なぜ、無水アルコールより消毒用アルコールの方が殺菌力が強いのでしょう

最近、無水アルコールを買う機会があって、ふと思ったのですが、消毒用アルコールは、アルコールの含有量が約８０％ぐらいになっているのはなぜだろうかと。
調べてみると、８０％ぐらいが、消毒に一番いいと書いてありました。
これは、どういう理由によっているのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： yamayamachan 回答日時： 2004/10/27 00:25

これは、アルコールの分子構造と、水で薄めた際の広がり方によるもののようです。

広がり方とは、アルコール分子と消毒対照となる菌などが、どどのような確率で触れ合うかということです。

どうも実際は、80％が最適とは限らないようです。
やや何回ですが、下記ＨＰを参考にしてください。

http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/OCDB/ …

http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/steri …

この回答へのお礼

ありがとうございました。何となく分かりました。

お礼日時：2004/10/27 22:55

No.2 回答者： timeup 回答日時： 2004/10/27 03:30

対象微生物との接触時間が長くなるからです。

実際には５０％でも７０％でも変わらないようです。

この回答へのお礼

わたしは、ちょっと勘違いしていたようです。殺虫剤だと、一瞬でゴキブリが死ぬでしょう。最近は、接触時間が長くないとダメなようですね。

お礼日時：2004/10/27 22:59