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長く別居していた父が、亡くなりました。
葬儀の喪主は、母が務めましたが
これは祖母(父の母)が世間体を気にしてのことでした。
(とても複雑な家庭環境でした)
そして今月、四十九日の法要があります。
当初、法要の施主を私の兄(長男)にお願いしたいと
祖母が言ってきたのですが
最終的に「自分(祖母)が施主をします」と
結論を出してきました。
私達兄妹は、祖母がそうしたいのであれば
施主は勝手にどうぞと言った冷めた気持ちなのですが、
母の立場からすればとても複雑。
このような場合でも、母は施主(祖母)に対して
「御霊前」を出すべきなのでしょうか?
自分の夫の四十九日に、妻が御霊前を出すものなのか?と
母は複雑な思いでいる様子です。
どなたか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

複雑だとは思いますが、そういうものではないでしょうか?



うちの場合も、義母が亡くなったとき、喪主は長男(夫の兄)が務めました。
四十九日法要までは、そのまま長男が施主でしたが、その後仏壇の祭り方で話し合い、結果それから後は夫(次男)が施主を務めています。

法要の度に、お兄さんは御仏前を持ってきてくださいます。
周り、特に菩提寺のご住職にしてみれば、喪主をして置きながら、後のお祭りをしないとはとお怒りがあったようですが、仕方がありません。

相談者さんのお母さんも仕方のない事情だと思いますので、ある程度我慢されないといけないかも。

世間にはこういう例もありますので、ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速の御回答、ありがとうございました。
それぞれの事情によって、様々な例があるんですね。
本当に辛い思いをしたもので
どうしても感情が前にでてしまいます。
少し、冷静に考えて見ようと思います。

お礼日時:2004/11/02 01:02

お祖母様は何歳ぐらいの方でしょうか。



また、名目はともかく、実質的に施主としての役を務められるのでしょうか。お寺への依頼に始まって、御布施とする現金の用意、祖供養や会食の手配などなど、お祖母様が滞りなくやられるのでしょうか。
さらに、集まった御仏前で一切の支払いを済ませたとき、もし赤字になったとしたら、赤字を負担するだけの経済力はおありなのでしょうか。

>母は施主(祖母)に対して「御霊前」を出すべきなの…

複雑な家庭環境ということで、根掘り葉掘りお聞きするつもりは毛頭ありませんが、配偶者も実子もありながら、祖父母が喪主や施主になるのは、きわめて異例なことと言わざるを得ません。#1さんの例のような、長男から次男ほかへ代わることはしばしばありますが、代をさかのぼっての交替はほとんど聞いたことがありません。
前提が特異なだけに、一般解はないと思います。
お母様の思うようにするしかありません。

もし、お祖母様の施主が名目上だけの話で、実質的にはお母様やお兄様が務められるなら、お母様がお金を包む必要はありません。

なお、四十九日に「御霊前」でよいかどうかは、宗派によって異なりますのでご注意ください。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
祖母は80過ぎで、娘達に囲まれ
元気にしております。
お墓も祖母が施主となり、お金に関しても
名ばかりではなく、祖母が一切出すそうです。
しかし、知人からは「逆縁であるのに息子の施主とは
聞いたことがない」と言われてしまって。
列席する以上は、お金を包むのが筋なのでしょう。
少し冷静になって考えて見ますね。

お礼日時:2004/11/02 01:18

籍や、続き柄から言ったら、葬式では奥さんであったお母様が喪主になったのでしょうが、法要となってくると、今後のお墓などの供養などを考え、同居していたおばあさんが施主をするということになったのでしょうか?



同居していない親がなくなった場合で、他に身内が取り仕切る場合は、香典は持っていきますね。(例えば、父が死んで、長男が施主、という場合の他の子供たち)
確かに妻が香典を?という気はしますが、今後、おばあさまは、お父様のお墓の供養一切をご自分でするつもりなのでは?と思います。

心に一物はあるとは思いますが、今後のこともあると思いますし、現在の関係もあまりよくない感じですので、一応香典をお包みし、お渡ししたらいかがでしょうか?
その場合は、ご仏前が一般的だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
祖母はお墓の施主になりました。
供養一切を自分でするつもりなのでしょう。
祖母の家は、車で1時間程度の距離。
いつでも行ける距離ですが
仏壇がない私たちに
「小さいお位牌でも作ったら?」と言いました。
「こちらにお任せ下さい」という言葉もありましたので
あちらは、これで縁を切るつもりでいると思います。
いろいろな心情はありますが、四十九日は
父を澄んだ気持で送ってあげたいです。
そのためにも、冷静に考えてみようと思います。

お礼日時:2004/11/02 01:37

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