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発熱量4500kJ/ℓで400ℓ燃焼させた時の
発熱量と発電できる発熱量を教えてください。
問題の意味すら自分は分かってないのでお願いします。

A 回答 (3件)

> 発熱量4500kJ/ℓで400ℓ燃焼させた時の発熱量


これは単に、400倍すればよいです。

> 発電できる発熱量を教えてください。
発電電力量[Wh]は発熱量[J]と比例関係にあります。
発電設備には、燃料の発熱量をどれだけ電力量に変換できるかという効率があります。

> 問題の意味すら自分は分かってないので
ならば、基礎をお勉強してください。
説明しきれません。
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No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>発電できる発電量でした。

それではますます意味不明ですよ。
そもそも「発電できない発電量」なんてあり得ないし・・・。

おそらく、例えば「発電所の熱効率を 40% としたときの発電量は?」という問ではありませんか?
そうすれば「1,800,000 kJ」のうちの「40%」が電気エネルギーに変換されます(それが「発電量」)。

そのエネルギーは
 1,800,000 (kJ) * 0.4 = 720,000 (kJ)    ①
です。

あとは、燃料を「400ℓ燃焼させた時」というのが「1分あたり」なのか「1時間あたり」なのか、ということです。
発電量の「1 ワット」とは、「1秒間に 1 J のエネルギー」ということですから。つまり
 1 W = 1 J/s
です。
(これで分かるように、発電所の出力「○○万キロワット」とは、1秒間あたりのエネルギー発生量(ジュール)のことです)

「400ℓを1分間で燃焼させた時」ということなら、①のエネルギーは 1 min = 60 s でのエネルギー発生量ですから、1秒あたりでは
  720,000 (kJ) / 60(s) = 12,000 (kJ/s) = 12,000 (kW)
つまり発電量は1万2千キロワットということです。

「400ℓを1秒間で燃焼させた時」ということなら、①のエネルギーは1秒あたりのエネルギーですから、そのまま
  720,000 (kJ) / 1(s) = 720,000 (kJ/s) = 720,000 (kW)
つまり発電量は 72万キロワットということです。これは相当に大型の火力発電所ですね。(原子力発電所がだいたい「百万キロワット」ぐらいの発電量ですから)
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発熱量は、単純に


 4500kJ/ℓ × 400ℓ = 1,800,000 kJ
です。

「発電できる発熱量」は意味不明です。
すべての発熱量で発電可能です。

おそらく、この発熱量で発生した蒸気のうち、どれだけの効率で発電できるか、発電所がどれだけの稼働率で運転されるのか、ということだと思いますが、そのためには「発電所の熱効率」とか「年間稼働率」といった条件が与えられる必要があります。
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この回答へのお礼

発電できる発電量でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/06/25 07:09

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