほうが、親切な気はします。

あらかじめ大事な箇所に線を引いたり、マークを付けたりした資料を渡すのではなく、相手の目の前で、話しながら重要箇所にマーキングしていく方が、効果があります。なので自分で資料を作成する場合、わざと不完全で、書き込みなどをしやすい、余白の多いような資料を作ると、テキストとしては便利かなと自分は思います。

誰でもそうですが集中力には限度があるので、長時間続けて教える場合は、中途で一旦休憩、リラックスタイムを作り、少しお茶を飲んだり雑談に逸れたりしながら、「今までの部分は分かった?分かりにくいところがあったら遠慮なく言って」みたいな言葉かけは、あなたの方から振っていくといいんではないかと思います。相手は無言だから、理解しているんだろう、と思い込んで先を急がず、「前回の話、覚えてる?」と尋ねたり、話の途中で立ち止まって「今までのところまでで、何か質問ある?」と相手に尋ねる。ということをきちんと行う方が良いですね。

人文系、たとえば哲学思想などを教える場合は、読み手で解釈が揺れることもありますし、いくつもの説があって唯一無二の正解は無いということもよくあります。なのでそういう場合は、あまりテキストや自分の考えに固執しすぎず、相手への問いかけ内容のバリエーションを増やしたり、相手の表情の観察を意識して行う方がいいかもしれません。

>ちゃんと目を見て教えてあげないと相手に失礼かなと感じてしまいます。

そういうことはないと思いますけどね。相手が知りたいこと、よく分かっていないことを正しく教えてあげることが目的なのであれば、目的を果たせるかどうかが一番大事でしょう。

私にも経験がありますが、友人同士で勉強会をすると、話が脱線しやすくなるものです。そのケジメをキチンとつけることは大事かなと思います。

相手と自分の学力差や、教える内容にもよりますが、最終的にはその人があなたをいちいち頼らず、自力で調べたり考えたりできるようになることが特に大事ですね。だからあなたの方で「過保護」をしすぎないことも、場合によっては意識しておくといいと思います。

最初は丁寧な資料を用意してあげたり、自分がお手本を見せるみたいな態度を多めにしておくとしても、ある程度分かったようだな、と思ったら、相手が自習できるように資料の見つけ方や調べ方自体を教えたり、それは私に聞くんじゃなくて担当教官に訊いてみたら?この本をまず一冊、読破してみるといいよ、というふうに、相手が自分に依存しすぎないようにコントロールしてゆくほうが、よいかもしれません。
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自分が小中高時代に、わかりやすい先生のマネをしましょう。


「ここは試験にでるから、しっかり聞け!」
なーんて前置きをしてくれる先生の話は、トーンなんて関係なく、みんな必死に聞いてメモしていた。

どうでも良い部分とか、(復習とか)把握しているようなところは、早口で良いと思いますが、
お初の部分/重要な部分/把握していないような部分は、ゆっくりの方が良いと思います。

更に、間をとって生徒の様子を見ましょう。
ちょっとの沈黙で、目を見て確認したり、うなずいてみると、相手も何らかの仕草を返してくれたり、質問してくれるタイミングを与える事になる。
(早口で解説されると、質問するタイミングさえも無くなる)

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ちなみに、相手を説得するときには、
常に、冷静に理論的なのは当然ですが、じっくり/ゆっくりと言い聞かせるように!

あと、飽きないように、強弱も必要じゃないかな。
例えば、個人的にはNHK教育番組の解説者って、淡々と解説する教授が多くて飽きちゃいますが、
民放の解説者や、クイズ番組の教授なんかは、表情も口調も豊かな人が多くて、なんだか好感度ありますよね。
つまり、好きな先生の話ほど、よく聞くようになるのです。

(個人的には、ワイドショーでタレントの解説は好きじゃないけどね。俄なお前が解説すんなよ・・・ そういう事じゃない、違うだろ・・・という感じが多いから)
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目を見る見ないも相手次第


見てキョドるなら見ないし、見ないと信用してくれないタイプなら見る
自分はこう指導するんだっていう自分本位な形ではなくて、この人はこうしてあげると覚えてくれるんだな、っていう相手に合わせた柔軟さです

例えば極論ですが、ぶん殴んないと覚えないなら、殴ることも必用かもしれない(やんないけどねw)
そこまで悩むのが教えることの難しさではある

勿論、ついてこれないやつは切り捨てるっていうスタンスなら、こういう変化は要らないですけどね、そうでないならやはり相手を見て方法を変えないとならない
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早口が伝わりづらいのは、短時間で伝える情報量が多くなってしまうからですよね


なのでゆっくりのほうが良いのは良いんだけど、なんだかんだ大事なのはその人にあった方法を選択すること、興味を失わせないことなので、ワンパターンでゆっくり一択ってのも良くない場合があります

実際私の場合は(仕事での話だけど)早口も使うし、例えば後回しで良い、大事じゃないことはざっくり早口、一を言ったら十を理解するような人にも早口で言うし、ゆっくりも使うし、普通の会話のようなトーンも使うし、一回黙ったり、冗談を交えたり、表情や仕草にも気をつけるし、普段の言動からして信頼させないと指導を聞いてもくれなくなるし、そのためには褒めるも叱ることも、弱さを見せて懐柔することもする、できることは何でも取り入れます

バチで叩いて響かないなら吹いてみる、吹いても鳴らないなら擦ってみる、そうやってなんとか音を鳴らそうっていうことです
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