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売春防止法について

個人どうしでの売買春は違法(罰則はありませんが…)となっています。
管理売春も違法。

では、何故AVは合法なのでしょうか?
性行為で対価を得ていますが、風俗でのそれとどのような違いがあるのでしょうか?
法的な整合性はどのような理由か?

質問者からの補足コメント

  • >ほんとに売春防止法の内容を読みましたか?

    え?
    第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
    第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

    となってると思いますが…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/25 09:27
  • >映像に関して「売春防止法」が適用されることはありません。
    具体的にお願いできますか?

    >性行為に至る者の双方に対価が支払われていますよね。
    双方に対価が支払われていると何故売春防止法に抵触しないのでしょうか?

    売春防止法
    第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
    第三条 何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない。

    とあります。
    どちらに対価があろうと売春に変わりはないのではないでしょうか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/25 21:28
  • >演技に対する対償であって性行為の対償とは言えない。
    その理屈がわかりません。
    演技とは何をもって演技なのでしょうか?
    性行為を撮影して販売すればよいということなのかな?

    >AVは産業として認められており
    なんだか誰かの都合で全てが決まっているような感じになってきますね?
    風俗も産業として認められていましたがGHQによって廃止に追い込まれましたね。
    吉原等の遊郭、花魁などは日本の文化でもありましたから。

    なんか正義ってなんでしょう?って感じになってきます。
    金と力がある人間が法制化したらそれが正義に変わるのかな?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/06/25 22:25

A 回答 (7件)

賭け事と売春はいくら禁止してもなくなりませんよ。

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この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、


不特定の相手方と性交することをいう 
 ↑
私見ですが、次のようなことが
考えられます。

1,AVは、相手になる者が、不特定ではなく、
 特定である。
 大人数の場合もあるが、不特定ではない。

2,対償とは、性行為の対償、という意味だが
 AVの場合は、演技に対する対償であって
 性行為の対償とは言えない。


こんなところですかね。

あるいは、AVは産業として認められており
構成要件には該当するが、違法性が無い、
なんてのもありえます。

ちょっと説明しますが。
例えばボクシングの試合は、暴行、傷害の構成要件に
該当する行為をしているが、社会一般に認められて
いるので、違法性がない、ということに
なっています。
この回答への補足あり
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(´・ω・`)?


AVが広告の役割(売春行為斡旋を目的としたもの)をしていると思っていらっしゃるのでしょうか。

アダルトビデオに出演している女優や男優と売春行為をするための広告と?
そのような作りの物であれば当然規制の対象になります。
こんなですので一般に「わいせつ物頒布等の罪」に問われることがあっても、映像に関して「売春防止法」が適用されることはありません。

・・・余談・・・
>性行為で対価を得ていますが、風俗でのそれとどのような違いがあるのでしょうか?
性行為に至る者の双方に対価が支払われていますよね。
この回答への補足あり
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日本の法律とは、単なる「タテマエ」です。



法律を利用する人達に好き勝手にできる余地があり過ぎていて、それが、この国が他国からサルの国だと思われる所以です。
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一言でいえば、売春禁止法ではなく防止法と言うところがミソのザル法で、ここが麻薬取締法と違うところです。



結局のところ、斡旋や強要は取締対象でも、当事者は事情聴取程度の法律なんです。
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成人同士が金銭のやりとりにより売春行為を行うことは禁止されていますが(売防法3条)、実際に行っても罰則はありません 。

  せいぜい事情聴取を受けるだけです。 売春防止法とは売春を【斡旋】する行為を犯罪としているものです。 これは、売春を行う者は処罰よりも救済を必要とする者であるとの観点で立法されていること、売買春はいわゆる【被害者なき犯罪】の一形態とされており刑罰で抑止をすることは過度のパターナリズムとなること、捜査方法いかんによっては証拠収集に微妙な問題をはらむこと等が理由とされているためです。
AVに関しては、業者が出演者にそれを強要したかどうかが問題となってきます。  強要していれば問答無用で売春防止法にひっかかります。  ただし、あくまで建前上は【入れてない】事になっていますし、入ってたとしても女優と男優同士の合意の上、、、ということにしているみたいです。
似たようなものにソープランドがあり、ソープランドの法律上の正式名称が【個室付き特殊浴場(純正熱気浴場ともいう)】 あくまで、混浴の風呂屋であり、店側は本番を強要していないのが建前になっています。 その場で嬢と客が恋に堕ちて、その流れでついやっちゃうと言うのが、ソープの筋書きです。
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ほんとに売春防止法の内容を読みましたか?


アダルトビデオの制作に関して、管理売春(一箇所集めて待機させる)にも周旋(客を手配する)、斡旋(客を紹介する)にも該当しませんが。どこに抵触していますか?
この回答への補足あり
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