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高感度のAF精度について(キヤノン80D x タムロンA09※2003年発売のF2.8通し28-75)

同じ被写体(静物)を全く同じ撮影距離、焦点距離(テレ端)では、ISO100と高感度(1600,3200,6400)で撮り比べると、高感度時にピントが合わない頻度が著しく上がります。

これは、単純に画質が悪くなってピントが合っていないように見えるのか、高画素(ボディ2400万画素、レンズ発売当初は、1DmarkIIが820万画素)にレンズの性能が間に合ってないのか。どちらでしょうか?

それ以外に原因があれば教えていただきたいです。
クリップオンストロボ使用時は、高感度でもピントが合います。

質問者からの補足コメント

  • 暗いときに低感度(例:ISO100)ではAF精度はよく、同じ暗さで高感度(例:ISO6400)にするとAF精度は悪くなるのでしょうか?が聞きたかったことです。申し訳ございませんでした。

      補足日時:2018/07/16 22:19

A 回答 (5件)

ISO感度をあげるということはイメージセンサーで受光した光の情報(電荷)が少ない場合でも(暗い)信号として扱えるように増幅するものでAF精度とは関係がありません。

つまり写真を撮った後に イメージセンサー→増幅→取り出し→画像処理 という具合。

ISOの感度とAF精度は無関係。

つまり同じ明るさにおいてはAF精度は同じ。
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ご質問は以前より取りざたされています



感度のAF精度はレンズ特性でもあります
一概にこの組み合わせが解決でもないです

原因というものはハード特性にも由来します
レンズ純正で解決ということでもないです

理屈道理にいかんのが面白いところです

精しくは 感度とAF精度 で検索されるとヒットします
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そうだね

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>暗いときに低感度(例:ISO100)ではAF精度はよく、同じ暗さで高感度(例:ISO6400)にするとAF精度は悪くなるのでしょうか?が聞きたかったことです。

申し訳ございませんでした。

設定感度は関係ありません。AF精度が関係するのは、被写体固有の輝度です。
この時、明るいレンズは、AF位相差センサーに沢山の光があたるのでAF精度が向上、暗いレンズではAF精度が落ちます。
また、コントラストの高い被写体ではAF精度が上がり、フラットな被写体はAF精度が下がります。
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高感度だからAF精度が悪くなるのではありません。


被写体が暗いからAF精度が悪くなるのです。

次に、AF精度は、レンズとの相性があります。
キヤノンのAFアルゴリズムは過去に二度大幅に変更されています。
それ以外にも時折改良が加えられています。
ですから、古いサードパーティー製レンズは、どうしても不利にならざるを得ません。

クリップオンストロボには、AF補助光の機能が付いています。
レリーズボタン半押しで、パチパチと光るのはAF補助光が機能しているからです。
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この回答へのお礼

AFアルゴリズムの大幅な改変、納得しました。そういったことがあると、やはり純正以外は厳しいですね。フォームウェアの更新に期待できるメーカー・対象レンズも望み薄です。ありがとうございます。

ストロボのAF補助光は元から理解している点と、質問で書かせていただいたのは、同じ条件(時間・場所・被写体・撮影距離・焦点距離→暗さは同じ)でのISO感度を高感度にした場合のAF精度が悪くなることについて質問させていただきたいましたので、説明不足ですが私の質問の本質とはズレています。

→高感度だからAF精度が悪くなるのではありません。
被写体が暗いからAF精度が悪くなるのです。

お礼日時:2018/07/16 22:16

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