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首題の件ですが、どのように使い分ければよいのでしょうか。 
それとも、使い分けなど必要ないのでしょうか。
プレゼン資料などを作っている時に、いつも考えております。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授頂けますでしょうか。

A 回答 (5件)

読んで字の如し。



顧客:顧みて(かえりみて)くれる客

かえり・みる【顧みる・省みる】
<中略>
(5)気にかける。心配する。万葉集10「古ゆあげてし機はたも―・みず」。「危険を―・みず進む」「家庭を―・みる余裕がない」
(6)なさけをかける。世話をする。源氏物語須磨「この殿の蔵人になし―・み給ひし人なれば」

広辞苑第5版から

つまり、繰り返し注文をしていただけるお客様が「顧客」ということがいえます。

ただし、「このお客様に繰り返し来ていただこう」という気持ちがあれば、一見さんであっても何度も着ていただいているお客様と同じような対応になるだろう(したほうがいいだろう)ということもいえるので、言葉の意味とは別に「すべてのお客様は顧客である」という考え方もありえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 きっちり使い分けができるようになりたいと思います。

お礼日時:2004/10/27 08:49

 字義的な解釈はいろいろあるでしょうし、受け取る側の語感の好き嫌いもあるでしょうが、私の会社では、以前は全て「顧客」を使っていましたが、現在では全て「お客さま」です。



 というのは、

・「顧客」は文語調であり、役所用語的であり、利用してお金を払って下さる人を一律に呼捨てにしている。「お客さま」は口語調であり、日常用語的であり、・・・「さま」が付いている分敬意が含まれている。

と考えているからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
日本語の奥深さと使い方の難しさを痛感している今日この頃です。

お礼日時:2005/02/02 15:20

顧客・・・複数に対応。

および一般名詞として使用。

お客様・・・単数に対応。

と使い分けてます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。 言葉の意味を理解して、使い分けたいと思います。

お礼日時:2004/10/27 08:47

「お客様」・・・口語,外部向けの広報文など


例・・お客様の信頼を得るよう・お客様のニーズに答える品揃え,など。
「顧客」・・・文語,内部業務文書など
例・・顧客の要望・顧客情報,など。
ですかね。正確なところは分かりかねますが,おおむねこのような使い分けをされているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに、外向けの資料ではお客様で使われていたきがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/26 14:19

顧客ってお得意様って意味合いがありますよね。

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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/26 14:18

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