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クルマの走行中に急に加速しなくなり、アクセルを踏んでも、40キロしか出なくなりました。
エンジンが、ボコボコして、止りました。
その後、エンジンのプラグ穴をみると、オイルがたまっていて、プラグ先端の白いところが、欠けていました。
プラグを新しくしても、エンジンが吹けなくなり、最終的には、止りました。
修理しても、まもなく20年経過車なので、放置してますが、故障原因と、故障パーツは、なにがありますか?詳しい方、ご教授ください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    エンジンの4気筒中、1気筒のみが、プラグ破損です。

      補足日時:2018/09/30 20:52

A 回答 (13件中1~10件)

またまたNo.10です。



>A)これは、オイル上がりということでしょうか?

ここまでの情報では、オイル上がりかオイル下がりかはわかりません。

>A)※考えられることは、デイラーで点検の際に、オイルを補充した際にこぼれた可能性があるですかね。

そういうことです。あなた以外にオイルを補充した人がいれば、その際にこぼしたオイルがたまっていた可能性があります。

>これは、おそらく、外的要因があるですかね。それは、プラグキャップは、ネジで固定されてる車種ですので、
>どう考えても、プラグ室内へ混入することは、考えられません。
>あとは、プラグ室とヘッド間になんらかの亀裂があるかないか?開けてみないとわかりませんが。

ネジで固定されているのはプラグキャップではなくIGコイルです。シールがなくプラグの窪み部分に水やオイルが流れ込む構造なので、補充の際に注油口の脇から流れてきたら一番シリンダのプラグホールにたまる位置関係になっています。
ヘッドカバーの亀裂については、亀裂があると汚れたオイルがでるはずなので、今回は関係ありません。
https://www.google.com/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s& …

>サーマルショックがどのくらい、新油オイルが碍子上部に付着していると、どのくらいの期間で、
>碍子が割れる現象が発生するのでしょうか??

付着していた程度なら影響ありませんが、浸かっていたのなら影響あると思います。
どのくらいの期間で碍子が割れるかについては、条件に依存しますので決まった答えはありません。そもそも、その程度ではガイシ割れ自体起こらないのかもしれません。

今回の場合はプラグ上側の破損はなかったということですので、たまっていたオイルの影響によるガイシ割れやその他の不具合は起こっていないと思われます。
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この回答へのお礼

>今回の場合はプラグ上側の破損はなかったということですので、たまっていたオイルの影響によるガイシ割れやその他の不具合は起こっていないと

結論ですね。参考になりました。
いろいろな角度からの、ご教授、お世話になりました。

お礼日時:2018/10/09 13:05

No.10です。



No.11に書いた回答が当たっている可能性が高いですね。

オイルが外には漏れていなかったとして、オイルを補充しながら使われていたということは、減ったオイルが燃焼室に入って燃えていたということです。そのことから燃焼室内には相当量のカーボンが堆積していたと考えられます。
その後はNo.11に書いたとおりです。


補足です。
>1.オイル補充時にこぼれた
>A)こぼれることは、ありません。
正確には、『オイル補充時にこぼした』でしたが、いずれにしても回答はこぼしていないということですね。

>2.プラグ部にたまった
>A)これが疑問です。汚れが無いオイルがたまるのでしょうか?
新油を注ぐときにこぼしたオイルのことを書いていますので、燃焼ガスとは触れることがなく汚れがないのです。

>5.サーマルショックでガイシが割れた
  ↑
  Q)意味がわかりません??
サーマルショックとは温度差により応力が発生することです。
通常はプラグのシリンダ外側部分は空気ですが、それがオイルになるのですから熱伝達が大きくなり温度が下がります。
プラグのシリンダ内外の温度差が大きくなりサーマルショックで割れたという推測です。
例をあげると、100℃の空気ではやけどしませんが、100℃のオイルならやけどします。
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この回答へのお礼

>減ったオイルが燃焼室に入って燃えていたということです。
A)これは、オイル上がりということでしょうか?

