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なんですか?

親戚の子が早稲田大の受験を控えているのですが、受験勉強に疲れているようで、
「入学してからこんないいことがあるみたいだよ」
と励ましたいと思っています。

以前、「早稲田は人種の坩堝だ」と聞いたことがあります。

「学校の雰囲気」「授業の様子(面白い授業など)」「学生の雰囲気」、ほか「ここが売り」など、在学の方、卒業された方・知っている方からのいろいろなご意見お待ちしてます。

A 回答 (3件)

早稲田受験をし、そして一部を除き夢破れた某student of university of tokyo です。



私学の雄、早稲田を受験される親戚の方がいらっしゃるとか・・・。倍率は今でも10倍くらいでしょうか?是非ともがんばってほしいものです。
早稲田の魅力、それは何と言っても「いい加減」でダメなイメージがある一方で、私学最高の知識の宝庫と言うべき教授陣の層の厚さでしょうか。また、大学は黙っていても学生に対して何もしてくれません。学生が大学を動かし、また利用するのです。学生のやる気が大学生活を良くも悪くもする、いい意味で自由放任の校風です。また、基本的に授業はかなり緩いのでは・・・。その分自分のライフワークにじっくり打ち込むことができます。あと、特筆すべきは校舎の重厚さかな。かなり使い込んでます。少しどころじゃなく汚いところもありますが、それを含めて早稲田です。
早稲田と言えば、忘れてならないのが校歌や応援歌「紺碧」です。これは、歌詞もまた人をやる気にさせる闘争歌としても最高です。大学のホームページなどにアクセスすれば聞けるのではないでしょうか?たまにホームページを覗いてみてはいかがでしょう。校歌を暗唱するまでになれば、ヘビー早大生予備軍です。
受験までもう少しです。がんばるようお伝え下さい。 
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私も下の方のように、早大に落ちてしまった明大OBです(笑)明大に入った直後はかなりの早大コンプレックスでしたが、春の六大学野球で気づいたら明大野球部を応援している自分に気づき、それからは明大命になってしまってますがね。



早稲田は確かにヘンな方や堅物、チャラい人と様々な人種がいます(特に第一・第二文学部)。

やっぱり『スポーツで熱くなれる!』ところなのではないでしょうか。私は明大卒なので早明戦とは言わずに明早戦という言い回しになりますが、先に出した「東京六大学野球」の早慶戦や、冬の関東大学ラグビー対抗戦グループの明早戦、あとは早大の場合は春の早慶レガッタ(要は早稲田と慶応のボートレース)に、お正月の箱根駅伝。この四つは早大生になれば母校心が芽生えるイベントなのではないでしょうかね。

日本の場合は、宗教に熱くなる方はあまりいませんが、学校の対抗戦には熱くなる方々は沢山います。私なんかは明大狂ですから、毎年12月第一日曜日の明早戦には在学中からかかさず観戦に行って、声がかれるまで明大を応援します。旗を振りすぎて手が筋肉痛になっていることも気づかないほど応援しますしね。

明治でもこんなに熱くなりますから、早稲田だと尚そうなると思いますよ。やっぱりスポーツ観戦だと思います。
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私も早稲田に落ちたものです。



「学校の雰囲気」
これも、学部ごとにキャンパスが違いますので
何とも言えません。
よって、キャンパスごとに書かせて頂きます。
早稲田には、キャンパスが大まかに所沢、大久保、西早稲田と3つに分かれています。

所沢キャンパスについて
新設学部が多いのです。
人間科学、スポーツ科学部です。
比較的、キャンパスは、体育会系の人が多い。

大久保キャンパス
こちらは、理工学部です。
文系学部がなく、全体的に覇気が感じられません。
暗いです。全体的に地味なイメージがあります。
校舎もビルのようです。
まさに理系の学生が多いと言う感じです。
学生気質も、学部だけに満足できず、
大学院に進学するのが当たり前の雰囲気です。

西早稲田キャンパス
ここは、文系学部メインのキャンパスです。
此処こそが、「人種の坩堝」という感じです。
サークルも無数にあります。エネルギーに溢れています。
まさに、「何でもあり」という感じです。
ただ、校舎は、汚いです。

「授業の様子(面白い授業など)」
これも学部に拠り切りです。
早稲田の看板学部である政経学部は、
代返OKで、楽に出席が厳しくなく、
留年率も多くありません。
法学部も、卒論なし、ゼミなしで卒業ができます。
単位も楽にとれます。
留年率(3割)も高いですが、殆どは、司法試験、
ロースクールに向けてわざと留年しているように
思えます。
こう思うと、文系学部の全てが楽に思えますが
そう言う訳ではありません。
教育学部(英文科)は、代返できず、出席も必須でレポートも多いと知人が言っていました。
理工学部に関して言えば、事情は、他の理系の大学と
同じように厳しいです。
出席、実験は、当たり前です。
レポートの枚数も半端なく多いです。
又、早稲田が私学の雄である以上、企業からの評価が
高く、レポートの質も求められるようです。
特に、機械工学科です。
又、理工学部では、タレント教授である大槻先生の
授業を聞くことができます。

「学生の雰囲気」
まさに人種の坩堝と言うように人様々です。
ただ、付属生(学院、本庄、実業等)と外部生とでは
雰囲気があるようです。
端的に言えば、付属生は、付属生で固まっていくケースが
多いようです。成績が大抵悪いのは付属生です。
外部生は、一般的に質が高いようにあります。
当然ながら、個人差はありますが。
やはり、目的意識が高い学生が総じて多いと思います。
(一時期、学生が婦女暴行事件を犯しましたが、
 「早稲田」だからと言って全面的にテレビ等で
 取り上げていました)

「ここが売り」
ラグビー、早慶戦があります。やはり、燃えます。
校歌など、他校生にも知れ渡っています。
情報誌、「早稲田魂」、「マイルストーン」が
あります。

それでは、失礼致します。
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