>補足です。
>1.オイル補充時にこぼれた
>A)こぼれることは、ありません。
正確には、『オイル補充時にこぼした』でしたが、いずれにしても回答はこぼしていないということですね。
        ↑
     A)※考えられることは、デイラーで点検の際に、オイルを補充した際にこぼれた可能性があるですかね。


>2.プラグ部にたまった
>A)これが疑問です。汚れが無いオイルがたまるのでしょうか?
新油を注ぐときにこぼしたオイルのことを書いていますので、燃焼ガスとは触れることがなく汚れがないのです。
 ↑
これは、おそらく、外的要因があるですかね。それは、プラグキャップは、ネジで固定されてる車種ですので、どう考えても、プラグ室内へ混入することは、考えられません。
あとは、プラグ室とヘッド間になんらかの亀裂があるかないか?開けてみないとわかりませんが。

>5.サーマルショックでガイシが割れた
  ↑
  Q)意味がわかりません??
サーマルショックとは温度差により応力が発生することです。
通常はプラグのシリンダ外側部分は空気ですが、それがオイルになるのですから熱伝達が大きくなり温度が下がります。
プラグのシリンダ内外の温度差が大きくなりサーマルショックで割れたという推測です。
例をあげると、100℃の空気ではやけどしませんが、100℃のオイルならやけどします。

A)サーマルショックでガイシが割れた
  ↑
  サーマルショックがどのくらい、新油オイルが碍子上部に付着していると、どのくらいの期間で、碍子が割れる現象が発生するのでしょうか??
  100度のオイルですからそれ以上かもしれませんが?

お礼日時:2018/10/08 11:11

No.10です。



先ほどの回答はオイルに結びつけましたが、地球を8周しているということは走行距離は32万kmですよね。
そうなると、シリンダ内にカーボンがたまっていると思われます。それが着火源になりプリイグやノッキングが発生しやすくなり、プラグのガイシ割れがおこりエンジンが破損した可能性もあります。
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この回答へのお礼

>地球を8周しているということは走行距離は32万kmですよね
それ以上走行しています。
オイルも減るので、いつも、ゲージをみて、たしながら、運行していました。

NO.10の回答について
1.プラグが破損していたのは運転席側から何番目ですか?
A)1番目です。
2.プラグ穴にたまっていたのはオイルですか?水やブレーキフルードではありませんか?
A)オイルです。{汚れてないオイルです。
3.欠けていたプラグ先端の白いところとは、下側のガイシのことですか?(上側ではないですよね)
A)下側の碍子です。
4.修理(応急処置?)をしたのはあなたですか?(処置のやり方どうこうではなく、状況を把握されているかどうか)
A)自分です。
5.プラグをはずした時の状態は?ガスケットよりも下側の色、焼け具合、付着物、溶損、変形などについて。
A)破損していました。
焼け具合は白い感じです。
6.プラグをはずした時の状態は?ガスケットよりも上側について。破損、ヒビ、色
A)破損はありません。


>故障までの流れ
1.オイル補充時にこぼれた
A)こぼれることは、ありません。
2.プラグ部にたまった
A)これが疑問です。汚れが無いオイルがたまるのでしょうか?
5.サーマルショックでガイシが割れた
  ↑
  Q)意味がわかりません??

お礼日時:2018/10/07 22:31

いろいろと分からないことがありますね。



まず、質問です。
1.プラグが破損していたのは運転席側から何番目ですか?
2.プラグ穴にたまっていたのはオイルですか?水やブレーキフルードではありませんか?
3.欠けていたプラグ先端の白いところとは、下側のガイシのことですか?(上側ではないですよね)
4.修理(応急処置?)をしたのはあなたですか?(処置のやり方どうこうではなく、状況を把握されているかどうか)
5.プラグをはずした時の状態は?ガスケットよりも下側の色、焼け具合、付着物、溶損、変形などについて。
6.プラグをはずした時の状態は?ガスケットよりも上側について。破損、ヒビ、色


ここまでの情報で推測したのが下記になります。

故障までの流れ
1.オイル補充時にこぼれた
2.プラグ部にたまった
3.運転時にプラグ外側がオイルで冷却された
4.シリンダ内外の温度差が想定外に大きくなった
5.サーマルショックでガイシが割れた
6.ガイシがシリンダ内に脱落した
7.バルブまたはピストンが破損
8.シリンダにもダメージ

別案(可能性低いです。燃焼ガスが吹き出すので、オイルがよごれるはず)
6’.割れたガイシの隙間からオイルがシリンダ内に混入した
7’.リキッドコンプレッションでピストンが破損した
8’.8.シリンダにもダメージ

エンジンが吹けなくなり止まった、ということですので、ピストンやシリンダにダメージがあると予想されます。
単純に1気筒が点火できないだけなら(抵抗が大きくなってなければ)、アイドリングや走行も可能なはずです。エンジンにはよくないですが。
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プラグの白いところがかけているということは、かけた部分がシリンダー内で暴れて、シリンダー、ピストン、バルブに損傷があるのだと思います。

修理には大きな費用がかかるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

致命傷があるのは、その他の方の回答もあり、損傷はあると・・・

お礼日時:2018/10/07 22:17

整備履歴がわからないのでナンとも言えませんが、IGコイル今まで交換した事ありますか?



コンプレッション計った方が早そうな気もします

>修理しても、まもなく20年経過車なので、
何となくですが修理するより買い換えた方が安そうです
思い入れがあるなら修理も良いでしょうが、さしたる思い入れも無いようならメンテナンスコストと相談して買い替えかな?
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この回答へのお礼

IGコイルは1度もありません。
放置してまもなく1年で車検も切れます。
エンジン載せ替えも検討・・・
>コンプレッション計った方が早そうな気もします
そうですね。ピストンリングの摩耗も含めてですかね。

お礼日時:2018/10/07 22:16

症状で即判断できるのは1気筒が完全に死んでいる、爆発していないです。


爆発しない原因、点火系統(火花)、燃料切れ、燃料供給系統、混合気体の状態(濃すぎ、薄すぎ)、コンプレッション異常(バルブ、ピストンリング破損、ガスケット破損で圧縮漏れ)、ピストンに」穴が開いた。
1気筒だけ、から点火系統、燃料切れは除外、燃料供給系統はあり得る、混合気体の状況もあり得る。コンプレッション異常もあり得る。
プラグの碍子破損、から高温での異常燃焼?、混合気の薄すぎ?、
ヘッドガスケットが交換必要、から部分的でも完全に破損ならコンプレッション異常とともに外気進入も考えられ異常燃焼(高温)もあるかも。
かけた碍子、シリンダー内は風速60mどころではありません、爆風です、排気側に吹き飛ばされる可能性も十分あります。
異常燃焼の高温があるとバルブ異常、ピストンに穴もひょっとすると・・・・。
まずはコンプレッション測定、異常あれば原因追究、ガスケット交換で済めば・・・・・・・。
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この回答へのお礼

そうですね。
「まずはコンプレッション測定、異常あれば原因追究、ガスケット交換で済めば」<これぐらいなら直して復活させても・・・
おそらく、1気筒になんらかの影響でしょうか?
1度プラグを変えたところ、始動はしました。
その後、車庫内の移動後、停止しました。
今のクルマは電子制御ですから、テスターにかければ、わかるかも。
参考になりました。

お礼日時:2018/10/03 20:04

>プラグ先端の白いところが、欠けていました。


 欠片が、シリンダーとピストン(リング)の間に挟まり、
 粉々になりながら、ギタギタにキズを付け、リングもダメにしたのでしょう。

ピストンリングの交換とシリンダーのオーバーホールが必要に思います。
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この回答へのお礼

参考になりました。
破片がシリンダーですね・・・

お礼日時:2018/10/01 23:03

「エンジンのプラグ穴をみると、オイルがたまっていて」・・・通常、その部分にはオイルが溜まる事は有りません。


何故、オイルが溜まったのか原因を調べる必要が有ります。
誤ってオイルを溢したのなら拭いて綺麗にすれば良いのですが、そうで無いならプラグのネジ部からオイルが噴き出て居る様にも思われます。(損傷が有るのなら、修理すべき)
プラグは、ある意味で消耗品なので、長年使って居れば欠損する事も有り得ますので、その場合は交換すれば良いのです。
結果的に故障と言っても、原因はそれぞれですので、症状や原因別に修理が必要でしょう。
明確に原因が判らないなら、修理工場に入れて詳しく調べないと判りません!
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この回答へのお礼

たまっていたオイルは汚れがなく、どこから混入したのか、私も疑問です。
以前、デイーラーでは、点検の際、ヘッドガスケットが交換必要とありましたが、至急的な言及もなく、そのままでした。
プラグは10万キロごとに交換していました。
参考になりました。

お礼日時:2018/10/01 23:07

プラグホールにオイルが溜まっていたとなれば


カムカバーのガスケットからのオイル漏れが考えられます。
プラグ先端というのは中心電極の根元にある碍子ですか?
その碍子が割れたのであればエンジン内部に破片が入り込んでいます。
その状態でもエンジンには深刻なダメージがあるはずです。
下手の横知恵でプラグ交換の後にエンジン始動はエンジンにトドメを刺しました。
そのエンジンは使い物になりません。
エンジン載せ替えか廃車にするしかないでしょう。
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この回答へのお礼

走行距離も地球を8周しているので、シリンダーも摩耗していたところに、碍子が入り込んで、ボコボコしたのが最後でした。
参考になりました。

お礼日時:2018/10/01 23:10

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